2006年12月3週から
2007年1月3週の出来事
2006年12月3週
セツナの14戦目
ターコイズS(G3)、中山 芝1600m。
セツナは意外と人気が無くて11番人気だった。
重賞で8着、9着だから仕方ないのかな。
予想紙でも「今一息」という評価。
隣にはアクティブフレンドもいて、こちらは「格下か」という評価。
スイートシーズンとアサヒライジングとディアチャンスが人気の模様。
セツナはまずまずのスタート。
中団につけて2コーナーを回る。
3コーナー手前でセツナは後方2番手まで後退。
最後方まで下がって3コーナーを回る。
4コーナー! セツナは大外へ!
最後の直線! 先頭はアサヒライジング!
セツナは大外最後方!
残り200m!
セツナもじりじりと伸びてくる!
残り100m!
キストゥヘヴンが抜け出したー!
勝ったのはキストゥヘヴン!
セツナは8着、アクティブフレンドは10着に終わった。
G3の牝馬限定戦だからなんとかなるかもって思ってたけど厳しかったね。
2006年12月3週
ロケットダイヴの2戦目
朝日杯FS(G1)、阪神 芝1600m。
ロケットダイヴは14番人気だった。
8月の新馬戦から直行な訳だし、人気が無いのは仕方ないね。
調子もまだ本調子ではないので温かい目で見守ろう。
予想紙でも「厳しい」という評価。
ローレルゲレイロとドリームジャーニーとアドマイヤオーラが人気の模様。
1戦1勝のロケットダイヴは14番人気!
1番人気にはローレルゲレイロ!
2番人気はドリームジャーニー!
ロケットダイヴはまずまずのスタート。
前めにつけた。
3番手で3コーナー。
馬群はやや縦長で進む。
4コーナーでロケットダイヴが先頭に並んだ!
最後の直線!
ロケットダイヴが前に出る!
いっけえええええええええええ!
残り200m! ここでロケットダイヴが後退!
ズルズルと下がっていく!
残り100m! 先頭はローレルゲレイロ! 外からアドマイヤオーラ!
アドマイヤオーラだー!
勝ったのはアドマイヤオーラ!
ロケットダイヴは13着だった。
一瞬は見せ場があったんだけど、最後まで持たなかったね。
2006年12月4週
レース後のセツナとロケットダイヴの様子を確認
セツナの次走はオープン特別のカーバンクルS。
オープンを勝ちまくってから重賞に再挑戦しよう。
ロケットダイヴは距離適性が1000〜1300mと判明した。
朝日杯で最後まで持たなかったのは仕方ない感じだね。
次走は1400mのクロッカスSにしよう。
1400mまでならギリギリ能力でなんとかなると思う。
2006年12月4週
生産馬のオリーブゾーンがホープフルSを優勝
エアジハード×スープルから3頭目の重賞勝ち馬が出たね。
オリーブゾーンはオブリガードやアクティブフレンドの全弟という血統。
距離適性も幅広くて良い感じ。
ホープフルSで重賞初制覇。
皐月賞やNHKマイルCにも期待が高まるね。
2006年12月4週
コースポの年末特別号
有馬記念はディープインパクトが制覇した模様。
ホープフルSを勝ったオリーブゾーンも取り上げてもらっていた。
2006年12月4週
表彰式
2006年のG1レース優勝馬一覧。
メイショウサムソンが3冠を達成した模様。
部門別表彰馬一覧。
年度代表馬はディープインパクトだった。
無敗で凱旋門賞も勝ってるし、そうなっちゃうよね。
2006年12月4週
シグレ05を所有
3頭候補がいたけど牝馬のシグレ05を選んだ。
預託先はずっとお世話になっている鶴留厩舎。
シグレ05の父はフレンチデピュティ。
印も河童木さんと美香さんが◎で良い感じ。
芝の中距離向きっぽいけどマイルはこなしてくれそう。
名前は『シズク』にした。
雫。母や祖母からの連想。
所有しなかった2頭はどちらも吉田さんに売却した。
2007年1月1週
長男の裕人が結婚
お相手は大原佳子さん。
20歳、騎手2年目で結婚とは思い切ったね。
それと次男の佑馬は騎手になれなくて牧場スタッフになった。
2007年1月2週
スイーテストの10戦目
新春S(1600万下)、京都 芝1400m。
スイーテストは1番人気に推された。
ここもサクッと突破してオープン入りだね。
予想紙でも「余裕」という評価。
スイーテストはまずまずのスタート。
作戦通り位置を取りに行った。
2番手につけて3コーナーに入る。
4コーナー! スイーテストは抜群の手応え!
先頭に替わって最後の直線に入る!
いっけええええええええ!
先頭はスイーテスト!
残り200m! 後続を引き離した!
スイーテストが2馬身のリード!
残り100m! いっけえええええええええ!
んんんんんん!
外から1頭飛んできて写真判定!
残っててくれー!
これは残ったでしょ!!
ぐはー。
スイーテストは惜しくも2着だった。
絶対勝ったと思ったのに…。
2007年1月2週
スピンドルの4戦目
フェアリーS(G3)、中山 芝1600m。
スピンドルは1番人気に推された。
ダイワスカーレットもウオッカもいないレースで重賞初制覇を狙おう。
予想紙でも「最有力」という評価。
ベゴニア賞を勝ってきたリッチメイクが怖い相手かな。
スピンドルは出遅れ気味のスタートになった。
押して行くも位置を取れずに後方から。
後方集団につけて向こう正面。
3コーナー手前で徐々に進出を開始。
4コーナー! スピンドルは4番手まで上がってきた!
最後の直線に入る!
こいいいいいいい!
残り200m!
外からスピンドル! 外からスピンドル!
残り100m! 先頭までは半馬身!
くうううううう!
勝ったのはリッチメイク!
最後まで差が縮まらずにスピンドルは2着だった。
出遅れが響いたね。
2007年1月3週
レース後のスイーテストとスピンドルの様子を確認
スイーテストの次走は京都牝馬Sにした。
新春Sもほとんど勝ちみたいな内容だったし、重賞挑戦も悪くないと思う。
スピンドルは調子が落ちてきたので放牧かな。
次走はニュージーランドトロフィーにしよう。
春はNHKマイルCが目標だね。
というわけで一旦放牧へ。
現在の所有馬
セツナ
<競走成績>
3歳 2.2 京都 3歳新馬 芝1600m…1着(1人)
〃 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600m…8着(8人)
〃 4.4 京都 3歳500万下 5下 芝1600m…14着(7人)
〃 6.2 阪神 3歳上500万下 5下 芝1600m…8着(7人)
〃 10.2 京都 3歳上500万下 5下 芝1600m…12着(1人)
〃 11.2 福島 3歳上500万下 5下 芝1200m…1着(1人)
〃 12.4 阪神 3歳上1000万下 10下 芝1600m…1着(1人)
4歳 1.4 京都 石清水S 16下 芝1600m…3着(1人)
〃 3.1 中山 アクアマリンS 16下 芝1200m…1着(1人)
〃 3.3 中山 中山牝馬S G3 芝1800m…6着(2人)
〃 6.3 阪神 水無月S 16下 芝1200m…1着(1人)
〃 7.1 中京 CBC賞 G3 芝1200m…8着(3人)
〃 8.1 札幌 クイーンS G3 芝1800m…9着(2人)
〃 12.3 中山 ターコイズS G3 芝1600m…8着(11人)
スピンドル
<競走成績>
2歳 8.4 新潟 2歳新馬 芝1200m…1着(1人)
〃 10.2 門別 エーデルワイス賞 Jpn3 ダ1200m…2着(1人)
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600m…3着(5人)
3歳 1.2 中山 フェアリーS G3 芝1600m…2着(1人)
スイーテスト
<競走成績>
2歳 10.5 東京 2歳新馬 芝1400m…1着(1人)
〃 11.3 東京 赤松賞 5下 芝1600m…3着(2人)
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600m…14着(8人)
3歳 3.4 阪神 3歳500万下 5下 ダ1200m…1着(1人)
〃 4.2 中山 NZT G2 芝1600m…4着(2人)
〃 5.2 東京 NHKMC G1 芝1600m…6着(7人)
〃 6.3 東京 ユニコーンS G3 ダ1600m…12着(9人)
〃 10.3 京都 堀川特別 10下 芝1800m…2着(2人)
〃 11.3 東京 3歳上1000万下 10下 芝1400m…1着(1人)
4歳 1.2 京都 新春S 16下 芝1400m…2着(1人)
ロケットダイヴ
<競走成績>
2歳 8.3 新潟 2歳新馬 芝1400m…1着(1人)
〃 12.3 阪神 朝日杯FS G1 芝1600m…13着(14人)
シズク
入厩前
牝系図
結び
新春Sではスイーテスト、フェアリーSではスピンドルがそれぞれ悔しい2着でした。
運が向いてきませんね。