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1986年4月1週から1988年4月1週の出来事
1986年5月1週 リンダセニョリータの種付け
さて今年はどうしよう。
オペックホースを付けてみることにした。
オペックホースは1980年のダービー馬。
ダービー以降は一度も勝てずに32連敗を記録してしまい、「史上最弱のダービー馬」と呼ばれてしまった模様。
皐月賞2着や有馬記念4着の実績もあって決して弱いとは思わないので、臆せず付ける。
父系は代々スタミナ寄りで素晴らしいね。
総合評価はC。
今年も1度で受胎しますように。
来年も牝馬を頼みます。
5月5週 リンダセニョリータの種付け結果が出た
まさかの不受胎だった。
もう20歳だし、仕方ないところもあるのかな。
もう一度オペックホースを試してみる。
今度は受胎しますように。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位はスダホーク。
菊花賞に続いて天皇賞(春)を勝利。
種牡馬入りしたらぜひお世話になりたい感じ。
2位は短距離路線のロングハヤブサ。
3位にここまで7戦7勝のメジロラモーヌ。
6月4週 リンダセニョリータの種付け結果が出た
今度はちゃんと受胎してくれた。よしよし。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位はサクラユタカオー。
ここまで13戦11勝。中距離では敵無し。
2位は今年のダービー馬ダイナガリバー。
皐月賞と菊花賞はともに2着。
3位にロングハヤブサ。
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念は3歳のダイナガリバーが勝利。
リーディングサイアーはダイナガリバーの活躍でノーザンテースト。
メジロラモーヌのおかげでモガミも急上昇してきた。
12月4週 表彰式を見た
今年のG1レースではメジロラモーヌが牝馬3冠を達成、ダービー馬のダイナガリバーが有馬記念を制覇するなど3歳馬の活躍目立った。
騎手部門では田原騎手が騎手大賞を受賞。
岡部騎手の連続記録が途絶えた。
調教師部門では最多勝利と最多賞金を伊藤調教師、最高勝率を奥平調教師が受賞した。
馬主生産者部門では今年も社台さん。
部門別表彰では最優秀3歳牡馬にダイナガリバー、3歳牝馬にメジロラモーヌが選出。
4歳以上牡馬は短距離路線のロングハヤブサだった。
年度代表馬は3歳のダイナガリバー。
牝馬3冠のメジロラモーヌは3位。
12月4週 シンボリルドルフが種牡馬入り
この世界のシンボリルドルフは4歳、5歳での活躍が無かったね。
スタミナの因子がないので付けることは無さそう。
12月4週 シンボリルドルフとモガミのシンジケートが結成
どちらも方針と合わないので見送り。
1987年1月1週 年が明けた
今年は初めて2頭で年越し。
いやぁ、めでたい。
リンダセニョリータの86は明け1歳になって河童木さんの評価が1段階ダウン。
トップクラスのスピードがあるわけではないかもしれないね。
4月1週 幼駒が誕生
今年も牝馬が生まれた。
左前足の長い靴下が特徴的。
残念ながら関係者の評価は無印。
父がオペックホースなのも影響したかな。
とりあえず元気そうなのでOK!
5月1週 リンダセニョリータの種付け
もう21歳なので今年が最後。
最後の相手はバンブーアトラスにした。
バンブーアトラスは1982年のダービー馬。
リボー系のスタミナ血統。
爆発力が14もあるのでスピードも期待できそう。
もう21歳だけど受胎してくれますように。
5月5週 リンダセニョリータの種付け結果が出た
今年はちゃんと1度で受胎してくれた。
オペックホースだけ受胎しなかったのはなんだったんだろうね。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位はミホシンザン。
今年の天皇賞(春)を勝利。
3歳時には皐月賞も勝っている模様。
2位はニッポーテイオー。
安田記念でG1初勝利。
3位はマックスビューティ。
今年も牝馬3冠馬が誕生しそうな勢い。
11月3週 リンダセニョリータの86が熱発を発症
これは痛い。
早く良くなりますように。
12月1週 リンダセニョリータの86の熱発が治った
良かった良かった。
とにかく無事に繁殖入りしてくれればOK。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位はニッポーテイオー。
安田記念、宝塚記念、天皇賞(秋)とG1を3連勝中。
これは強い。
2位は牝馬3冠を達成したマックスビューティ。
エリザベス女王杯で古馬も撃破した模様。
3位に皐月賞、菊花賞の2冠を達成したサクラスターオー。
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念はメジロデュレンが制覇。
リーディングサイアーは今年もノーザンテースト。
12月4週 表彰式を見た
今年のG1レースでは2年連続で3冠牝馬が誕生した。
騎手部門でも2年連続で田原騎手が騎手大賞を受賞。
調教師部門でも2年連続で最多勝利と最多賞金を伊藤調教師が受賞。
最高勝率は橋口調教師が受賞した。
馬主生産者部門はもちろん社台さん。
部門別表彰では最優秀3歳牡馬にダービー馬のタマモクロスではなくサクラスターオーが選出された。
年度代表馬はG1 3勝を挙げたニッポーテイオー。
牝馬3冠とエリザベス女王杯を勝ったマックスビューティは2位だった。
12月4週 ミスタープロスペクターが新たな系統として確立
やっぱりスピードが凄いね。
12月4週 ミホシンザンやダイナガリバーが種牡馬入り
ミホシンザンがちょっと気になる。
ヒンドスタンのクロスができるからちょっと厳しいかな。
ダイナガリバーは方針と合わないね。
12月4週 リンダセニョリータの86を所有
大久保正厩舎に預けることにした。
長距離戦が得意みたいなので安心。
関係者からは牧場長と河童木さんが◯の評価。
父はミルジョージ。
名前は「サナアットラスト」にした。
冠名 + at last。ついにとかやっとという意味。
ようやく生まれた牝馬なので。
1988年1月1週 サナアットラストのおおまかな適性が判明
距離適性はクラシック、馬場適性はダート、成長型は早め。
ダートの長距離はちょっと厳しいかな。
1勝か2勝を目標にやっていこう。
4月1週 幼駒が誕生
今年も牝馬が生まれてくれた。
関係者からの評価は今年も無印。
父はバンブーアトラス。
スタミナはあると思うので大丈夫。
リンダセニョリータの最後の仔だね。
長い間お疲れ様でした。
サナアットラストと妹2頭でステイヤー牝系を築いていこう。
現在の所有馬
サナアットラスト
入厩前。