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2009年12月1週から2010年1月1週の出来事
12月1週、シルバームーンの20戦目。
船橋競馬場、クイーン賞、ダート1800m。
→Jpn3。
→古馬牝馬ダート重賞路線における1年の締めくくりのレース。
シルバームーンは3番人気。
→JBCに出られなかった悔しさを晴らす。
いつも通りのパドック風景。
まずまずのスタート。
前に行った。
1コーナーへ。
1コーナーから2コーナー。シルバームーンは4番手。
向こう正面。
3コーナー。シルバームーンは6番手くらい。
そのまま4コーナー！
最後の直線に入る！
シルバームーンは内から！
残り200m！
残り100m！ いっけー！
あー。
シルバームーンはかなり差をつけられた3着だった。
→もう5歳だし、ここまでな感じがするね。
12月1週、ヴィッセンシャフトの2戦目。
中山競馬場、2歳未勝利、芝2000m。
ヴィッセンシャフトは1番人気。
→中山の適性を見たい。
→差しなので外枠は気にしなくていいかな。
予想紙では有力という評価。
→調教はDでやっぱり良くない。
まずまずのスタート。
ヴィッセンシャフトは後方から。
1コーナーへ。
1コーナー。ヴィッセンシャフトは真ん中外め。
2コーナー。
向こう正面。1000mを通過して平均ペース。
3コーナー。ヴィッセンシャフトはやや後退。
4コーナーを周る！
最後の直線へ！
ヴィッセンシャフトが伸びてきた！
残り200m！
残り100m！ 前には2頭だけ！
くわー！
届かなかったー。
ヴィッセンシャフトは1馬身差の2着。
→惜しいレースが続くね。
成長したら勝てるかな。
次走に期待。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はウオッカ。
ここまでG1 8勝。
2位はブエナビスタ。
→12戦12勝で牝馬三冠、エリ女、阪神JF勝ち。
→牝馬最強感が漂ってる。
3位はカネヒキリ。
ハートキーが29位に入った。
→距離が長いので回避。
12月2週、ヴィッセンシャフトの次走を決めた。
次走は中山の芝2200m。
→さらに距離を伸ばしてみる。
12月2週、ハートキーの11戦目。
阪神競馬場、チャンレンジカップ、芝1800m。
→G3。
→ハンデ重賞。
ハートキーは2番人気。
→久しぶりの芝。
→外枠がちょっと辛い。
予想紙では上位という評価。
ライバルはレッツゴーキリシマになりそう。
まずまずのスタート。
ハートキーは外。
前めにつけた。
3コーナー。ハートキーは集団の先頭。
少々スローで3頭が逃げる。
4コーナー！ ハートキーは一番後ろまで後退！
ここから届くのか！
先頭は皐月賞馬キャプテントゥーレ！
残り200m！ ハートキーはまだ見えない！
残り100m！ キャプテントゥーレ先頭！
ぐはー。
ハートキーは12着だった。
→久しぶりの芝だったから仕方ないのかな。
12月2週、ヘディの20戦目。
中山競馬場、美浦ステークス、芝1800m。
→3歳以上1600万下。
ヘディは4番人気。
→そろそろ勝ってオープン入りしたい。
予想紙では買いという評価。
まずまずのスタート。
前に行く。
1コーナー。ヘディが先頭。
そのまま2コーナーへ。
向こう正面。ヘディが5馬身くらいリード。
さらに差を広げて3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。ヘディ逃げる！
4コーナー！ 後続が迫ってきた！
最後の直線！
ヘディが先頭！
残り200m！ そのままー！
残り100m！ ふんばれー！
あー。
ヘディは5着だった。
→粘れなかったね。
12月3週、ハートキーの次走を決めた。
次走はAJCCへ。
→芝の2走目で結果を残したい。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
タルファーの2008に目をつけた。
→ガリレオ産駒で調教師に◯がついてるところに惹かれた。
父ガリレオ、母父キングマンボ、母母父デインヒル。
→キングマンボは仏2000ギニーやセントジェームズパレスS、ムーラン・ド・ロンシャン賞などG1 3勝。日本ではキングカメハメハやエルコンドルパサーの父として有名。
欧州の超良血。
兄弟はまだいないが、1つ下は英2000ギニー、英ダービー、愛ダービー勝ち馬のキャメロット。
金子さんも狙っているようだ。
セリが始まった。
3億5000万円まで高騰してなんとか落札できた。
12月3週、タルファーの2008の様子を確認した。
まさかの印は長峰さんだけ。
血統を信じよう。
年末のイベントを見た。
有馬記念はドリームジャーニーが勝った模様。
G1戦線ではウオッカとブエナビスタの名前が目立つ。
武豊騎手が今年も騎手大賞を受賞した。
リーディングサイアーはブエナビスタの活躍もあってスペシャルウィークだった。
年度代表馬はウオッカ。
サドラーズウェルズ系が新たな親系統として認められた。
タルファーの2008の血統がさらに良くなるね。
シルバームーンとヘディを引退させることにした。
まだ2頭とも好調だけどこれ以上は望めなさそう。
シルバームーン。
→父イードバイ、母イルドフランス。
→20戦6勝。
→総賞金は1億1698万円。
主な勝ち鞍はマリーンC。
→重賞1勝でもできて良かった。
勝負根性が武器だったね。
ヘディ。
→父ガリレオ、母シャイレイディ。
→20戦4勝。
→総賞金は9577万円。
1600万下までしか行けなかったけどなんだかんだ1億円近く稼いでくれた。
子供に勝負根性を伝えて欲しい。
引退後は2頭とも繁殖へ。
→これからもよろしく！
スクリーンヒーローが種牡馬入りした。
積極的に付けたいかも。
タルファーの2008を入厩させることにした。
血統で選択。
父ガリレオ、母父キングマンボ。
印はちょっと寂しい。
名前はラルムにした。
→フランス語で「涙」という意味。
所有しなかった2頭は織月さんに売却した。
1月1週、ラルムのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性は芝、成長型は覚醒。
→超良血の覚醒を待とう。
次にやること
- ハートキーはAJCCへ。
- ヴィッセンシャフトは初勝利が目標。
