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2001年12月1週から2002年1月1週の出来事
12月1週、ジングルベルの16戦目。
中山競馬場、市川ステークス、芝1600m。
→3歳以上1600万下。
ジングルベルは3番人気。
→昨年勝ったレースなので勝ちたい。
予想紙では連下かという評価。
ジングルベル抜群のスタート!
一気に先頭に立った。
ジングルベルが逃げる。
ペースはスロー。
後続とは4馬身くらいの差。
絶好の手応えで4コーナー!
最後の直線!
いっけー!
並ばれたー!
だはー。
ジングルベルは6着だった。
→瞬発力勝負になってしまったかな。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はテイエムオペラオーが返り咲き。
春秋グランプリ連覇を狙う。
2位はクロフネ。
→9戦9勝で芝ダートのG1制覇とは恐ろしい。
12月2週、ジングルベルの様子を確認した。
勝負根性を活かせる展開になるといいんだけどな。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
ローズオブジェリコの2000に目をつけた。
→印がたくさんでタイムも速い。
父はザビール、母父はアレッジド。
→ザビールは種牡馬としてオセアニア産の歴史的名馬を輩出した。
→アレッジドは史上6頭目の凱旋門賞連覇を達成。種牡馬としてもG1馬を輩出。
→ノーザンダンサーの4×3が良い。
スピードとスタミナのバランスが良さそう。
兄弟の最高実績はG1。
セリが始まった。
1億4000万円で落札できた。
12月3週、ローズオブジェリコの2000の様子を確認した。
美佳さんに印がないのは残念。
12月4週、ホワイトナイツの2戦目。
中山競馬場、ホープフルステークス、芝2000m。
→G2。
→2歳中距離路線の頂点。
ホワイトナイツは7番人気。
→まだ成長が足りないかもしれない。
予想紙では見送りという評価。
雰囲気は良い感じ。
まずまずのスタート。
ホワイトナイツは後方。
1コーナーへ。
2コーナー。
1000mを通過して平均ペース。
3コーナー。2頭が逃げる。
4コーナーから最後の直線へ!
ホワイトナイツはまだこない!
いっけー!
伸びない!
あぁー。
だはー。
ホワイトナイツは8着だった。
→成長待ちかな。
ホワイトナイツはちょっと安定性にかけるみたい。
次走に期待。
年末のイベントを見た。
有馬記念はマチカネキンノホシが勝った模様。
クロフネの名前が目立つ。
武騎手が騎手大賞を受賞。
テイエムが2頭表彰された。
年度代表馬はクロフネ。
→NHKマイルC、ダービー、チャンピオンズCの変則三冠達成。
ストームキャットが新たな系統として認められた。
キズナやロードカナロア、ラキシスの母父として有名。
ストームキャットの母父はセクレタリアト。
マジックアワーとチョコスフレを引退させた。
マジックアワーはとうとう衰えがきていた。
マジックアワー。
→父サンデーサイレンス、母ウィッシュユース。
→25戦4勝。
→総賞金は6305万円。
成長型早めだったけど何度も蘇ってくれた。
サンデーサイレンス譲りの瞬発力。
チョコスフレ。
→父ワージブ、母ココット。
→12戦2勝。
→総賞金は3669万円。
伸び悩んで2勝しかできなかった。
瞬発力と勝負根性が中途半端だったかもね。
引退後は2頭とも繁殖へ。
→これからもよろしく!
繁殖牝馬のチョコが引退した。
もうチョコも22歳。
重賞勝ち馬、エトワールシューズを輩出した。
柔軟性とパワーがあったのが良かったかも。
今までお疲れさまでした。
新種牡馬を確認した。
テイエムオペラオー、ブラックホーク、クロフネとワクワクする名前が並ぶ。
ステイゴールドも。
テイエムオペラオーのシンジケートを一株購入した。
なんとか後継を輩出させてあげたい。
ローズオブジェリコの2000を入厩させることにした。
印的には同じだったので評価額の高い方にした。
父ザビール、母父アレッジド。
印は秘書と牧場長に付いてる。
名前は「ローズウィップ」にした。
リズミカルの2000は織月さんに売却した。
1月1週、ローズウィップのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性は芝、成長型が早め。
→牝馬三冠に挑戦できそう。
デビューが楽しみ。
次にやること
- ジングルベルはもう一度1600万下を勝つ。
- オペラフローラは着実に昇級する。
- ホワイトナイツはクラシックを目指す。