ウイニングポスト8【48】
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1994年4月1週から1994年7月1週の出来事
4月1週、ラッキーユーの7戦目。
阪神競馬場、仲春特別、芝2000m。
→1000万下クラス。
ラッキーユーは7番人気。
→7番人気だけどがんばって。
やや出遅れたかも。
後方からのレース。
そのまま4コーナー。
残り200m！いける！
いっけえええええ！
キター！
ラッキーユー勝利！
→これで1600万下クラスへ昇格。
→本格化の気配。
4月1週、ゴールドマロンの18戦目。G2。
阪神競馬場、産経大阪杯、芝2000m。
→2年連続の挑戦。
→昨年は勝利しているので連覇を狙う。
ゴールドマロンは3番人気。
→最近不調なのでやや人気が落ちた。
まずまずのスタート。
1コーナー、2番手。
そのまま3コーナー手前。
4コーナー周って最後の直線！
ゴールドマロン先頭！こいこいこい！
負けるなー！
ぬわー。
牝馬クラシック二冠のベガに敗れる。
→惜しかった。復活の兆しかな。
4月3週、パステルエースの6戦目。G1。
中山競馬場、皐月賞、芝2000m。
パステルエースは6番人気。
→大事なレースなのに調子が最悪。
→たぶん…無理っぽい。
→でも前回は調子最悪でもナリタブライアンに勝ったしどうだろう。
末脚炸裂させてくれー！
一番人気はサクラローレル。
→古馬になってから本格化するようだ。
おそらくナリタブライアンが1番のライバル。
いいスタート！
馬群の真ん中あたりで2コーナーへ。
そのまま向こう正面。
3コーナーへ。
4コーナーへ入る！
さぁ最後の直線！
内側から！こい！
きてる！残り200m！
ナリタブライアン速い！
ナリタブライアン完勝！
パステルエースは11着だった。
→調子が悪かったし仕方ないね。
レース後、脚部不安が発覚。
→ダービーの距離が適性外なのも分かった。
→残念だけどダービーは回避。
5月1週、5頭の繁殖牝馬の種付けをした。
エアハイネスにはカシマウイング。
→爆発力と配合評価から。
インタートゥモローにはスラヴィック。
→爆発力28に惹かれた。
ハジメノユウキにはランニングフリー。
→爆発力と配合評価から。
スマートヨークにもスラヴィック。
→これも爆発力と配合評価から。
パステルノユウキにはブラックサンダー。
→血統を残したかった。
5月1週、キヨスカイギの18戦目。G1。
京都競馬場、天皇賞（春）、芝3200m。
→G1最長距離のレース。
→キヨスカイギの適性距離外だけど挑戦してみる。
キヨスカイギは6番人気。
→期待しすぎず期待しよう。
1番人気はビワハヤヒデ。
→菊花賞優勝馬。長距離得意そう。
5着以内なら全然おっけー。
良いスタート！
馬群の真ん中くらいに位置。
最初のホームストレッチ。
向こう正面でも馬群の真ん中。
そのまま3コーナー。
4コーナーを周る！
大外からキヨスカイギ！
いけー！
と思ったら画面から消えた。
ぬわー。
キヨスカイギは10着だった。
→まぁこんなものだよね。
5月2週、ゴールドマロンの19戦目。G3。
新潟競馬場、新潟大賞典、芝2000m。
→長ーい直線からカーブ、そしてまた長ーい直線というコース。
→2年連続の挑戦。2連覇を狙う。
→昨年のこのレース以来勝利がない。
ゴールドマロンは1番人気。
→前走2着だったのでやや盛り返した。
まずまずのスタート。
2番手でコーナーへ。
そのまま最後の直線！
いっけー！
ぐんぐん加速！
逃げろー！
キター！
1年ぶりの勝利！そして2連覇！
→ゴールドマロン復活！
5月3週、ラッキーユーの8戦目。
京都競馬場、パールステークス、芝1800m。
→1600万下クラス。
ラッキーユーは17番人気。
→なぜか人気がない。
→見返してやろう！
まずまずのスタート。
後方から4コーナーへ！
良い位置！いけー！
残り200m！
残り100m！厳しいか…！
なにぃぃぃぃぃぃ！
アタマ差の勝利！2連勝！
→ラッキーユーはこれでオープンクラス昇級。
→きてるね。
17番人気が1着で13番人気が2着だったので3連単がすごいことに。
→100円が294万円になるという衝撃。
ラッキーユーに1800mは短かったらしい。
→ゆっきー牧場で初めての長距離馬かも。
5月5週、ラッキーユーの9戦目。G2。
東京競馬場、農林水産省賞典目黒記念、芝2500m。
→昇級してすぐにG2。
ラッキーユーは8番人気。
→また万馬券を観客のみなさんにプレゼントしよう。
やや出遅れた。
後方からのレース。
そのまま4コーナー。
最後の直線に入る！
外側から！
こない！画面から消える！
ぬー。
意外にも5着だった。
→伸びてくるのが遅いよー。
6月1週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
2頭が不受胎だった。
5月1週と同じ種付けをした。
6月1週、キヨスカイギの19戦目とパステルエースの7戦目。G3。
阪神競馬場、農林水産省賞典鳴尾記念、芝2000m。
キヨスカイギは2番人気。
→そろそろ重賞初勝利したいね。
パステルエースは6番人気。
→古馬とどこまでやれるか。
2頭ともまずまずのスタート。
→パステルエースがピンク。
→キヨスカイギが白。
パステルエースは真ん中、キヨスカイギは後方。
そのまま4コーナーへ。
最後の直線！パステルエースが3番手くらい！
大外からキヨスカイギだああああああ！
一気に抜き去ったああああ！
キヨスカイギとパステルエースのワンツーフィニッシュ。
キヨスカイギは重賞初勝利！
→やっとだね。やっと勝った。長かった。
6月2週、宝塚記念の投票結果が出た。
ゴールドマロンとキヨスカイギとパステルエースが入った。
6月4週、ゴールドマロンの20戦目とキヨスカイギの20戦目とパステルエースの8戦目。G1。
阪神競馬場、宝塚記念、芝2200m。
→ゴールドマロンは2年連続の挑戦。
ゴールドマロンは4番人気。
→そろそろG1勝とう。
キヨスカイギは10番人気。
→キヨスカイギが勝ってくれてもいいよ。
パステルエースは14番人気。
→パステルエースが勝（ry
1番人気はベガ。
→前走でゴールドマロンが敗れた。リベンジ期待。
3頭ともがんばれ！
みんなまずまずのスタート。
→ゴールドマロン（ピンク）
→キヨスカイギ（白）
→パステルエース（オレンジ）
1コーナーへ。
キヨスカイギ3番手、パステルエース5番手で2コーナーへ。
3コーナー、ゴールドマロンは最後方。
4コーナーを周る！
パステルエース先頭争い！
残り100m！大外からゴールドマロンが…！
抜き去ったああああああ！大外一気！
勝ったああああああ！
→ゴールドマロン初G1制覇！
→感涙。
キヨスカイギは7着、パステルエースは9着だった。
もっと勝とう。次は天皇賞（秋）！
7月1週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
インタートゥモローは受胎失敗。残念。
次にやること
- 1994年10月1週まで進める。
- ゴールドマロンは芝2000mくらいのレース中心。
- キヨスカイギは芝中長距離のレース中心。
- ラッキーユーは芝長距離の重賞を狙う。
- パステルエースはゴールドマロンと被らないレース。
