- 前回:【158】
- 最初:【1】
- ウイニングポスト8 2015の記事一覧
2008年12月1週から2009年1月1週
12月1週、ヘディの13戦目。
阪神競馬場、逆瀬川ステークス、芝1800m。
→3歳以上1600万下。
ヘディは6番人気。
→秋華賞惨敗の後なのでちょっと不安。
予想紙では連下という評価。
→調教もC。
パドックではちょっと元気なさげ。
まずまずのスタート。
ヘディは前めの位置につけた。
1頭が逃げる展開。
3コーナー。ヘディはやや位置を下げた。
コーナーの中間点。ややスローペース。
4コーナー! ヘディはまだ後方!
最後の直線!
ヘディは馬群の中!
いっけー!
残り200m!
残り100m!
ぐはー。
ヘディは8着だった。
瞬発力はないからねぇ…。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はディープスカイ。
ここまで9戦9勝中。
2位はメイショウサムソン。
3位はカンパニー。
→春秋マイルG1を制覇。
12月2週、ヘディのローテを決めた。
次走は中山の芝1800m、初富士Sへ。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
ヴァルトマルクの2007に目をつけた。
→モンジュー産駒でタイムも悪くない。
父モンジュー、母父マークオブエスティーム。
→マークオブエスティームは2000ギニーやクイーンエリザベス2世Sの勝ち馬。ブルードメアサイアーとしてはNHKマイルC馬ダノンシャンティを輩出している。
スタミナが目立つ。
兄弟に目立った活躍馬はいない。
4億円で落札できた。
→これは走ってもらわないと困る。
もう1頭、キャプテンダッシュの2007に目をつけた。
父モティヴェーター、母父ザビール。
→モティヴェーターは2005年のエプソムダービー勝ち馬。種牡馬としてトレヴを輩出。
欧州血統だけどスピードもありそう。
兄弟に目立った活躍馬は無し。
8000万円で落札できた。
12月3週、ヴァルトマルクの2007とキャプテンダッシュの2007の様子を確認した。
4億円のヴァルトマルクの2008はまさかの無印。
キャプテンダッシュの2008は秘書だけに◯。
→ショックが大きい。
12月3週、ハートキーの3戦目。
中山競馬場、ひいらぎ賞、芝1600m。
→2歳500万下。
ハートキーは6番人気。
→人気ほど実力がないわけではないはず。
予想紙では特注という評価。
ハートキー好スタート。
2番手を追走。
先頭に出た。
しかし、コーナーで交わされる。
3コーナーの手前。ハートキーは真ん中あたり。
3、4コーナーの中間点。クラフトハッスルが逃げる。
4コーナー! ハートキーは外は周って上がってきた!
最後の直線! ハートキーは大外!
いっけー!
残り200m! 良い脚だ!
残り100m! いけいけいけー!
突き抜けたー!
ハートキー強い!
ハートキーが1着!
石橋さんありがとう!
走り方にクセはないようだ。
あと賢い。
12月4週、ハートキーがオープンクラスに昇級した。
判明してる能力はどれも高い。
次走はG3の京成杯に挑戦する。
年末のイベントを見た。
有馬記念はデルタブルースが制した模様。
G1戦線ではディープスカイの活躍が目立ってる。
武豊騎手が今年も騎手大賞を受賞した。
最優秀2歳牝馬にはブエナビスタが選ばれた。
年度代表馬はディープスカイ。
ジゼルズドリームを引退させることにした。
残念だけど既に衰えが始まってたようだ。
ジゼルズドリーム。
→父ソウルオブザマター、母ギャラントソング。
→27戦6勝。
→総賞金は1億3934万円。
重賞では通用しなかったけど6勝もしてくれた。
大跳びと瞬発力が印象的だったね。
引退後は種牡馬。
→これからもよろしく!
アッシュキャットが種牡馬を引退した。
重賞馬を2頭も輩出する活躍だった。
お疲れ様でした。
オークス馬のデイジーが繁殖牝馬を引退した。
デイジーも重賞勝ち馬を輩出することができた。
お疲れ様でした。
メイショウサムソンのシンジケートを一株購入した。
とりあえず持っておく。
ヴァルトマルクの2007を入厩させることにした。
無印だけど4億円もかかったからね。
父モンジュー、母父マークオブエスティーム。
印は無し。
名前は「ヴィッセンシャフト」にした。
→ドイツ語で学術という意味。
→牝系の頭文字がWで始まってるので継承した。
他の1歳馬は全て織月さんに売却。
1月1週、ヴィッセンシャフトのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能・長、馬場適性は芝、成長型は早め。
→牝馬で菊花賞、阪神大賞典、天皇賞(春)を勝てるかもしれないね。
次にやること
- シルバームーンは地方重賞勝ちが目標。
- ヘディはオープン入りを目指す。
- ハートキーはG3京成杯へ。