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1994年4月1週から1996年4月1週の出来事
1994年5月1週 繁殖牝馬の種付け
そろそろサナアットラストから大物が出てきてくれるんじゃないかと期待してる。
サナアットラストにはシャーラスタニを付ける。
シャーラスタニは1986年の英愛ダービー馬。
本場のダービーを勝ってるんだからスタミナも折り紙付きのはず。
ニジンスキーのスタミナ因子に頼ることになりそうだね。
総合評価がBで爆発力も14あるので期待大。
サナレアにはスズパレードを付ける。
スズパレードは宝塚記念など重賞8勝を挙げ、8歳まで活躍したソルティンゴ産駒。
スズパレード自身の距離適性は短めだけど父も母もスタミナ系なので問題無いはず。
ST昇華配合に期待。
サナマイアにはペキンリュウエン。
ペキンリュウエン自身の重賞勝ちは無いものの、貴重なボワルセルの系統。
ボワルセルをクロスしてスタミナと勝負根性を引き出す。
ちょっと危険度はあるけど4×4なので大丈夫だと思う。
みんな無事に受胎しますように。
5月5週 繁殖牝馬の受胎結果が出た
残念ながらサナアットラストが不受胎だった。
諦めずにもう一度付けよう。
今度は受胎しますように。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位は今年のダービー馬、ナリタブライアン。
ここまで8戦8勝。3冠間違いなし。
2位はナリタブライアンの兄、ビワハヤヒデ。
菊花賞に続いて春天を制覇。
3位はサクラバクシンオー。
現在、高松宮記念を含む重賞3連勝中。
6月4週 サナアットラストの種付け結果が出た
今度は無事に受胎してくれた。よしよし。
良い仔が生まれますように。
8月1週 幼駒セールに参加
評価の高かったサナマイアの仔を残した。
売却した2頭は総額3500万円になった。
唯一の収入源なのでできればもうちょっと高く買って欲しいね。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位は3冠を達成したナリタブライアン。
この世界では10戦10勝で無敗の3冠を達成。
2位はヒシアマゾン。
こちらは秋華賞とエリザベス女王杯を制覇。
3位はビワハヤヒデ。
ナリタブライアンとの兄弟対決が注目されたものの故障で実現ならず。
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念はナリタブライアンが勝利。これで4冠。
リーディングサイアーはトニービン。
2位にはナリタブライアンの父、ブライアンズタイム。
12月4週 表彰式を見た
今年のG1レースは4冠を達成したナリタブライアンがやっぱり目立つね。
騎手部門では武豊騎手が岡部騎手の騎手大賞を阻止。
調教師部門では最多勝利と最高勝率を松山調教師、最多賞金を伊藤調教師が受賞した。
馬主生産者部門ではやっぱり今年も社台さん。
部門別表彰ではナリタブライアンとビワハヤヒデが兄弟揃って選出された。
年度代表馬は満票でナリタブライアンが受賞。
12月4週 ビワハヤヒデやサクラバクシンオーが種牡馬入り
ビワハヤヒデはスタミナがありそうなので気になるね。
あとはメジロパーマーもかなり良い感じ。
12月4週 サナマイアの93を所有した
栗東の大久保先生に預ける。
ナリタブライアンに続く大物に育てて欲しいね。
サナマイアの93は美香さんが◎。
父はスダホーク。
溢れんばかりのスタミナ血統だね。
穂高さんから見てもステイヤータイプらしい。
名前は「サナホーク」にした。
冠名+ホーク。
芦毛なので父の名前を受け継いだ。
1995年1月1週 サナホークのおおまかな適性が判明
距離適性は長距離、馬場適性は万能、成長型は晩成。
馬場適性以外は完璧だね。
小柄なところもステイヤー感に溢れてる。
4月1週 幼駒が誕生
今年はサナアットラストとサナマイアが牝馬だった。
サナアットラストの仔は牧場長と美香さんが◎!
この仔は絶対所有しよう。
父は英愛ダービー馬シャーラスタニ。
サナレアの仔は無印だった。
父はスズパレード。
サナマイアの仔も無印だった。
父はペキンリュウエン。
妹に負けずに大物を出してくれたサナアットラスト。
5月1週 繁殖牝馬の種付け
サナアットラストにはダイナガリバーを付けた。
ダービーと有馬記念を勝っているので能力とスタミナは一流のはず。
スタミナに寄った血統ではないけどダイナガリバー自身のスタミナに頼ろう。
爆発力もあるので期待。
サナマイアにはアンバーシャダイを付ける。
春天と有馬記念の勝ち馬。
スタミナを伝えてくれるはず。
爆発力はそんなにないけどOK。
サナレアにはコタシャーン。
コタシャーンはアメリカの芝のG1 5勝馬。
スタミナ因子を代々受け継いでいるので良い感じ。
種付け料がかなり高いので期待しよう。
無事受胎しますように。
5月3週 サナホークのスタミナが成長した
ステイヤーにスピードが付いたら最強だね。
頼んだよ!
5月5週 繁殖牝馬の種付け結果が出た
残念ながらサナマイアが不受胎だった。
もう一度アンバーシャダイを付けようと思ったけどBOOKFULLだった。
仕方ないのでウィナーズサークルを付ける。
信頼のシーホーク産駒。
スタミナ血統のダービー馬なので良い感じ。
評価もまずまず。
今度は受胎しますように。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位は天皇賞(春)を勝ったライスシャワー。
これでG1 3勝目。
2位は牝馬のホクトベガ。
重賞4連勝中。
3位はG1で善戦中のアイルトンシンボリ。
このスタミナはかなり魅力的かも。
6月4週 サナホークが跛行を発症
できるだけ早くデビューしてくれないと資金的に困るんだけどなぁ…。
6月4週 サナマイアの種付け結果が出た
今度はちゃんと受胎してくれた。よしよし。
7月4週 サナホークの跛行が治った
一安心。
無事にデビューしてくれますように。
8月1週 幼駒セールに参加
評価の高かったサナアットラストの仔を残した。
売却額は2頭で1300万円。
これは資金的にかなり大ピンチ。
10月1週 資金が1億円を切った
このペースで行くと来年の夏頃に破産の予定。
サナホークにたくさん稼いでもらうしかないね。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位はサクラチトセオー。
天皇賞(秋)とマイルCSを連勝。
2位はアイルトンシンボリ。
オールカマーに続いてステイヤーズSを勝利。
真田牧場が目指すべき名馬だね。
3位は皐月賞馬のジェニュイン。
12月4週 サナホークが入厩
ようやく入厩してくれた!
デビュー戦は3月4週の阪神ダート1800mを予定。
勝てますように!
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念はマヤノトップガンが制覇。
リーディングサイアーはサンデーサイレンス。
とうとうサンデーの時代が到来した。
12月4週 表彰式を見た
今年のG1は皐月賞、ダービー、オークスをサンデーサイレンスの初年度産駒が勝利。
朝日杯もサンデーサイレンス産駒のダンスインザダークが勝っており、いよいよサンデーの時代。
騎手部門では今年も武豊騎手が岡部騎手の騎手大賞を阻止。
調教師部門では最多勝利を橋口調教師、最多賞金を松山調教師、最高勝率を藤沢調教師が受賞した。
馬主生産者部門は当然社台さん。
部門別表彰では3歳で有馬記念を勝ったマヤノトップガンが最優秀3歳牡馬に選出された。
年度代表もマヤノトップガン。
ブライアンズタイムの意地を感じるね。
12月4週 サナマイアの94を所有した
こちらは美浦の国枝先生に預けることにした。
美香さんの評価が◎。
父はロッキータイガー。
名前は「サナキャット」にした。
冠名+キャット。父がタイガーなので娘は猫にした。
1996年1月1週 サナキャットのおおまかな適性が判明
距離適性はクラシック、馬場適性は万能、成長型は遅め。
姉と同じで馬場適性は万能だった。
2500mの重賞を目標にやっていきたいね。
3月4週 サナホークに渾身の仕上げを施した
デビュー戦から渾身の仕上げを施して遅れを取り戻そう。
3月4週 サナホークのデビュー戦
3歳新馬、阪神ダート1800m。
サナホークは1番人気に推された。
鞍上は南井騎手。
予想紙では余裕という評価。
これは期待できそうだね。
芦毛に赤は似合うなぁ。
単勝1.5倍に応えて欲しい。
そろっとしたスタート。
作戦通り最後方から。
1コーナーへ。
ポツンと最後方で2コーナーを周る。
向こう正面に入ってもポツンと1頭離れた位置。
3コーナー。徐々に差を縮めて行く!
4コーナー! 良い手応えで上がってきた!
最後の直線へ!
いっけええええええ!
残り200m! 先頭までは1馬身!
ここで先頭を捕らえた!
残り100m! 突き抜けろおおおお!
っしゃー!
サナホーク、デビュー勝ち!
強い!
サナホークが2着に3馬身差をつけて1着!
これはオープン入りを期待しても良いんじゃないかな。
南井さんありがとうございます!
主戦は南井騎手にお願いすることにした。
ぜひ、重賞までよろしくお願いします!
3月5週 サナホークの様子を確認
健康はまずまずあるみたいなので間隔は詰めて使えそうだね。
次走は一ヶ月後のあずさ賞。
2400mでステイヤーの真価を発揮しよう。
4月1週 幼駒が誕生
今年はサナレアとサナマイアが牝馬だった。
サナレアの仔は残念ながら無印。
父はコタシャーン。
コタシャーンだからなのか評価額がかなり高い。
セールで高く買ってもらえるかも。
サナアットラストの仔も無印だった。
父はダイナガリバー。
サナマイアの仔も無印。
父はウィナーズサークル。
今年はみんな売却かな。
資金がたくさんあったら良かったんだけどね。
現在の所有馬
サナホーク
<競走成績>
3歳 3.4 阪神 3歳新馬 ダート1800…1着
次走は2400mのあずさ賞。
サナキャット
入厩前。