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2037年10月1週から2038年1月1週の出来事
10月1週、繁殖牝馬セールに参加した。
父ナルカミのアドマイヤクイーンに目を付けた。
母はプリンセスムーン。
自身の重賞勝ちは無し。
産駒は1頭だけ。
→今年はオオトリハナグルマを受胎中。
2500万円で落札できた。
もう1頭、ロードカナロア産駒のネヴァーオリーブに目を付けた。
母はエリザベス女王杯勝ち馬のクィーンスプマンテ。
→母の父はジャングルポケット。
自身の重賞勝ちは無し。
産駒も活躍馬は出てない模様。
→今年はマイネルヒリュウを受胎中。
2500万円で落札できた。
アドマイヤクイーンはパワーと健康が高いようだ。
ネヴァーオリーブはパワーと賢さが高い。
→特性に「タフネス」も付いてた。
10月2週、ヴァーユの9戦目。
東京、毎日王冠、芝1800m、G2。
ヴァーユは3番人気。
→衰えが進んでなければ良い勝負できると思う。
→内枠に入れたのも良かった。
予想紙では小差という評価。
→調教Sなので期待できそう。
秋の天皇賞4連覇を狙うマイネルアンドレが推されている模様。
→2番手はファイブエトワール。
まずまずのスタート。
2コーナーから向こう正面へ。
向こう正面。ヴァーユは中団。
1番人気のマイネルアンドレは3番手。
3コーナーへ。ヴァーユは後方。
3コーナー。ややスローペースで単騎の逃げ。
4コーナー!
ヴァーユは後方で最後の直線へ!
いっけー!
残り400m! 先頭はマイネルオーシャン!
ヴァーユは馬群の中!
残り200m!
残り100m! 前が開いてない!
あー!
勝ったのはファイブエトワール!
ヴァーユは3着だった。
→休み明けの初戦としてはまずまずかな。
→天皇賞もがんばれそう。
10月3週、ヴァーユの次走を決めた。
次走は天皇賞(秋)。
→絶対勝ちたい。
10月5週、ヴァーユの10戦目。
東京、天皇賞(秋)、芝2000m、G1。
ヴァーユは3番人気。
→肝心なところで外枠に入ってしまった。
予想紙では連下かという評価。
ファイブエトワールとマイネルアンドレの評価が逆転した模様。
2番人気は秋の天皇賞3連覇中のマイネルアンドレ。
1番人気は毎日王冠を勝ったファイブエトワール。
3番人気に今年の皐月賞馬ヴァーユ! 古馬の壁を打ち破る!
大外枠のシンボリプレスがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
ヴァーユは後方の外。
外を周る。
向こう正面に入った。
ヴァーユは後方で進む。
そのまま3コーナーへ。
1000mを通過して少々ハイペース。ヴァーユに展開が向くか。
4コーナーを周って最後の直線へ!
ヴァーユは外!
残り400m! 先頭はマスターレジェンド!
いっけえええええ!
残り200m!
残り100m! こいー!
ぐはー。
勝ったのはやはりファイブエトワール!
ヴァーユは6着だった。
→外枠じゃなければなぁ。
ちょっと詰まってたようだ。
11月1週、ヴァーユの次走を決めた。
次走は香港カップでラストラン。
→3着以内が目標かな。
12月1週、ヴァーユが香港へ向けて出国した。
最後、力を出し切って欲しい。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位は天皇賞(秋)を勝ったファイブエトワール。
天皇賞がG1初制覇。
父はエトワールハミング、母はレギュラーリーブという血統。
→母の父もエイシンアポロンで親近感が湧く。
ジャパンCも2着で有馬記念に向かう模様。
ヴァーユは11位だった。
→距離が長いし、香港Cに出るので回避。
12月2週、ヴァーユの11戦目。
シャティン、香港カップ、芝2000m、G1。
ヴァーユは4番人気。
→悔いの残らない走りを見せて欲しい。
レーティングは断トツで低い。
まずまずのスタート。
前に行った。
1コーナー。
2コーナーへ。
向こう正面に入る。
ヴァーユは後方に下がった。
残り1200m。
残り1000m。馬群は先頭から最後方まで10馬身くらい。
3コーナーに入る。
3、4コーナーの中間点を通過! ヴァーユが外から上がってきた!
4コーナー! ヴァーユ、良い手応え!
最後の直線に入る!
ヴァーユは大外!
こいー!
残り200m! いけええええええ!
こいこいこいー!
残り100m!
くー!
勝ったのはクリスザアレー!
ヴァーユは7着だった。
→伸びなかったね。
12月3週、ヴァーユが帰国した。
お疲れ様でした。
もう1つ、G1を勝ちたかったね。
年末のイベントを見た。
有馬記念はターゲットハントが制覇した模様。
アップルティーがサイアーランキングで9位まで上がってきた。
ナルカミも17位まで浮上。
→ヴァーユのおかげだね。
G1戦線ではヴァーユが皐月賞を制覇。
最優秀3歳牡馬はダービー馬のツインアリーナに取られてしまった。
年度代表馬はジャパンCと有馬記念を連勝したターゲットハント。
ヴァーユを引退させた。
やっぱり衰えてたね。
ヴァーユ
→父ナルカミ、母レジェーロ。
→11戦5勝。うちG1を2勝。
→総賞金は3億1205万円。
主な勝ち鞍は皐月賞、朝日杯FS、弥生賞、函館2歳S。
→距離が2400mまでこなせればダービーも勝ってたと思う。
<競走成績>
2歳 6.4 函館 2歳新馬 芝1200…1着
〃 7.4 函館 函館2歳S G3 芝1200…1着
〃 9.1 札幌 札幌2歳S G3 芝1800…2着
〃 11.3 東京 東スポ杯2歳S G3 芝1800…2着
〃 12.3 阪神 朝日杯FS G1 芝1600…1着
3歳 3.2 中山 弥生賞 G2 芝2000…1着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…1着
〃 6.1 東京 安田記念 G1 芝1600…4着
〃 10.2 東京 毎日王冠 G3 芝1800…3着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…6着
〃 12.2 香港 香港カップ G1 芝2000…7着
スピードがちょっと足りなかったけど他は優秀だった。
引退後は種牡馬。
→ナルカミ産駒初の種牡馬入り!
→これからもよろしく!
ブラックドバウィが種牡馬を引退した。
G1馬や重賞勝ち馬を出してくれた。
主な産駒はJDD勝ちのビショップウィナーと七夕賞勝ちのサイドエトワール。
長い間お疲れ様でした。
レトリックとマダムバタフライが繁殖牝馬を引退した。
レトリックは牝馬でのダービー制覇を達成したレジェーロや秋古馬3冠馬ジルヴェスターを輩出。
→産駒が重賞28勝、G1は13勝もした。
自身も牝馬3冠を達成した名牝だった。
長い間本当にお疲れ様でした。
マダムバタフライはゆっきーファームに来てからは重賞勝ち馬を出せなかった。
自身はJBCレディスクラシックを制覇。
お疲れ様でした。
ウィルビーキティーの2036を入厩させることにした。
この世代は1頭だけ残った。
父はナルカミ、母の父はストロングメーカー。
美香さんが◎、特性に「根幹距離」付き。
名前は「イカヅチ」にした。
→父の名前からの連想。
1月1週、イカヅチのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性はダート、成長型は晩成。
→父のナルカミが挑戦できなかったドバイWCを目指したいね。
気性は大人なようだ。
現在の所有馬
イカヅチ
牡 鹿毛
父ナルカミ
母ウィルビーキティー(ストロングメーカー)
新馬