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2034年12月3週から2035年1月1週の出来事
12月4週、ハヤトノカゼの13戦目とパステルプリンセスの10戦目。G1。
中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→中央競馬の1年を締めくくるレース。
ハヤトノカゼは6番人気。
→天皇賞1着、ジャパンカップ3着なのにこの人気。
→枠もそこまで悪くないし期待。
パステルプリンセスは1番人気。
→3歳牝馬が有馬記念で1番人気。
→枠も良いし非根幹距離だし楽勝かも。
予想紙ではそれぞれ優位と買いの評価。
→確かにハヤトノカゼは断然買い。
12番人気に菊花賞馬コートトゥルース。
8番人気はハヤトノカゼのライバル、ワンサプライズ。
牡馬の壁も越えていく! パステルプリンセス!
4番人気はディバインタイザン。
兄達に続く有馬記念制覇を! ハヤトノカゼ!
3番人気は牝馬のエトワールヒカリ。
2番人気は3歳牡馬、ヤングチャイム。
桜花賞馬コスモブラボーは14番人気。
ハヤトノカゼ(桃)はまずまずのスタート。
パステルプリンセス(橙)は出遅れた。
パステルプリンセスは前を狙う。
最初の4コーナー。パステルプリンセスは真ん中あたりにつけた。
ハヤトノカゼは後方。
正面スタンド前を通過。パステルプリンセスは前へ出れず。
1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。ハヤトノカゼは真ん中あたり。
パステルプリンセスは一番後ろまで下がった。
3コーナーへ。
4コーナー! パステルプリンセスは外から上がっていく!
最後の直線! ハヤトノカゼは良い手応え!
残り200m! パステルプリンセスはまだ見えない!
残り100m! パステルプリンセス、見えた!
ハヤトノカゼが伸びる!
ハヤトノカゼだー!
勝ったのはハヤトノカゼ!
G1、2勝目!
ハヤトノカゼが1着、パステルプリンセスは8着だった。
→まさかのハヤトノカゼの勝利。
→パステルプリンセスは出遅れたのが痛かったね。
やりましたね!
来年はもっと勝ちましょう!
年末のイベントを見た。
ハヤトノカゼがトップ。
G1戦線は今年も充実。
パステルプリンセスが最優秀3歳牝馬、
ハヤトノカゼが4歳以上牡馬、
ラッキーワンダーがリーディングサイアーになった。
年度代表馬はハヤトノカゼ!
→レディステディゴーに続く兄弟での年度代表馬。
マグナムトルネードを引退させた。
もう一年やれそうな感じもするけど、そろそろ潮時かなと。
マグナムトルネード。
→父インデュライン、母パステルワールド。
→28戦10勝うちG1、5勝。
→総賞金は12億5610万円。
主な勝ち鞍は天皇賞(秋)、香港カップ連覇、安田記念連覇、毎日王冠。
→G1で2着が5回もある。
→東京と香港が得意だった感じだね。
ほぼ完璧な能力。
→柔軟性がもう少しあれば凱旋門賞も見えたかも。
→名前がぴったりな大跳びの追い込み馬だった。
引退後は種牡馬に。
→ラッキーユー系の牝馬にも付けられそう。
→これからもよろしく!
マグナムトルネードが殿堂入りした。
当然だね。
称号が付かなかったのが残念だけど素晴らしい。
種牡馬のラッキーワンダーが引退した。
2年連続リーディングサイアーで引退。
→産駒のG1勝利数は31。
→重賞は83も勝ってる。
主な産駒はナイトオブウォンド、パステルプリンセス、エンプレス、ナイトオブコイン。
→芝でもダートでも一流の成績を残した。
ゆっきー牧場の始祖とも言えるエアハイネスの血を競馬界に全体に伝えている。
能力も素晴らしかった。
→お疲れ様!
繁殖牝馬のハイプリーステスが引退した。
トウカイテイオー産駒。母父はサンデーサイレンス。
主な産駒はナイトオブウォンドとナイトオブコイン。
→どちらも父はラッキーワンダー。
→芝とダートのG1馬を出してくれた。
長く有馬記念のレコードを持っているだけあって素晴らしい能力だった。
→お疲れ様!
マホウノユウキ系が特性大舞台を獲得した。
ハイプリーステスとラッキーワンダーのおかげだね。
ラッキーベルの2033を入厩させた。
この世代はラッキーベルの2033だけ残った。
父ロシアンルーレット。
→ラッキールーレットの全妹になる。
大舞台もあるのでラッキールーレットに続く活躍が期待できそう。
名前はラッキーカードにした。
→ルーレットからの連想。
1月1週、ゆーきが結婚した。
相手は安田睦月さん。
姉さん女房だね。
1月1週、ゆたかがマグナムトルネードの様子を見に来た。
殿堂入りもした名馬。
頼むよ、ゆたか。
1月1週、ラッキーカードのおおまかな適性が判明した。
距離適性はクラシック、馬場適性は芝、成長型は遅め。
→能力的にはラッキールーレットにそっくり。
→さすが全妹。
次にやること
- 2035年4月1週まで進める。
- ナイトオブウォンドはドバイSCへ。
- ハヤトノカゼは阪神大賞典から春のG1戦線へ。香港も視野。
- パステルプリンセスはドバイDFへ。
- ラッキールーレットはセントポーリア賞からクラシックを目指す。