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1998年7月1週から1998年10月1週の出来事
7月2週、マジックアワーの6戦目。
中京競馬場、茶臼山高原特別、芝2000m。
→3歳以上500万下。
マジックアワーは5番人気。
→今回は田中勝春騎手が騎乗。
予想紙では好気配という評価。
まずまずのスタート。
マジックアワーは真ん中より少し後ろ。
1コーナーへ。
2コーナー。
向こう正面。マジックアワーは後方。
ペースは少々スロー。
4コーナー! 後続は届くのか!
最後の直線へ!
先頭はセイウンレイ!
マジックアワーは内から伸びてきた!
いけー!
とどけー!
くー!
マジックアワーは2着だった。
→勝って欲しかったなぁ。
岩元調教師の管理馬でワンツーフィニッシュだったらしい。
7月3週、マジックアワーの様子を確認した。
3着、2着ときたら次は1着かな。
8月1週、幼駒セールに参加した。
うちの仔たちを8頭上場。
上場されている中にはマンハッタンカフェがいた。
→菊花賞と有馬記念、天皇賞(春)という長距離G1を勝利。
スプリントG1を2勝するビリーヴ。
→サンデーサイレンス産駒には珍しいスプリンター。
スプリンターズSを勝つカルストンライトオ。
シックスウインディ98に目をつけた。
→印も多いし、なによりナリタブライアン産駒。
父はナリタブライアン、母の父はカロ。
→ナリタブライアンは三冠馬。
→カロは1997年の仏リーディングサイアー。
金のプレートと銀のプレートがたくさん。
兄弟はあまり勝ってない模様。
セリが始まった。
1億を超えてしまったので落札できなかった。
→1億円ルールはそろそろ撤廃しようかな。
気を取り直してバトルフローラの98に目を付けた。
父はオペラハウス、母の父はゴールドレット。
→オペラハウスはKGVI & QESなどG1を3勝。テイエムオペラオーやメイショウサムソンを輩出した。
→ゴールドレットはゴールドレットは地方競馬で活躍し、23戦23連対という成績を残した。ハルコの父。
スタミナと瞬発力に優れてそうな感じ。
兄弟はいないみたい。
セリが始まった。
無事6000万円で落札できた。
うちの仔たちは近藤さん、島川さん、竹園さんに購入して頂いた。
8月1週、バトルフローラの98の様子を確認した。
印的にはまずまず。晩成であって欲しい。
8月2週、マジックアワーの様子を確認した。
すでに成長のピークらしい。
→ここから快進撃かな。
9月1週、放牧中のチョコスフレ。
そろそろ入厩かな。
9月2週、マジックアワーの7戦目。
阪神競馬場、3歳上500万下、芝2000m。
マジックアワーは2番人気。
→ここから快進撃が始まるはず。
予想紙では上位という評価。
まずまずのスタート。
マジックアワーは後方。
1コーナーへ。
2コーナーに入る。
向こう正面。マジックアワーは後方。
1000mを通過して少々ハイペース。
3、4コーナーの中間点。3頭が逃げる。
4コーナー! 馬群が縮まってきた!
最後の直線!
いっけー!
こいー!
あぁー。
マジックアワーは3着。
→500万下の3着内で落ち着いてしまったかな。
9月4週、チョコスフレのデビュー戦が決まった。
12月1週、中京競馬場、2歳新馬、芝1400m。
→蛯名騎手に桜花賞まで連れて行ってもらおう。
次にやること
- マジックアワーは年内に勝てなければ引退。
- チョコスフレは新馬勝ちが目標。