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1990年7月1週から1990年10月1週の出来事
7月3週、プリンツの4戦目。
福島競馬場、南相馬特別、芝2000m。
→3歳以上500万下。
プリンツは6番人気。
→菊花賞に出るにはさくさく勝っていかないと。
予想紙ではヒモの評価。
→調教はS。
まずまずのスタート。
前にいく。
1コーナーへ。
2コーナー。プリンツは2番手。
向こう正面。プリンツは4番手に後退。
そのまま3コーナーへ。
4コーナー! プリンツ、良い位置!
最後の直線!
残り200m! いけー!
残り100m! ふんばれー!
あぁー。
プリンツは12着だった。
→全然ダメだね…。
坂に弱すぎるね。
8月1週、幼駒セールに参加した。
今年生まれた子たちを売却。
セールにはムート産駒が上場されていた。
→印も付いてる。
ジゼルとクレモンティーヌの子には印があんまり付いてない。
→印はあんまり関係ないのかな?
シャワーステップの90に目をつけた。
→◎が3個も付いてる。
父はゴールドレット、母父はリュウフォーレル。
→ゴールドレットは地方競馬で活躍し、23戦23連対という成績を残した。種牡馬としても東海Sを勝ったゴールドプルーフなどを輩出。
→リュウフォーレルは1963年の秋の天皇賞と有馬記念を勝利。
かなり渋い血統っぽい。
兄弟はいないみたい。
セリが始まった。
誰とも競ることなく3700万円で落札できた。
セールに出した子はみんな評価額より高い金額で買ってもらえた。
→みんな活躍できますように。
8月1週、シャワーステップの90の様子を確認した。
牧場長だけ◎。
→おそらく成長遅めか晩成。
→ダート適性は高そう。
8月4週、プリンツの5戦目。
新潟競馬場、出雲崎特別、芝2400m。
→3歳以上500万下。
プリンツは8番人気。
→逃げを試してみる。
予想紙では買いという評価。
まずまずのスタート。
押して押して前へ。
5番手くらいで1コーナー。
そのまま2コーナー。
1000mを通過。ペースは少々ハイペース。
3、4コーナーの中間点。プリンツは5、6番手。
最後の直線に入る!
プリンツだけ内!
残り200m!
残り100m! いけー!
あぁー。
プリンツは7着だった。
→坂がないと頑張れるね。
→次は先行でやってみよう。
9月4週、デイジーの13戦目。
中山競馬場、オールカマー、芝2200m。
→G2。
→秋のG1戦へ向けた前哨戦。
デイジーは8番人気。
→エリザベス女王杯に向けて結果を残したい。
予想紙では次回にという評価。
まずまずのスタート。
デイジーは一番後ろ。
1コーナーへ。
デイジー、最後方で脚を溜める。
ペースは平均。
3コーナーへ。
4コーナー! デイジーはまだ一番後ろ!
最後の直線へ! デイジー見えない!
デイジーはまだこない!
残り150m! まだこない!
残り100m! まだこない!
こなかったー。
デイジーは7着だった。
→位置が後ろすぎたね。
久しぶりのレースなのにガレてるのは困るなぁ。
10月1週、放牧中のデイジー。
オークスで燃え尽きたとは思いたくないね。
次にやること
- デイジーはエリザベス女王杯へ。
- プリンツは500万下を勝ち上がる。