2016/3/15 神5-4楽 プロ野球オープン戦
【経過】
1対1の同点で迎えた4回、阪神が5連打で一挙4点を奪った。
終盤、楽天も内田のソロホームランや岩崎、伊志嶺の連続タイムリーで1点差まで詰め寄ったが、阪神の金田がなんとか凌ぎ切り勝利を収めた。
ヒーローは決勝ホームランの阪神ヘイグ。
<阪神 野手成績>
<楽天 野手成績>
<阪神 投手成績>
<楽天 投手成績>
ルーキー有馬、2試合連続打点 「アピールできた」
この日も4番一塁で先発出場した阪神ドラフト5位・有馬。
初回、二死二塁の場面で楽天の先発宮川が投じたインコース低めのストレートを右方向へ弾き返し、先制点を挙げた。
8日に続く2試合連続の打点に「チャンスなので燃えました。アピールできて良かったです」とコメントした。
オープン戦が終了 25日開幕
プロ野球のオープン戦全日程が終了。
1ヶ月に渡る準備期間を終え、いよいよプロ野球2016年シーズンが始まる。
オープン戦を首位で終えた阪神の金本監督は「開幕まで体を休めて、しっかりと準備をしておくように」と締めくくった。
阪神ドラ5有馬、開幕2軍濃厚
(試合後、有馬の方針について語る金本監督)
阪神ドラフト5位・有馬の開幕2軍が濃厚となった。
4番候補として3試合に出場し、12打数3安打(打率.250)、2打点という成績を残したが、金本監督は「まだまだ。まずは2軍でしっかりと鍛えてから」と方針を明かした。
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