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2039年7月1週から2040年1月1週の出来事
8月1週、幼駒セールに参加した。
レモンティーの仔だけを残した。
他の17頭を上場。
レチタティーヴォとアップルティーの仔が最も高い売却額になった。
総額では12億4200万円。ありがたい。
10月1週、繁殖牝馬セールに参加した。
父がトゥザワールドのフリーミステリーに目を付けた。
母はレトリックなのでゆっきーファーム生まれの牝馬。
→レジェーロやレヴューの妹にあたる。
繁殖牝馬としては1年目。
→今年は不受胎だった模様。
自身の重賞勝ちは無し。
3000万円で落札できた。
もう1頭、フェノーメノ産駒のノーブルライジングに目を付けた。
母はイヴ。この子もゆっきーファーム生まれ。
→アップルティーの妹にあたる。
自身の重賞勝ちは無し。
この子も繁殖としては1年目。
→現在はサファイヤピレネーを受胎中。
2000万円で落札できた。
フリーミステリーは特性に「重ハンデ」付き。
→勝負根性と賢さがトップクラス。
ノーブルライジングは特性「タフネス」付き。
→瞬発力、柔軟性、精神力、賢さ、パワーがトップクラス。
→良い仔を出してくれそう。
10月4週、イカヅチの4戦目。
東京、3歳上1000万下、ダート1600m。
イカヅチは1番人気。
→1000万下では人気に推された。
→久留米騎手に乗ってもらえなかったので高之倉騎手にお願いした。
→良馬場がちょっと心配。
予想紙では余裕という評価。
→紙面上の脚質は追い込みになってる。
休み明けだけど調子は絶好調のようだ。
やや出遅れた。
ダートコースに入る。
イカヅチは中団よりやや後ろ。
馬群のちょうど真ん中を進む。
3コーナー。
4コーナー! 前の2頭が大きくリードする形!
最後の直線へ!
イカヅチは4番手くらい!
内を突いた!
最内から凄い脚!
残り200m! イカヅチがわずかにリード!
いっけええええええ!
残り100m! そのままああああ!
よーっし!
イカヅチ完勝!
イカヅチが4馬身差をつけて1着!
→1000万下くらいなら良馬場で坂があっても問題ないね。
→東京のマイル戦だけ走ってもオープンまではいけそう。
イカヅチのスピードは現役の中でもトップクラスのようだ。
→京都の芝のマイル重賞も試してみたくなった。
精神力もあるみたい。
→ドバイ遠征も大丈夫そうだね。
ここでは格が違ったようだ。
10月5週、イカヅチの様子を確認した。
スピードは高之倉騎手が言ってたようにトップクラス。
→精神力もトップクラス。
次走は思い切って重賞の武蔵野Sへ。
→雨が降ってればなんとかなる気がする。
11月2週、増沢調教師がやって来た。
初めまして。
ここ5年のリーディングは毎年10位以内。
→G1を通算で21勝もしている名調教師。
レジェーロの2038が気になるようだ。
河童木さん、美香さんともに◎の評価。
父はナルカミ。
→ヴァーユの全弟にあたる。
増沢先生に預けることにした。
ぜひよろしくお願いします。
11月2週、イカヅチの5戦目。
東京、武蔵野S、ダート1600m、G3。
イカヅチは3番人気。
→重賞でもそこそこ人気になった。
→今回は主戦の久留米騎手が乗ってくれたし、期待できそう。
→良馬場なので自信満々とはいかないかな。
予想紙では手強いという評価。
→調教もS。
→大外枠には同じナルカミ産駒のメローメロディが入った。
→メローメロディは昨年の根岸S勝ち馬。
ダブルノワールとエトワールタイマーがライバルになりそう。
やっぱり出遅れた。
ダートコースに入る。
ユニコーンSでは位置を取れなかったけど今回は中団をキープ。
そのまま3コーナーへ。
3コーナー。イカヅチは中団の外。
4コーナー! イカヅチは悪くない位置!
最後の直線に入る!
イカヅチは5番手くらい! 先頭までは3、4馬身!
イカヅチが凄い脚!
外に出した! 先頭まで1馬身!
残り200m! イカヅチがわずかに先頭!
残り100m! いけええええええ!
っしゃー!
勝ったー!
イカヅチが1着!
→5戦目で重賞初制覇!
→晩成なのに3歳で古馬相手に勝ってしまった。
久留米さん、ありがとうございます!
チャンピオンズCの出走権を得たけど、非根幹距離だし、坂もあるので回避。
11月3週、イカヅチの様子を確認した。
主な勝ち鞍に武蔵野Sが加わった。
→東京のマイル戦ならもう古馬相手にも大丈夫だね。
次走は東京大賞典に登録。
→根幹距離だし、急坂も無いので絶対得意な舞台のはず。
→初G1制覇はここになるかな。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はターゲットハント。
宝塚記念もとうとう制覇。
でも今年はジャパンCを落としてしまった模様。
→ジャパンC3連覇ならず。
12月4週、イカヅチが東京大賞典を除外された。
残念。重賞1勝じゃ賞金が足りなかった。
仕方ないので次走はフェブラリーS。
→こっちはギリギリ足りるんじゃないかと。
12月4週、イレブンシスのデビュー戦が決まった。
3月2週の中山ダート1800m戦でデビュー。
→なぜかダート戦だけど先生に任せよう。
年末のイベントを見た。
有馬記念はバブルシュタルクが制覇。
所有馬のG1勝ちは無し。
三条騎手が騎手大賞を受賞した。
リーディングサイアーは2年連続でアップルティー。
最優秀4歳以上牝馬と最優秀ダートホースに選ばれたテセウスエトワールはナルカミ産駒だった。
→チャンピオンズCとJBCレディスクラシックを勝つ大活躍。
年度代表馬は天皇賞(春)と有馬記念を勝ったバブルシュタルク。
ターゲットハントやアップルティー産駒の2頭などが種牡馬入りした。
エトワールシュールとエプソムピースがアップルティー産駒初の種牡馬入り。
エトワールシュールはジャパンCと宝塚記念などを制覇。
エプソムピースは天皇賞(秋)、香港C、安田記念などG1を3勝。
→アップルティー系は安泰かな。
レジェーロの2038を入厩させることにした。
約束通りレジェーロの2038を増沢先生に預ける。
河童木さんと美香さんが◎の評価。
父はナルカミ。全兄に朝日杯と皐月賞を勝ったヴァーユ。
名前は「サンダガ」にした。
→父の名前からの連想。
→FFの雷系の技。
レヴューの2038はシルクさんに売却した。
1月1週、サンダガのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性はダート、成長型は早熟。
→兄のヴァーユと違って父と同じダート適性。
→距離適性と成長型は同じになりそう。
父や兄と同じで気性も素直のようだ。
毛色も同じだし、父と同じローテでいきたいね。
現在の所有馬
イカヅチ
牡 鹿毛
父ナルカミ
母ウィルビーキティー(ストロングメーカー)
3歳 3.2 中山 3歳新馬 ダ1200…1着
〃 5.1 東京 3歳500万下 5下 ダ1600…1着
〃 6.3 東京 ユニコーンS G3 ダ1600…5着
〃 10.4 東京 3歳上1000万下 10下 ダ1600…1着
〃 11.2 東京 武蔵野S G3 ダ1600…1着
次走はフェブラリーSへ。
もし勝ったらもちろんドバイWCへ。
イレブンシス
牝 栗毛
父アップルティー
母シグナルバーン(オルフェーヴル)
3月2週の中山ダート1800m戦でデビュー。
サンダガ
牡 栗毛
父ナルカミ
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
新馬