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1983年7月1週から1983年10月1週の出来事
7月1週、ムートの9戦目。
函館競馬場、八雲特別、芝2000m。
→500万下。
ムートは4番人気。
→人気はちょっと落ちた。
→騎手は西浦騎手に乗り替わり。
→カツラギエースでJCを勝った名ジョッキー。
予想紙では連下という評価。
やや出遅れた。
出負けしたので前に行けない。
ムートはまだ後方。
一気に2番手まで上がって1コーナーへ。
1、2コーナーの中間点。ムートは2番手。
向こう正面。ムートは3番手。
1000mを通過。ペースは少々ハイペース。
3番手で3コーナー。
4コーナーへ。
4コーナー! ムート良い位置!
最後の直線に入る!
ムートは内!
こい!
いけー!
あぁー。
ダメかー。
ムートは13着だった。
→瞬発力がないから4コーナー先頭じゃないと希望はなさそう。
スピード能力自体は500万下以上のレベルにあるのかもね。
7月3週、サイロを撤去した。
幼駒を10頭以上持つことはないので撤去。
→1年に当歳セリと海外セリの2頭ずつだから多くても4頭。
8月1週、幼駒のセールに参加した。
エクセルサリアの83に目を付けた。
→印がたくさん付いてる割には評価額が低い。
父はニチドウアラシ、母父マタドア。
→ニチドウアラシはマイルから中距離で活躍。重賞を3勝している。
→マタドアはイギリスの短距離路線で活躍。種牡馬としてもスプリンターを多数輩出している。
マイルくらいで活躍できそうな血統。
→勝負根性と瞬発力も兼ね備えてそうな感じ。
兄弟のデビューは2歳秋くらいなので早熟の心配はなさそう。
セリが始まった。
無事5000万円で落札できた。
8月1週、エクセルサリアの83の様子を確認した。
評価の印は全然付いてない。
→成長遅め、気性に難ありだと信じよう。
8月2週、ムートの10戦目。
新潟競馬場、3歳上500万下、ダート1800m。
ムートは3番人気。
→初ダート。
→田原騎手に託す。
落ち着いてるみたい。
まずまずのスタート。
ムートは前へ。
先頭で1コーナーへ。
1コーナー。
そのまま2コーナー。
向こう正面。ムートが先頭。
5馬身くらいのリード。
3コーナーへ。
4コーナーに入る。
4コーナー周って最後の直線へ!
ムート先頭! 粘りきれるか!
いけー! ムートー!
あぁー。
ふんばれー!
あぁぁぁ…。
くー。
ムートは7着だった。
全然踏ん張れないね。
→やっぱり大逃げしかないのかなぁ。
8月4週、チョコの様子を確認した。
喉鳴りは全然良くならない。
9月1週、放牧中のアッシュキャット。
牧場長の話では動きはかなり良いみたい。
9月4週、アッシュキャットのデビュー戦が決まった。
12月1週、中山競馬場、2歳新馬、芝1200m。
→新馬勝ちが見たいね。
10月1週、獣医施設の建設を開始した。
喉鳴りの治療効果を上げる。
次にやること
- チョコは喉鳴りが治るまでお休み。
- ムートは500万下勝利を目指す。年内に勝てなかったら引退。
- アッシュキャットは新馬勝ちが目標。