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1998年1月1週から1998年4月1週の出来事
1月2週、セイレターの仔がシンザン記念を勝った。
勝ったのは父ノーザンバドのマイネルベリー。
全日本2歳優駿にも出てたね。
シンザン記念で重賞初制覇。
全日本2歳優駿で通用しないのを見るとダートの方がレベルは高いのかな?
ノーザンバド産駒から重賞勝ち馬が出てきてくれるとは。
次の共同通信杯も頑張って欲しいね。
2月4週、ブロッケンの4戦目。
東京競馬場、ヒヤシンスS、ダート1600m、3歳オープン。
ブロッケンは2番人気にとどまった。
ライバルが続々と出現する模様。
予想紙では上位という評価。
デビュー2連勝のウイングアローがライバルになりそう。
まずまずのスタート。
芝からダートに入る。
先頭はブロッケン。
ブロッケンが先頭で3コーナーへ。
3コーナー。ブロッケンがマイペースで逃げる。
4コーナー! 徐々に後続も迫ってきた!
最後の直線へ!
ブロッケン先頭!
いっけえええええ!
ねばれえええええ!
がんばれ! がんばれ!
あと少しいいい!
くー!
勝ったのはウイングアロー!
ブロッケンは3着だった。
斤量も一番背負ってたし、これは仕方ないかな。
3月1週、ルートリッチさんがやって来た。
クイーンローズでアメリカのスプリントに挑戦して欲しいらしい。
アメリカのダート1200m戦を4勝…。
がんばってみよう。
父はキングマンボ、母は米国最優秀短距離牝馬のシェルローズだから素質はあるはず。
3月1週、ブロッケンの様子を確認した。
賢さが全く無し。やんちゃなんだろうなぁ。
次走は伏竜S。パワーを見たい。
3月1週、種牡馬たちの様子を確認した。
初年度産駒から重賞勝ち馬を出したノーザンバド。
トニービンはちょっと調子を落としてきた模様。
直仔種牡馬は4頭になった。
ノーザンバドは184位からスタート。
今年はマイネルベリーの活躍もあって現在28位。
産駒の適性は短距離寄りのようだ。
4月1週、幼駒が生まれた。
今年もシェルローズの仔が一番評価額が高い。
1億円超えの仔も7頭になった。
今年は全部で18頭誕生。
シャーベットの仔は特性も付いてて関係者の評価が高い。
父はサンデーサイレンス。
リオの仔も良い感じ。
父はブライアンズタイム。
モガの仔も評価は高め。
父はサンデーサイレンス。
アイリスの仔もまずまず。
父はトニービン。
ラングルームの仔も良さそう。
特別な雰囲気も持っている様子。
父は期待のノーザンバド。
カイヒメの仔も良いかも。
父はエトワールジャパン。
ナリタブライアン産駒ではエーユーの仔が良さそうだった。
血を繋いで欲しい。
現在の所有馬
ブロッケン
父 シアトルスルー
母 リオ(モガミ)
<競走成績>
2歳 10.2 東京 2歳新馬 ダ1300…1着
〃 11.4 東京 カトレア賞 5下 ダ1600…1着
〃 12.2 川崎 全日本2歳優駿 Jpn1 ダ1600…2着
3歳 2.4 東京 ヒヤシンスS OP ダ1600…3着
次走は伏竜S。
ユニコーンSが大目標。
クイーンローズ
父 キングマンボ
母 シェルローズ(クレヴァートリック)
入厩前。