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1992年5月1週から1994年4月1週の出来事
1992年5月5週 繁殖牝馬の種付け結果が出た
サナマイアだけ不受胎。
もう一度スダホークを付けよう。
次はちゃんと受胎しますように。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位はメジロマックイーン。
春の天皇賞連覇を達成。
2位は短距離路線で活躍中のダイイチルビー。
3位は今年の2冠馬ミホノブルボン。
6月4週 サナマイアの種付け結果が出た
今度はしっかり受胎してくれた。よしよし。
8月1週 幼駒セールに参加
2頭とも売却することにした。
ペイザバトラーの仔は所有したかったけどお金も無いし、評価が無印なので。
2頭とも臼田さんに買っていただけた。
総額で4000万円。ありがたい。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位はヤマニンゼファー。
春秋マイルG1連覇を達成。
2000mの秋天でも2着。
2位はジャパンCで復活を遂げたトウカイテイオー。
3位は牝馬3冠とエリザベス女王杯を勝ったアドラーブル。
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念はメジロパーマーが勝利。
春秋グランプリを制覇した模様。
リーディングサイアーはアドラーブルの活躍もあって今年もノーザンテースト。
12月4週 表彰式を見た
今年のG1は牝馬3冠とエリザベス女王杯を勝ったアドラーブルの年だったね。
騎手部門では今年も岡部騎手が騎手大賞を受賞。
調教師部門では最多勝利と最多賞金を伊藤調教師、最高勝率を山内調教師が受賞した。
馬主生産者部門は今年ももちろん社台さん。
部門別表彰では最優秀3歳牝馬に当然アドラーブル。
4歳以上牡馬は短中距離路線のヤマニンゼファーだった。
年度代表馬は3歳牝馬アドラーブル。
12月4週 ミルジョージやペイザバトラーが種牡馬を引退
ペイザバトラーはもっと付けたかった。
12月4週 ミホノブルボンが種牡馬入り
残念ながらスタミナが目立つタイプはいなかった。
1993年1月1週 年が明けた
幼駒がいないとやっぱり寂しいね。
4月1週 幼駒が誕生
今年は初めて3頭誕生。
サナレアが牡馬、サナアットラストとサナマイアは牝馬だった。
サナレアの仔は牧場長と河童木さんが△。
まずまず活躍してくれそう。
父はダービー馬アイネスフウジン。
スタミナに溢れてそうだね。
サナアットラストの仔は牧場長が◯で美香さんが△。
健康で長く走れそうな感じ。
父はダービー馬バンブーアトラス。
スタミナもだけど勝負根性もかなり補強されてそうな感じ。
サナマイアの仔は美香さんが◎!
芦毛で左後一白だし、これはもう所有するしかないね。
父は菊花賞、天皇賞(春)を勝ったスダホーク。
スタミナは間違いないはず。
ありがとうサナマイア。
5月1週 繁殖牝馬の種付け
今年も3頭に種付け。
サナアットラストにはリュティエ産駒のヤワを付けることにした。
ヤワは83年のパリ大賞と84年のローマ賞の勝ち馬。
パリ大賞は2800、ローマ賞は3000mなのでスタミナは抜群のはず。
スタミナの因子は無いけどヤワ自身のスタミナはかなり魅力的。
爆発力にも期待。
サナレアにはミルリーフ産駒のイブンベイを付ける。
イブンベイは1989年と1990年度のドイツ最優秀古牡馬。
G1は4勝しており、そのレースは全て2400m以上とスタミナは抜群。
スタミナ因子と晩成因子を持っていて理想的。
まずまずの配合評価なので期待しよう。
サナマイアにはロッキータイガーを付ける。
ロッキータイガーはこの世界ではジャパンCを制覇。
親系統ラインブリードに期待したい。
無事に受胎しますように。
5月5週 繁殖牝馬の種付け結果が出た
今年は3頭とも1回で受胎してくれた。
ありがたいね。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位はヤマニンゼファー。
安田記念連覇を達成。
2位はメジロマックイーン。
天皇賞(春)3連覇を狙ったもののライスシャワーに敗れた模様。
3位はメジロマックイーンを負かしたライスシャワー。
菊花賞も勝っていてかなり魅力的なステイヤーだね。
8月1週 幼駒セールに参加
評価の高かったサナマイアの仔を残して2頭を上場する。
サナレアの仔は3500万円もついた。
今年は2頭で5200万円。ありがたい。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位は今回もヤマニンゼファー。
2000mの天皇賞(秋)も制覇。
2位は宝塚記念を勝ったメジロマックイーン。
3位に今年の菊花賞馬ビワハヤヒデ。
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念はトウカイテイオーが復活勝利。
リーディングサイアーはライスシャワーの活躍でリアルシャダイ。
12月4週 表彰式を見た
今年のG1レースではオークスもダービーも新種牡馬トニービンの産駒が勝利。
騎手部門は今年も岡部騎手が騎手大賞。
調教師部門は最多勝利を松山調教師、最多賞金を伊藤調教師、最高勝率を山内調教師が受賞した。
馬主生産者部門ではやっぱり社台さん。
部門別表彰では3歳以上牡馬にダービー馬のウイニングチケットではなく菊花賞馬のビワハヤヒデ。
年度代表馬は牝馬のニシノフラワーだった。
12月4週 ミスタープロスペクターが親系統に昇格
さすがだね。
12月4週 スダホークが種牡馬を引退
まだ11歳なのに早いよ!
12月4週 トウカイテイオーやヤマニンゼファーが種牡馬入り
大注目はメジロマックイーン。
このスタミナ血脈にはぜひお世話になりたい。
1994年1月1週 年が明けた
サナマイアの93は雪が似合うなぁ。
牧場の資金がちょっと危うくなってきたからこの仔には活躍してもらわないと困る。
4月1週 幼駒が誕生
今年も3頭誕生。
サナアットラストが牡馬、サナマイアとサナレアが牝馬だった。
サナアットラストの仔は無印。
父はヤワ。
サナマイアの仔は今年も美香さんが◎!
サナマイアはかなり優秀かも。
父はロッキータイガー。
父父も母父もスタミナ因子と晩成因子があるのは良いね。
サナレアの仔も残念ながら無印。
父はイブンベイ。
サナマイアさん、今年もありがとう。
結び
サナマイアが1993年、1994年と2年連続で良さそうな仔を産んでくれました。
牧場に破産の足音が近づいてきてるのでこの2頭に未来を託します。
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