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2018年12月1週から2019年1月1週の出来事
12月1週、クラベスの20戦目。
船橋競馬場、クイーン賞、ダート1800m。
→Jpn3。
→古馬牝馬ダート重賞路線における1年の締めくくりのレース。
クラベスは3番人気。
→初重賞制覇もありそう。
前走勝った勢いで挑む。
クラベス好スタート!
並んで前に行く。
後ろからは誰もこない。
先頭で1コーナーへ。
1コーナー。
2コーナー。内枠を活かして前に出た。
向こう正面。なんとクラベスが先頭。
そのまま3コーナーへ。
3コーナー。
4コーナー! まだ後続とは差がある!
最後の直線へ!
ここの直線は短い!
がんばれー!
逃げろー!
ぐはー。
クラベスは人気通り3着だった。
→逃げてしまったのが敗因かなぁ?
次走も期待。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はアンビリーバブル。レトリックは6位だった。
アンビリーバブルはG1 8勝になった。
レトリックは放牧中なので有馬記念は回避。
プリンセスムーンが13位に入った。
目標にしてたので出走する。
プリンセスムーンの2つ下の半弟エトワールハミングは16位に入った。
プリンセスムーンの1つ下の全弟チェリーカップは23位。
プリンセスムーンは有馬記念に無事登録できた。
12月2週、クラベスの次走を決めた。
次走は大井のTCK女王杯へ。
12月2週、イヴの32戦目。
阪神競馬場、オリオンステークス、芝2400m。
→3歳以上1600万下。
イヴは8番人気。
→もう6歳なので勝てなかったら引退。
予想紙では厳しいという評価。
まずまずのスタート。
いつも通り後方から。
1コーナーへ。
1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。イヴは後方。
1000mを通過して少々ハイペース。展開は向きそう。
3コーナー。
3、4コーナーの中間点。イヴは馬群の中。
4コーナー! 後続集団が上がってきた!
最後の直線に入る!
イヴは外へ!
残り400m!
残り200m! イヴは外で見えない!
残り150m! イヴ、良い脚!
残り100m! また消えたー!
ぐはー!
勝ったのはトーセンキャップ!
イヴは3馬身半差の2着に滑り込んでた。
→また2着。良くも悪くもイヴらしいラストランになったね。
江田さんもありがとうございました。
12月3週、イヴを放牧に出した。
長い間お疲れ様でした。
12月3週、ネオンサインの4戦目。
阪神競馬場、樅の木賞、ダート1800m。
→2歳500万下。
ネオンサインは8番人気。
→やっぱり人気がない。
予想紙では連下という評価。
→調教は良さそう。
松山騎手に託す。
まずまずのスタート。
今回は行き脚がついた。
1コーナーへ。
1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。ネオンサインは4番手。
徐々に位置を下げていく。
3コーナー。ネオンサインは6番手。
そのまま4コーナー!
内を通って最後の直線へ!
いっけー!
内から伸びてきた!
残り200m!
残り150m!
残り100m! こいー!
だはー。
勝ったのはヴァイスシリウス!
ネオンサインは2着だった。
→勝てないなぁ。
勝負根性はあるようだ。
12月4週、ネオンサインの様子を確認した。
勝負根性はトップレベルにあるみたい。
→判明してる能力は全部高いのになんで勝てないんだろう?
次走は2戦目で勝ったときと同じ東京の1600m戦へ。
12月4週、プリンセスムーンの21戦目。
中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→G1。
→中央競馬の1年を締めくくるレース。
プリンセスムーンは5番人気。
→1200mから1600m、そして2500mと距離延長が続いてるけどこなしてくれるはず。
→2番枠も有利になりそう。
予想紙では連下という評価。
→隣の1番枠には弟のエトワールハミングが入った。
予想家からはアンビリーバブルとインデュラインが推されている。
プリンセスムーンらしい走りを期待。
プリンセスムーンの2つ下の弟、エトワールハミングは8番人気。
プリンセスムーンは5番人気! 一発に期待!
1番人気は凱旋門賞馬アンビリーバブル。
2番人気にインデュライン。
3番人気はネココネコロガール。
プリンセスムーンの1つ下の弟、チェリーカップは11番人気。
プリンセスムーン、チェリーカップ、エトワールハミングと揃った有馬記念。
大外枠のトーセンダンジグがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
プリンセスムーンは後方から。
1週目の3コーナー。
4コーナー。すでに馬群は縦長の展開。
最初のホームストレッチ。チェリーカップは前へ。
2頭が大逃げを図る。
後続とは大きく離れた。
プリンセスムーンは後方。
1コーナー。
2コーナーへ。先頭の2頭は10馬身以上後続を離す。
そのまま向こう正面。
プリンセスムーンは先頭からはかなり後ろ。
逃げる2頭に1頭追いついた。
3頭が大きく逃げて3コーナー。
4コーナー! 後続はまだこない!
後ろも追い上げてくるがまだまだ後方!
めちゃくちゃな展開で最後の直線に入る!
先頭はユーエスエスケープ!
まだ後続はこない!
残り200m! 赤い帽子のインデュラインが凄い脚で飛んでくる!
残り100m! あっという間に先頭に立った!
インデュラインが凌ぎ切ってゴールイン!
2着は大外から飛んできたアンビリーバブル!
レコードタイムでの決着!
プリンセスムーンは6着だった。
→展開に恵まれなかったね。
→弟たちは3着と4着なので悔しい。
まさか大逃げをする馬が3頭もいるとは…。
次、リベンジしよう。
年末のイベントを見た。
有馬記念はインデュラインが制覇。
G1戦線ではレトリックが牝馬三冠、プリンセスムーンがスプリンターズSを制覇とG1を4勝もした。
→高松宮記念はチェリーカップ、NHKマイルCはエトワールハミングが勝っているのでゆっきーファームは絶好調の年だった。
最優秀3歳牝馬にレトリックが選出された。
年度代表馬はアンビリーバブル。
イヴを引退させることにした。
好調だけど6歳だし、これ以上は望めないので。
イヴ。
→父ガリレオ、母クリスザテイル。
→32戦4勝。
→総賞金は1億2166万円。
主な勝ち鞍は箱根特別(1000万下)。
→G3アルテミスSで3着、G3マーメイドSで4着の実績もある。
→2着が9回もある勝ちきれなさだった。
2歳 8.2 新潟 2歳新馬 芝1800…1着
〃 10.5 東京 アルテミスS G3 芝1600…3着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…6着
3歳 1.3 京都 白梅賞 5下 芝1600…7着
〃 2.4 京都 つばき賞 5下 芝1800…7着
〃 4.3 中山 山藤賞 5下 芝2000…2着
〃 5.4 新潟 早苗賞 5下 芝1800…1着
〃 7.1 中京 木曽川特別 10下 芝2200…9着
〃 8.3 新潟 弥彦特別 10下 芝1800…10着
〃 9.4 阪神 夕月特別 10下 芝1800…2着
〃 11.3 東京 南部特別 10下 芝2400…5着
4歳 2.2 東京 箱根特別 10下 芝2400…2着
〃 4.2 阪神 白鷺特別 10下 芝2400…2着
〃 5.5 東京 青嵐賞 10下 芝2400…2着
〃 6.3 東京 稲城特別 5下 芝2400…1着
〃 7.3 中京 シンガポールTC賞 10下 芝2000…4着
〃 9.4 阪神 夕月特別 10下 芝1800…2着
〃 11.3 東京 南武特別 10下 芝2400…6着
5歳 2.2 東京 箱根特別 10下 芝2400…1着
〃 3.5 中京 名古屋城S 16下 芝2200…6着
〃 5.2 東京 緑風S 16下 芝2400…4着
〃 6.2 阪神 マーメイドS G3 芝2000…4着
〃 8.1 札幌 クイーンS G3 芝1800…11着
〃 9.2 阪神 西宮S 16下 芝1800…2着
〃 10.4 東京 甲斐路S 16下 芝1800…2着
〃 12.2 阪神 オリオンS 16下 芝2400…9着
6歳 2.2 東京 早春S 16下 芝2400…4着
〃 3.5 中京 名古屋城S 16下 芝2200…2着
〃 5.2 東京 緑風S 16下 芝2400…8着
〃 6.3 東京 ジューンS 16下 芝2000…9着
〃 9.2 阪神 西宮S 16下 芝1800…6着
〃 12.2 阪神 オリオンS 16下 芝2400…2着
能力はどれも高く、足りないのはスピードだけだった感じ。
引退後は繁殖へ。
→これからもよろしく!
繁殖牝馬のチョコスフレが引退した。
父ワージブ、母ココット。
産駒は重賞を4勝もした。
長い間お疲れ様でした。
ムードメーカーやチェリーカップが種牡馬入りした。
シーザスターズ産駒のトーセンドーンが気になる。
プリンセスムーンの弟だし、チェリーカップも積極的に付けたいね。
四位騎手が引退した。
来年からのプリンセスムーンの主戦はどうしよう…。
ローズウィップの2017を入厩させることにした。
この世代は1頭だけ残った。
父はテイエムオペラオー、母はローズウィップ。
美香さんの評価が△。
名前は「ローズソヴリン」にした。
→母の「ローズ」 + 主権者、最高権力を意味する「ソヴリン」。
1月1週、長男でサラリーマンのユウキが結婚した。
相手は大原さん。
いつの間にか子供達も大きくなってた。
1月1週、プリンセスムーンの次走を決めた。
次走は思い切ってフェブラリーSへ挑戦する。
→ダートは新馬戦以来。
→適性はあるのでなんとかなるはず。芝スタートはありがたい。
1月1週、ローズソヴリンのおおまかな適性が判明した。
距離適性はクラシック、馬場適性は芝、成長型は早め。
→ダービーが大目標だね。
現在の所有馬
プリンセスムーン
牝 芦毛
父トウカイテイオー
母シルバームーン(イードバイ)
3歳 1.4 京都 3歳新馬 ダ1800…1着
〃 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…5着
〃 4.3 阪神 はなみずき賞 5下 芝2000…1着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…5着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…4着
〃 10.3 京都 堀川特別 10下 芝1800…2着
〃 11.4 東京 オリエンタル賞 10下 芝2000…1着
4歳 2.1 東京 節分S 16下 芝1600…6着
〃 3.3 阪神 うずしおS 16下 芝1400…1着
〃 4.4 福島 福島牝馬S G3 芝1800…1着
〃 5.3 東京 ヴィクトリアM G1 芝1600…8着
〃 7.2 福島 七夕賞 G3 芝2000…2着
〃 10.3 東京 府中牝馬S G2 芝1800…2着
〃 11.2 京都 エリザベス女王杯 G1 芝2200…3着
5歳 2.3 京都 京都記念 G2 芝2200…4着
〃 4.4 香港 QE2世C G1 芝2000…5着
〃 7.1 中京 CBC賞 G3 芝1200…5着
〃 8.4 小倉 北九州記念 G3 芝1200…1着
〃 10.1 中山 スプリンターズS G1 芝1200…1着
〃 11.3 京都 マイルCS G1 芝1600…3着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…6着
次走はフェブラリーSへ。
クラベス
牝 黒鹿毛
父スズカマンボ
母ジングルベル(サクラバクシンオー)
2歳 8.4 札幌 2歳新馬 芝1800…1着
〃 9.1 札幌 札幌2歳S G3 芝1800…8着
〃 10.2 東京 サウジアラビアRC G3 芝1600…5着
〃 11.3 東京 東スポ杯2歳S G3 芝1800…4着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…8着
3歳 1.2 京都 飛梅賞 5下 ダ1400…1着
〃 2.3 東京 クイーンC G3 芝1600…5着
〃 3.3 中山 アネモネS OP 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…8着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…5着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…3着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…5着
〃 12.3 中山 ターコイズS G3 芝1600…5着
4歳 1.4 京都 京都牝馬S G3 芝1600…3着
〃 4.4 福島 福島牝馬S G3 芝1800…8着
〃 5.3 東京 ヴィクトリアM G1 芝1600…10着。
〃 7.2 函館 渡島特別 10下 ダ1700…1着
〃 8.3 小倉 阿蘇S OP ダ1700…3着
〃 10.2 京都 平城京S 16下 ダ1800…1着
〃 12.1 船橋 クイーン賞 Jpn3 ダ1800…3着
次走はTCK女王杯へ。
レトリック
牝 鹿毛
父エイシンアポロン
母レイア(トーホウシデン)
2歳 11.2 福島 2歳新馬 芝1800…1着
〃 12.4 阪神 千両賞 5下 芝1600…1着
3歳 2.2 京都 エルフィンS OP 芝1600…3着
〃 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…1着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…1着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…6着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…1着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…6着
次走は大阪杯。ヴィクトリアマイルを目指す。
ネオンサイン
牡 栗毛
父エイシンアポロン
母サンライズグロウ(マジックアワー)
2歳 8.5 新潟 2歳新馬 ダ1200…2着
〃 10.2 東京 2歳未勝利 ダ1600…1着
〃 11.2 東京 オキザリス賞 5下 ダ1400…5着
〃 12.3 阪神 樅の木賞 5下 ダ1800…2着
次走は500万下の東京1600m戦へ。
ローズソヴリン
牡 鹿毛
父テイエムオペラオー
母ローズウィップ(ザビール)
新馬