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1996年7月1週から1996年10月1週の出来事
7月2週、ストロベリースノーの13戦目。
函館競馬場、五稜郭ステークス、芝1800m。
→3歳以上1600万下。
ストロベリースノーは1番人気。
→前走1600万下を快勝できたのでここも。
予想紙では不動という評価。
まずまずのスタート。
すーっと前へ行く。
ストロベリースノーが先頭。
1コーナー。
2コーナー。ストロベリースノーが2馬身くらいのリード。
向こう正面。リードは半馬身に縮まる。
3コーナー。ストロベリースノーは2番手に後退。
4コーナーへ。
4コーナー! ストロベリースノーの手応えは良い!
最後の直線へ!
ストロベリースノーわずかに先頭!
残り200m!
いっけええええ!
よーっし!
ギリギリ勝った!
ストロベリースノーがクビ差で1着!
河内さんのおかげで3連勝!
次は重賞挑戦かな。
ストロベリースノーは安定感があるみたい。
故障にも強い。
7月3週、ストロベリースノーがオープンクラスに昇級した。
ようやく重賞に挑戦できるところまで来た。
→能力はかなり高いし、きっと勝ってくれるはず。
7月4週、サドラスの2戦目。
函館競馬場、2歳未勝利、芝1800m。
サドラスは3番人気。
→早めに初勝利をあげたい。
予想紙では逆転もという評価。
まずまずのスタート。
サドラスは2番手につけた。
1コーナー。
2コーナー。サドラスは徐々に位置を下げていく。
向こう正面。サドラスは後ろから4番手。
後ろから2番手まで下がって3コーナー。
4コーナーへ。
4コーナー! サドラスは後方!
内を通って最後の直線へ!
いっけー!
こいー!
あぁー。
サドラスは3着。
→もうちょっとで勝てそうなんだけどな。
能力は上位。
柔軟性がないみたい。
8月1週、サドラスの距離適性が判明した。
2400〜2600m。
→これは厳しい…。
→1勝できるのかな。
8月1週、幼駒セールに参加した。
まずはうちの子を上場。
上場されている中にテイエムオペラオーがいた。
→世紀末覇王。
→かっこよすぎる。めっちゃ好き。
サクラヒメユキの96に目をつけた。
→評価の印はそこそこ。
父がブライアンズタイム、母父はノーザンテースト。
→ニックスもある。
プレートもたくさん付いてる。
兄弟の実績はあんまりない。
セリが始まった。
7000万円で無事落札できた。
ジゼルの96は1億3100万円で落札してもらえた。
一番安かったデロリスの96でも6000万円。
8月1週、サクラヒラメキの96の様子を確認した。
まさかの無印。
→晩成でやんちゃで追い込み馬だと信じたい。
8月1週、ストロベリースノーの14戦目。
札幌競馬場、クイーンステークス、芝1800m。
→G3。
→夏の牝馬限定重賞。
ストロベリースノーは8番人気。
→河内騎手は他の馬に乗るので本田騎手に乗り替わり。
→人気薄だけどチャンスはあるはず。
予想紙では敵強しという評価。
やや出遅れた。
出足がつかずに真ん中あたり。
1コーナー。
2コーナーから向こう正面へ。
向こう正面。ストロベリースノーは後方。
3コーナー。4頭が先行する。
4コーナーを周る!
最後の直線!
こいー!
ストロベリースノー伸びない!
あぁー。
ストロベリースノーは8着だった。
→河内騎手が乗ってた馬より上の着順だから良いかな。
重賞では厳しいのかもしれない。
→でも諦めない。
10月1週、二人目の子供が生まれた。
元気な男の子。
名前はユウキにした。
次にやること
- ストロベリースノーは府中牝馬Sへ。
- シーキングザルチルは2勝目を目指す。
- サドラスは初勝利が目標。