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1988年7月1週から1988年10月1週の出来事
7月3週、デロリスが横津岳特別を除外された。
500万下で2600mの長距離レースなので登録馬が多かったみたい。
7月4週、アッシュキャットの33戦目。
中京競馬場、中京記念、芝1600m。
→G3。
→サマーマイルシリーズの第1戦。
アッシュキャットは4番人気。
→人気も出てきた。
→勝ち負けもありそう。
予想紙では連下という評価。
パドックでの雰囲気は良い。
やや出遅れた。
アッシュキャットは後方。
3コーナー。ペースは平均。
4コーナー周って最後の直線へ！
アッシュキャットは外！
残り200m！
残り100m！ いけー！ アッシュキャット！
ホクトヘリオスかぁー！
アッシュキャットは3着！
→重賞でしっかりと馬券に絡む良い子。
G1に出たいなぁ。
8月1週、幼駒のセールに参加した。
まずはチョコの88を売却。
オオトリオペラの88に目を付けた。
→印がたくさん付いている。
→調教師の印が◎じゃないのは逆に良さそう。
父はタケアンジェロ、母父はステューペンダス。
→ステューペンダスはアメリカでアーリントンハンデキャップを勝つなど活躍し、種牡馬として日本ダービー馬のラッキールーラを輩出した。
スピードのありそうな血統。
兄弟は新馬のオリーブスズカのみ。
セリが始まった。
無事に6000万円で落札できた。
チョコの88は近藤さんのところへ売却された。
→アドマイヤチョコになるのかな。
8月1週、オオトリオペラの88の様子を確認した。
晩成であることを願う。
8月1週、クレモンティーヌの27戦目。
新潟競馬場、佐渡ステークス、芝2000m。
→3歳以上1600万下。
クレモンティーヌは14番人気。
→全然人気がない。
予想紙では期待薄という評価。
→こういうときに穴をあけるのがクレモンティーヌ。
やや出遅れた。
クレモンティーヌは一番後ろ。
コーナーの中間点。ペースはややスロー。
最後の直線へ！
クレモンティーヌはまだ後方！
残り400m！
残り200m！ こい！ クレモンティーヌ！
残り100m！ いけー！
あぁー。
クレモンティーヌは12着。
→1600万下じゃ全然通用しないね。
8月3週、アッシュキャットの34戦目。
新潟競馬場、関屋記念、芝1600m。
→G3。
→サマーマイルシリーズの第2戦。
アッシュキャットは7番人気。
→強い馬が揃ってそう。
→久しぶりに主戦の田島騎手が騎乗。
予想紙では良化という評価。
出遅れた。
アッシュキャットは後ろから2番手。
コーナーの中間点。ペースは平均。
最後の直線！ アッシュキャットはかなり後ろ！
残り400m！ アッシュキャットは伸びてきた！
いけー！
残り150m！
残り100m！ こいー！
くー！
アッシュキャットは5着！
→惜しい5着だった。
→もうちょっとで重賞勝てそうな感じ。
8月4週、デイジーのデビュー戦。
新潟競馬場、2歳新馬、芝1800m。
デイジーは2番人気。
→大外だけど新潟だし8頭立てだし問題ないかな。
予想紙では上位という評価。
→ライバルはエプソムトウショウ。
パドックでは良い雰囲気。
まずまずのスタート。
馬群の真ん中あたりにつけた。
4番手でコーナーへ。
コーナーの中間点。デイジーは3番手。
4コーナーを周って最後の直線へ！
デイジー3番手！
先頭に並んだ！
抜け出したー！ デイジー先頭！
残り150m！ デイジー先頭だ！
残り100m！ 外からエプソムトウショウ！
ぐはー。
デイジーは2着。
→やはりエプソムトウショウが強かった。
成長に期待だね。
勝負根性はなかなかありそう。
8月5週、デイジーの様子を確認した。
勝負根性は良い感じ。
8月5週、デロリスの6戦目。
札幌競馬場、帯広特別、芝2000m。
→3歳上500万。
デロリスは1番人気。
→いつも人気を裏切ってる。
→南井騎手に託す。
予想紙では余裕という評価。
→いよいよ勝ち上がれそう。
デロリス好スタート。
前の方へ。
1コーナーに入る。
2コーナー。デロリスが先頭。
そのまま向こう正面。
1000mを通過。ペースは少々スロー。
抜群の手応えで3コーナーへ。
そのまま4コーナーに入る。
4コーナー！ デロリス先頭！
最後の直線！
残り200m！ いけー！ デロリス！
残り100m！ ふんばれー！
あー。
デロリスは8着。
→あんなに抜群の手応えだったのに…。
もう無理そう。
9月1週、放牧中の競走馬たち。
アッシュキャット、クレモンティーヌ、デロリス。
→みんな毛色が違うね。
9月4週、デイジーの2戦目。
中山競馬場、2歳未勝利、芝1800m。
デイジーは5番人気。
→かなり人気が落ちた。
予想紙では好気配という評価。
まずまずのスタート。
1コーナーへ。
デイジーは後方。
2コーナー。
向こう正面。デイジーは後ろから3番手あたり。
3コーナーへ。
デイジーはまだ後方。
4コーナー！
最後の直線に入る！
デイジー良い位置！
残り200m！
残り100m！ いけー！
デイジー！
くー！
デイジーは2着！
→惜しいレースが続く。
もうちょっとだったのに。
柔軟性が足りないみたい。
脚元のモヤつきもあるみたい。
10月1週、デイジーの距離適性と脚部不安が判明した。
距離適性は2200mから2800m。
→勝てなかったのは距離の問題かな。
→脚部不安が治るまで放牧を繰り返すことにしよう。
次にやること
- アッシュキャットは富士SからマイルCSへ。
- クレモンティーヌは引退。
- デロリスは500万下勝利を目指す。
- デイジーは脚部不安を治す。
