ウイニングポスト8 2015【94】
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2000年7月1週から2000年10月1週の出来事
8月1週、幼駒セールに参加した。
うちの仔たちを10頭上場。
ドゥラメンテの母、アドマイヤグルーヴがいた。
秋古馬三冠のゼンノロブロイ。
ゴドルフィンマイルを勝つユートピア。
そんな中でリズミカルの2000に目を付けた。
→印がそこそこ付いててスピードも期待できそう。
父コタシャーン、母父ファビアノ。
→コタシャーンはアメリカの芝路線で活躍、ジャパンカップでも2着になった。
→ファピアノはアメリカのG1馬。種牡馬としてBC優勝馬を2頭輩出するなどし、ファピアノ系を築いた。
スピードとスタミナが備わった芝向きの仔っぽい。
兄弟の最高実績は重賞。
セリが始まった。
誰とも競ることなく4700万円で落札できた。
うちの仔たちも高額で購入してもらえた。
8月1週、リズミカルの2000の様子を確認した。
美香さんに印は無し。
→ちょっと残念。
8月1週、マジックアワーの19戦目。
新潟競馬場、佐渡ステークス、芝2000m。
→3歳以上1600万下。
マジックアワーは4番人気。
→前走みたいな走りができればこのクラスでも大丈夫なはず。
予想紙では買いという評価。
まずまずのスタート。
マジックアワーは前にいく。
真ん中くらいにつけた。
そのままコーナーへ。
1000mを通過。ペースは平均。
4コーナー！
最後の直線に入る！
マジックアワーは後方！
残り400m！
いけー！
こいこいこいー！
させー！
ぐはー。
マジックアワーは10着。
→やっぱりクラスが上がるとそう簡単にはいかないね。
次に期待しよう。
8月5週、チョコスフレが西海賞を除外された。
格上挑戦失敗。
→牝馬限定戦だからいけると思ったんだけどなぁ。
出るレースがないのでまた放牧に出すことにした。
9月2週、ジングルベルが京成杯AHを除外された。
重賞に出走できず。
仕方ないので3週後の1600万下クラスへ。
9月2週、放牧中のジングルベル。
もう一度、勝つ姿を見せてくれるかなぁ。
10月1週、放牧中のオペラフローラ。
晩成だからまだ入厩は先みたい。
次にやること
- マジックアワーはオープンクラス昇級を目指す。
- チョコスフレは500万下を勝つ。
- ジングルベルもオープンクラス昇級を目指す。
