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2036年10月1週から2037年1月1週の出来事
10月1週、繁殖牝馬のセールに参加した。
セイウンバーン産駒のアクティブボンバーに目を付けた。
父はニアークティック系のセイウンバーン。母の母がストロベリースノーという血統。
自身の重賞勝ちは無し。
産駒もまだ重賞勝ちは無し。
2500万円で落札できた。
スピードがまぁまぁあるので期待できそう。
11月3週、ヴァーユの4戦目。
東京、東スポ杯2歳S、芝1800ｍ、G3。
ヴァーユは1番人気。
→札幌2歳Sのリベンジをしたい。
→内枠に入れて良かった。
予想紙では優位という評価。
→調教Dが気になる。
ライバルはマイネルパラダイスになりそう。
まずまずのスタート。
作戦通り後方から進める。
向こう正面に入った。ヴァーユは後ろから4番手くらい。
後ろから3番手に下がって3コーナーへ。
3コーナー。
先行集団は4コーナーに入った！
最後の直線に入る！ ヴァーユは後方！
この位置から届くのか！
最内を突いた！
残り400m！ ヴァーユ、良い脚！
いっけええええええええ！
残り200m！
とどけええええ！
残り100m！ 3頭が並ぶ！
くー！
勝ったのはハイランドウィナー！
ヴァーユは2着！
→また勝ちきれなかった。
→1800ｍは苦手なのかなぁ。
11月4週、ヴァーユの様子を確認した。
距離適性と脚質が判明。
→距離適性は1300ｍ～2300ｍで父のナルカミと一緒。
→1800ｍは得意なはずなのになぜか勝てない。
まだ連対率は100％だから希望は捨てずにいよう。
次走は朝日杯FS。
→2歳チャンピオンを目指す。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はマイネルアンドレ。
天皇賞（秋）3連覇を達成。
→やっぱり宝塚記念は勝てなかったね。
12月3週、ヴァーユの5戦目。
阪神、朝日杯FS、芝1600m、G1。
ヴァーユは1番人気。
→連続で人気を裏切ってるけどまた1番人気に推してもらえた。
→3度目の正直で勝つ。
予想紙では最有力という評価。
→調教もAになった。
マイネルボンバーとエトワールアスターが相手になりそう。
1番人気のヴァーユ！ もう負けられない！
2番人気はマイネルボンバー。
3番人気にホーネットメイク。
大外枠のエトワールアスターがゲートに入って態勢完了。
やや出遅れた。
ヴァーユは後方から。
3コーナーに入る。
3コーナー。
コーナーの中間点を通過。ヴァーユはまだ後方。
4コーナー！ 馬群は縦に長くなった！
4コーナーを周って最後の直線！
ヴァーユも直線に入る！
先頭とはかなりの差！
残り200m！ 凄い脚で上がってきたー！
とどけええええええええ！
残り100ｍ！ いけえええええええ！
っしゃー！！
ヴァーユ勝ったー！！
2歳チャンピオンはヴァーユ！
ヴァーユが1着！
→3度目の正直だったね。
浜中さん、クラシックもよろしくお願いします！
久保田先生もありがとうございました！
ヴァーユのスピードは良いものがあるようだ。
パワーもあるみたい。
12月4週、ヴァーユの様子を確認した。
スピードはちょっと物足りないかも…。
→パワーはトップクラス。
→皐月賞に全力で挑もう。
主な勝ち鞍に朝日杯FSが加わった。
→所有馬で初めての勝利。
次走は弥生賞へ。
→中山適性を見てみる。
2歳チャンピオンのヴァーユ。
年末のイベントを見た。
今年の有馬記念も外国馬が制覇。
アップルティーがサイアーランキングで16位まで上がってきた。
G1戦線ではヴァーユが朝日杯FSを制覇。
浜中騎手が騎手大賞を受賞した。
最優秀2歳牡馬にはヴァーユ。
→所有馬で初めての受賞になった。
年度代表馬は秋の天皇賞3連覇を達成したマイネルアンドレ。
クラベスが繁殖牝馬を引退した。
産駒が重賞を24勝、G1も6勝した。
→代表産駒はオリーブパサー。
自身もマリーンCを勝った名牝だった。
長い間お疲れ様でした。
海外から繁殖牝馬を購入した。
ブランドフォード系のタウンスパーク。
父はモナコマイスター、母はハロータウンという血統。
→ナルカミと相性が良さそう。
レヴューの2035を売却した。
所有しようと思ってたけど評価がかなり下がってしまったので売却することにした。
河童木さんと美香さん、どっちも○だったのに△と▲まで下がった。
父はナルカミ。
売却先は社台RH。
現在の所有馬
ヴァーユ
牡 栗毛
父ナルカミ
母レジェーロ（テイエムオペラオー）
2歳 6.4 函館 2歳新馬 芝1200…1着
〃 7.4 函館 函館2歳S G3 芝1200…1着
〃 9.1 札幌 札幌2歳S G3 芝1800…2着
〃 11.3 東京 東スポ杯2歳S G3 芝1800…2着
〃 12.3 阪神 朝日杯FS G1 芝1600…1着
次走は弥生賞。皐月賞を目指す。
