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2012年12月1週から2013年1月1週の出来事
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はオルフェーヴル。
→ここまで16戦15勝。
凱旋門賞も制覇した模様。
唯一負けたのはフォワ賞。
→フォワ賞での負けを上手く修正して凱旋門賞制覇に繋がったのかな?
2位はルーラーシップ。
→G1 1勝だけだけどやっぱり人気。
3位はジェンティルドンナ。
4位はゴールドシップ。
12月2週、ラルムの17戦目。
中京競馬場、長良川特別、芝2200m。
→3歳以上500万下。
ラルムは2番人気。
→勝てなかったら引退。
→人気はあるけど外枠は厳しそう。
→作戦は差しで行く。
予想紙では対等という評価。
まずまずのスタート。
ラルムは後方から。
1コーナー。
2コーナーへ。
2コーナー。ラルムは真ん中外め。
向こう正面。ラルムは6番手。
1000mを通過してややスロー。4番手まで上がってきた。
3コーナー。
4コーナー! ラルムは内から!
最後の直線へ!
いっけー!
ラルム、良い脚!
残り200m!
残り100m! とどけー!
んー!
3頭ほぼ同時の大激戦!
勝ったのは…!
ラルム!
ラルムが1着!
→引退は撤回だね。
オープンまで行って欲しいんだけどなぁ。
12月3週、ラルムが1000万下クラスに昇級した。
全体的に能力は高いので繁殖でも期待できそう。
次走は1月3週の中京へ。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
2013年の2歳王者アジアエクスプレスがいた。
その中でもシャワンダの2011に目を付けた。
父はディヴァインライト、母父シンダー。
→ディヴァインライトは中央競馬で競走生活を送り、種牡馬として海外で活躍。
→シンダーは英愛ダービー及び凱旋門賞の勝ち馬。種牡馬としてもG1馬を輩出。
→母のシャワンダは2005年の愛オークス、ヴェルメイユ賞の勝ち馬。
日本の競馬にも合いそう。
兄弟の最高実績は重賞。
1億円で落札できた。
もう1頭、サンライトレーヴの2011に目を付けた。
父オアシスドリーム、母父マキャヴェリアン。
→オアシスドリームは2003年の欧州最優秀スプリンター。種牡馬としてもG1馬を輩出した。
→マキャヴェリアンは1989年の最優秀2歳牡馬。ヴィクトワールピサやヴィルシーナの母父として有名。
スピードのありそうな血統。
兄弟の最高実績はG1。
1億8000万円で落札できた。
12月3週、シャワンダの2011とサンライトレーヴの2011の様子を確認した。
今所有している1歳馬は4頭。
シャワンダの2011は河童木さんと美香さんが無印。
→がっかり。
サンライトレーヴの2011は河童木さんが▲。
→やっぱりスピードがあるね。
当歳セールで落札したアドマイヤヴェイルの2011が一番良いかな。
血統も良いしね。
12月4週、ブラックドバウィの4戦目。
中山競馬場、ホープフルステークス、芝2000m。
→G2。
→2歳中距離路線の頂点となるレース。
ブラックドバウィは6番人気。
→まさかの大外。
→幸騎手に託す。
予想紙では注意という評価。
エピファネイアとカミノタサハラが推されている。
エピファネイアの圧倒的なオーラ。
まずまずのスタート。
ブラックドバウィは後方から。
1コーナーへ。
1コーナー。エピファネイアは2番手。
そのまま2コーナー。
向こう正面。ブラックドバウィは後ろから4番手。
1000mを通過して少々スロー。
3コーナー。
3、4コーナーの中間点。エピファネイアが絶好の手応え。
4コーナー! ブラックドバウィは最後方!
最後の直線!
ブラックドバウィは最後方に1頭だけ!
残り200m!
残り100m! エピファネイアが抜け出した!
エピファネイア1着!
ブラックドバウィは8着だった。
→隣の枠のエピファネイアが完勝してるから言い訳はできないね。
瞬発力はないみたい。
年末のイベントを見た。
有馬記念はオルフェーヴルが勝った模様。
G1戦線ではオルフェーヴルとジェンティルドンナが目立つ。
最優秀2歳牡馬にキズナ。リーディングサイアーもディープインパクトになった。
年度代表馬は2年連続でオルフェーヴル。
ガリレオが新たな系統として認められた。
ラルムがさらに良血になったね。
ストームキャットが新たな親系統として認められた。
キズナとロードカナロアが決め手かな?
繁殖牝馬のハルコが引退した。
毎日王冠馬ユウキエトワールと桜花賞馬エトワールエクセルを輩出した。
長い間お疲れ様でした。
アドマイヤヴェイルの2011を入厩させることにした。
印と血統からアドマイヤヴェイルの2011を選択。
父マジックアワー、母父エルコンドルパサー。
河童木さんに◯。
名前は「サンライズグロウ」にした。
→朝焼けという意味。
→父のマジックアワーが夕焼けなので。
他の3頭は吉田さんと織月さんに売却した。
1月1週、ブラックドバウィの様子を確認した。
勝負根性で勝負するタイプだね。
次走は500万下の梅花賞へ。
1月1週、サンライズグロウのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能・中、馬場適性は万能、成長型は早熟。
→阪神JFが最大の目標になりそうかな。
→3歳の夏は関東オークスを目指そう。
次にやること
- ラルムは1000万下を勝つ。
- レイアは日経新春杯へ。
- ブラックドバウィは梅花賞へ。