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1998年4月1週から1998年7月1週の出来事
4月1週、ブロッケンの5戦目。
中山競馬場、伏竜S、ダート1800m、3歳オープン。
ブロッケンは2番人気。
直線の短いコースでヒヤシンスSのリベンジをしたい。
予想紙では互角という評価。
やはりライバルはウイングアロー。
まずまずのスタート。
外から前へ。
1コーナーに入る。
2コーナー。ブロッケンは4番手につけた。
向こう正面。先頭はタイキアローン。
3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点！ ここでブロッケンが先頭！
4コーナーを周る！
最後の直線！
いっけええええええ！
ねばれええええええ！
残り100m！ もう少し！
ぐはー。
勝ったのはウイングアロー！
ブロッケンは4着だった。
今度は斤量も同じだし、言い訳できないね。
4月2週、ブロッケンの様子を確認した。
距離適性が判明。1500m〜2600m。
マイルから2000mまでこなせれば大丈夫だね。
次走は兵庫CS。小回りで勝負しよう。
4月4週、クイーンローズが入厩した。
かなり早い入厩だね。
デビュー戦は7月2週の福島、ダート1150m戦。
ここは楽勝して欲しいね。
5月1週、繁殖牝馬の種付けをした。
今年も20頭に種付けする。
シェルローズにはキングマンボ。
まだお笑い配合は継続中。
エーユーにはナリタブライアン。
リオンにもナリタブライアン。
リオにはブライアンズタイム。
ハルヒメにはナリタブライアン。
シャーベットにはサンデーサイレンス。
セイレターにはトニービン。
リフにはシアトルスルー。
モガにはサンデーサイレンス。
カリビアンシャルダンにはトニービン。
イマジナリフレンドにはホワイトマズル。
トマトにはトニービン。
アイリスにもトニービン。
ラングルームにはナリタブライアン。
ランニングピクシーにはサンデーサイレンス。
新入りのフィルハーモニーにはナリタブライアンを付けた。
同じく新入りのシャガにはエーピーインディ。
カイヒメにはマイニング。
総合評価Aで爆発力30に期待。
ハンバーガールにはピルサドスキー。
アオゾラにはノーザンバド。
無事に受胎しますように。
5月1週、ブロッケンの6戦目。
園田競馬場、兵庫CS、ダート1900m、Jpn2。
ブロッケンは2番人気。
また1番人気になれず。
全日本2歳優駿を勝ったゴールドヘッドが1番人気の模様。
今度こそ勝ちたい。
まずまずのスタート。
前めにつけて最初のホームストレッチへ。
ブロッケンは外から前に出て行く。
ゴール板の前を通過。
1コーナー。
2コーナー。ブロッケンは3番手。
向こう正面。ブロッケンは徐々に後退。
中団まで下がって3コーナー。
4コーナーに入る！
最後の直線！
いっけええええええ！
残り200m！
こいこいこいいいいい！
残り100m！
くー！
勝ったのはトムグリーン！
ブロッケンは4着だった。
ゴールドヘッドにも先着できず。
5月2週、ブロッケンの様子を確認した。
瞬発力はないようだ。
次走は目標だったユニコーンS。
5月5週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
1ページ目の5頭は無事受胎。
2ページ目はカリビアンシャルダンが不受胎だった。
3ページ目の5頭はみんな受胎してくれた。
4ページ目はランニングピクシーが不受胎。
受胎しなかった2頭にはもう一度同じ種牡馬を付けた。
ちゃんと受胎しますように。
6月1週、セイレターの仔が鳴尾記念を勝った。
勝ったのは父モガミのスレイプニル。
4歳で重賞初制覇。しかもこれが2勝目。
シルバーコレクターだったんだね。
6月2週、宝塚記念の投票結果が出た。
1位はスペシャルウィーク。
なんと無敗で2冠を制覇。
2位はタイキシャトル。
こちらは13戦12勝。
3位はエアグルーヴ。
ヴィクトリアマイルでまさかの敗戦。
鳴尾記念を勝ったスレイプニルは41位に入った。
6月2週、トマトの仔がマーメイドSを勝った。
勝ったのは父ノーザンテーストのミスジーニアス。
5歳で重賞初制覇。
芝ダート両刀で頑張ってる模様。
6月3週、ブロッケンの7戦目。
東京競馬場、ユニコーンS、ダート1600m、G3。
ブロッケンは4番人気。
一矢報いたいね。
予想紙では特注という評価。
エーユー産駒のエトワールデライトも出走する模様。
タイキアローンとウイングアローが推されている。
まずまずのスタート。
ブロッケンは前に行く。
ダートコースに入った。
ブロッケンは3、4番手。
そのまま3コーナーへ。
4コーナー！ ブロッケンは徐々に後退！
最後の直線に入る！
先頭はエトワールデライト！
エトワールデライトが粘る！
外からブロッケンも伸びてきたー！
残り200m！
とどけええええ！
残り100m！ がんばれええええ！
ぬー！
勝った！？
写真判定…。
いけっ…！
んー！
ブロッケンは2着ー！
勝っておきたかったなぁ…。
うちで生まれた仔が勝ったのは嬉しいけど複雑。
6月4週、ブロッケンの次走を決めた。
次はレパードS。今度こそ勝とう。
6月4週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
今度は2頭とも無事に受胎してくれた。よしよし。
現在の所有馬
ブロッケン
父 シアトルスルー
母 リオ（モガミ）
＜競走成績＞
2歳 10.2 東京 2歳新馬 ダ1300…1着
〃 11.4 東京 カトレア賞 5下 ダ1600…1着
〃 12.2 川崎 全日本2歳優駿 Jpn1 ダ1600…2着
3歳 2.4 東京 ヒヤシンスS OP ダ1600…3着
〃 4.1 中山 伏竜S OP ダ1800…4着
〃 5.1 園田 兵庫CS Jpn2 ダ1900…4着
〃 6.3 東京 ユニコーンS G3 ダ1600…2着
次走はレパードS。
クイーンローズ
父 キングマンボ
母 シェルローズ（クレヴァートリック）
7月2週の福島ダート1150m戦でデビュー。
