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1991年1月1週から1991年4月1週の出来事
2月2週、プリンツの9戦目。
小倉競馬場、壇ノ浦特別、芝2000m。
→4歳以上1000万下。
プリンツは1番人気。
→小倉は得意そう。
→連勝もあり得る。
予想紙では余裕という評価。
気合乗りも良い。
プリンツ好スタート！
前を狙う。
先頭に立って1コーナーへ。
2コーナー。プリンツが2馬身くらいリード。
向こう正面。さらにリードを広げる。
3コーナーへ。
4コーナーを周る！ 後続が迫ってきた！
小倉の直線は短い！ いけー！
残り200m！
残り100m！ 差し返せー！
あぁー。
プリンツは5着だった。
能力はあるのになんで勝てないんだろう。
3月1週、放牧中の種牡馬たち。
ムートとアッシュキャット。
アッシュキャットは1年目に19頭、種付けした模様。
ムートはリーディング51位まで上がった。
3月3週、エフゲニーのデビュー戦。
中京競馬場、3歳未勝利、芝2200m。
エフゲニーは2番人気。
→調子も絶好調になって満を持してのデビュー。
→騎手は5年目の武豊さん。
予想紙では対等という評価。
→ライバルはグレートオーシャン。
落ち着いて周回してる。
やや出遅れた。
前めにつけた。
1コーナー。
2コーナーから向こう正面へ。
エフゲニーは真ん中あたり。
4コーナー！ エフゲニーが上がってきた！
エフゲニーが3番手で最後の直線へ！
エフゲニー、早くも先頭に並ぶ！
抜け出したー！
エフゲニー先頭！
残り100m！ いっけー！
っしゃー！
エフゲニー完勝！
エフゲニーは2着に5馬身差をつけて1着！
→ダービーもちょっとだけ見えてきた！
主戦は武さんにお願いする。
エフゲニーの本格化は夏以降みたい。
4月1週、幼駒が生まれた。
今年も5頭。
→やっぱりノーザンテースト産駒の評価が高い。
特にジゼルの91はかなり高評価。
→うちで走らせたいけど我慢我慢。
のんびり過ごすクレモンティーヌ親子。
次にやること
- プリンツは1000万下を勝つ。
- エフゲニーはダービーを目指す。
