2018年 交流戦開幕
助っ人がハズレばかりなのでもう頼らないことにしました。
補強はFAとドラフトと自由契約に絞ります。
2018年 交流戦終了
パワフルズは調子を上げて12勝6敗の6位という結果でした。
しかし上位はパリーグばかりなのでパリーグ内での順位は変わりませんでした。
セリーグの6球団は全て8位以下となっており、リーグ間のレベル差ができている模様です。
2018年 前半戦終了
前半戦を終えてパワフルズは6位まで上がってきました。
しかし5位のアスレチックスとは14.5ゲームも差があり、上を目指すのはちょっと厳しそうです。
日ハムとの6位争いを頑張りたいと思います。
投手成績表です。
ハズレ助っ人たちを2軍に幽閉した結果、かなり防御率が改善しました。
相変わらず奪三振数は少ないですが、与四球も少ないので早いカウントから勝負して打たせて取っているのかなと思います。
柴田のリードの成せる技だと思いますし、パワフルズの内野守備は堅いので投手も安心でしょうね。
主力投手の成績です。
なんと鈴木翔太が9勝3敗でエース級の働きを見せてくれています!
涌井さんでさえも負け越している中で素晴らしい活躍ですね。
リリーフでは二保がなんと防御率0点台。オープン戦では不安を見せていたので予想外でした。
エース級の活躍を見せている鈴木翔太です。
序盤はリリーフでしたが途中から先発に回っているようです。
ノビのあるストレートと決め球のフォークのコンビネーションが良いんでしょうね。
毎回言っていますが中日さんにはとても感謝です。
エースの涌井さんは防御率3.14とまずまずの結果。
強いチームなら勝ち越せていると思うので6勝でも十分でしょう。
衰えが始まっているみたいですが、あと5年はエースとして頑張って欲しいです。
強いチームになって再び最多勝を獲らせてあげたいですね。
リリーフで目覚ましい活躍をしている二保です。
赤特しかないんですが、起用法が良いんでしょうね。
キャリアハイになりそうです。
若松も防御率2.74と頑張ってくれています。
勝ち越しているのが良いですね。
もう一度言っておきましょう。ありがとう中日さん!
続きまして野手の成績表です。
防御率も得点数もリーグ6位なので最終的な順位も6位に落ち着きそうです。
主力野手の成績です。
陽さんが打率を2割8分まで上げてきました。序盤は2割2分しかなかったので一安心です。
毒島も4番らしい成績になってますし、昨年の打線の軸だった四宮も3割に乗せてきました。良い感じです。
北別府監督はルーキーの松江をDHで使ってくれているみたいですが、打率.177ではちょっと厳しいですね。
縁の下の力持ちの幸田はマギーに押しのけられてしまったみたいです。
打率は同じくらいですが長打力でかなり負けているので仕方ないですね。
個人的にはDHマギーで良いんじゃないかと思います。
陽さんは不動の1番センターっていう感じですね。
なんで巨人はたった1年で放出したんでしょうか。
毒島は今年こそは40本塁打くらい打って欲しいです。
昨年は前半戦を23本で終えて、最終的に28本でしたからね。
調子を維持できますように。
マギーは期待よりも打率が寂しい状況です。
それでも幸田を押しのけるには十分な打力なので戦力アップになってますね。
せめて2割8分くらいになってくれると見栄えが良いので頑張って欲しいです。
後藤は交流戦前の3割1分から2割7分まで打率を落としていました。
やっぱり調子を維持するのは難しいですね。
調子が極端なタイプなので仕方ないのかもしれません。
まぁ元々が守備の人なのでこのくらいの成績なら万々歳ですね。
ここまでに見つかっているドラフト候補も紹介しておきます。
最も気になっているのは俊足巧打タイプの日高君です。
機動力不足の改善に必要な選手だと思いました。
大学生捕手の押田君も欲しいですね。
打てるキャッチャーは魅力的です。
投手では合田君が1番良さそうです。
ドラフト1位候補ですね。
27才ですが吉永は即戦力だと思いました。
合田>押田>日高>吉永の順で狙いたいと思います。
今後の方針
- しばらく助っ人には頼らない
- ヒギンズとハーリングはシーズン終了後に解雇
- ドラフト候補は合田>押田>日高>吉永の順
結び
順位が6位に上がりました。
少しでも5位との差を詰めてシーズンを終えたいです。
- 次回:#7