ウイニングポスト8【40】
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1992年4月1週から1992年7月1週の出来事
4月3週、ゴールドマロンの5戦目。G1。
→中山競馬場、皐月賞、芝2000m。
→ギリギリクラシック初戦に滑り込めた。
→距離適正的に皐月賞以降のクラシックは厳しそう。
→ゴールドマロンは10番人気。
→期待せず穏やかに見守ろう。
→前走を圧勝したミホノブルボンが1番人気。
→ゴールドマロンだって同じ栗毛で負けてない。
→まずまずのスタート。
→同じ'逃げ"のミホノブルボンについていく形。
→第2コーナー周って4番手。
→第4コーナー、ミホノブルボンが仕掛ける！
→最後の直線！
→ゴールドマロンは上がってこない！
→ミホノブルボン独走！
→完敗やー。
→ゴールドマロンは9着だった。
→まーこんなもんだよね。
→成長遅めだからこれからこれから。
→次走は500万下。
→確実にステップアップしていこう。
→距離も2000mに絞る。
→宝塚記念と天皇賞(秋）が目標。
5月1週、5頭の繁殖牝馬の種付けをした。
→エアハイネスにはタニノチカラ。
→配合評価Aだったので。
→インタートゥモローにはブラックサンダー。
→配合評価も爆発力も悪くはなかったので。
→期待してる。
→ハジメノユウキにはランニングフリー。
→配合評価と爆発力、適正を総合的に判断した。
→スマートヨークにはハンターノユウキ。
→配合評価がBもあったので。
→意外と良いかもしれない。
→パステルノユウキにもハンターノユウキ。
→ブラックサンダーにしようと思ったけど両方祖父がテスコボーイだった。
6月1週、5頭の繁殖牝馬の受胎結果が出た。
→無事、みんな受胎した。よしよし。
6月1週、ゴールドマロンの6戦目。
→阪神競馬場、鶴橋特別、芝2000m。
→500万下から1歩ずつ。
→ゴールドマロンは1番人気。
→安心して見れそうだ。
→まずまずのスタート。
→第1コーナー周って2番手。
→そのまま第3コーナーへ。
→第4コーナーでゴールドマロンが仕掛ける！
→前走のミホノブルボンのようだ。
→最後の直線！
→後続を突き放す！
→いっけー！
→きたー！
→1着！
→これで5戦2勝。次は1000万下へ。
→気のせいじゃないさー。
次にやること
- 1992年10月1週まで進める。
- キヨスカイギは10月までお休み。
- ゴールドマロンは芝2000mのレース中心に着実にステップアップ。
