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2035年9月1週から2036年1月1週の出来事
9月1週、レグリースの11戦目。
新潟、新潟記念、芝2000m、G3。
レグリースは1番人気。
→直線の長いコースだけど先行策で行く。
→連勝を狙いたい。
予想紙では最有力という評価。
相手はマイネルラセーヌとホワイトゾーンになりそう。
まずまずのスタート。
作戦通り前に行った。
レグリースは4番手で進む。
徐々に馬群が広がってきた。
3コーナー。
コーナーの中間点を通過。
4コーナーを周って直線へ!
レグリースは5番手くらい!
外に出した!
残り400m! レグリース良い脚!
ここで先頭!
残り200m! 内のスペシャルブルームもきた!
残り100m! いけえええええええ!
よーっし!
レグリース、重賞連勝!
しかもレコード!
レグリースがレコードタイムで1着!
→絶好調!
→サマー2000の優勝もあるかも!
浜中さんありがとうございました!
9月2週、レグリースの様子を確認した。
サマー2000シリーズは残念ながら2位だった。
主な勝ち鞍に新潟記念が加わった。
→エリザベス女王杯が近づいてきたね。
次走は京都大賞典。そしてエリザベス女王杯へ。
9月2週、レモンティーの6戦目。
中山、紫苑S、芝2000m、3歳OP。
レモンティーは3番人気。
→除外続きで結局秋華賞トライアルに直接来ることになった。
→距離は短いけどなんとか権利を得たい。
予想紙では連下かという評価。
まずまずのスタート。
前に行く。
3番手くらいで1コーナーへ。
1コーナーから2コーナー。
向こう正面に入る。
レモンティーは後方。
1000mを通過して平均ペース。
3コーナー手前。レモンティーはここで動く。
3コーナー。レモンティーは3番手。
4コーナー! レモンティー良い位置!
内を通る!
最後の直線へ!
残り200m! レモンティーが先頭!
いけえええええええ!
ふんばれええええ!
っしゃー!!
レモンティー、見事トライアルを勝利!
レモンティーが1着!
→秋華賞でもいい走りができそう。
秋華賞も頼みます!
レモンティーのスピードは重賞からG1級のようだ。
いざ秋華賞!
9月3週、レモンティーの様子を確認した。
スピードはちょっと足りないかな。
次走はもちろん秋華賞。
10月1週、繁殖牝馬セールに参加した。
オルフェーヴル産駒のシグナルバーンに目を付けた。
→今年はナルカミを受胎してる模様。
父オルフェーヴル、母父ティンバーカントリー、母母父アンバーシャダイと内回りが得意そうな血統。
自身はチューリップ賞の勝ち鞍有り。
1億円で落札できた。
次はヴィクトワールピサ産駒のユリノキャスターに目を付けた。
母はレジェーロ。
自身はあまり活躍できなかったようだ。
誰とも競らず400万円で落札できた。
次はネオユニヴァース産駒のエトワールソングに目を付けた。
母の母がマリー。
自身は秋華賞を制覇して最優秀3歳牝馬にも選出されてる。
ここまで活躍馬は出せてないようだ。
4500万円で落札できた。
シグナルバーンはスピードがあって期待できそう。
ユリノキャスターはスピード以外はかなり高い能力。
エトワールソングはスピードは抜群だけど他はかなり極端な感じ。
10月2週、レグリースの12戦目。
京都、京都大賞典、芝2400m、G2。
レグリースは2番人気。
→得意の京都コースで重賞3連勝を狙いたい。
→今回ももちろん先行策。
予想紙では上位という評価。
オオトリアロー、ファイブエトワールあたりが相手になりそう。
まずまずのスタート。
前に行く。
2番手くらいにつけた。
1コーナー。
レグリースは2番手。
2コーナーから向こう正面へ。
1000mを通過してややハイペース。
先頭はグレースピクシー。
3コーナー。レグリースは並んで2番手。
坂を下る。
4コーナー! レグリースは外へ!
最後の直線に入る!
いっけー!
伸びてきたー!
残り200m!
とどけー!
残り100m! いけええええええええ!
くわー!
勝ったのは内から差してきたファイブエトワール!
今回もレコード!
レグリースは3着だった。
→ちょっと暗雲だね。
10月3週、レグリースの次走を決めた。
次走は予定通りエリザベス女王杯へ。
10月3週、レモンティーの7戦目。
京都、秋華賞、芝2000m、G1。
レモンティーは7番人気。
→外枠はつらいかな。
予想紙では上昇という評価。
→18番枠にはアップルティー産駒のメジロライデン。
なんとメジロライデンが主役の模様。
2番人気はマイネファイア。
オークス馬のキャニオンバンダムはなんと6番人気。
3番人気にはランドバッグ。
7番人気にレモンティー! 一発を狙う!
そして1番人気。アップルティー産駒の桜花賞馬メジロライデン!
大外枠のメジロライデンがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
外から前に行く。
1番外を通って1コーナー。
レモンティーは中団あたりになった。
2コーナー。
向こう正面。レモンティーは5番手。
一気に先頭に立った。
1000mを通過して少々ハイペース。
レモンティーが先頭で3コーナー。
坂の下り。
4コーナー! レモンティーが先頭!
最後の直線へ!
まだレモンティーが先頭だ!
残り200m! 粘れー!
がんばれー!
あー。
ぐはー。
勝ったのはキャニオンバンダム! 2冠達成!
メジロライデンは6着、レモンティーは12着だった。
→アップルティー産駒には向かない馬場だったかな。
レモンティーはかかってたみたい。
10月4週、レモンティーの様子を確認した。
ここまで7戦3勝。
→距離適性の範囲が狭くて使いどころがないのでこれで引退させることにした。
紫苑Sを勝ってくれただけでも十分。
繁殖シーズンまでゆっくり休んでね。
11月2週、レグリースの13戦目。
京都、エリザベス女王杯、芝2200m、G1。
レグリースは1番人気。
→G1で1番人気になった。
→初G1制覇の期待がかかる。
予想紙では余裕という評価。
ライバルはオオトリアローの1頭のみ。
2番人気のオオトリアロー。
1番人気のレグリース! 流星はG1制覇の啓示!
4番人気にアップルティー産駒のメジロライデン。
2冠牝馬のキャニオンバンダムは3番人気。
大外枠のキャニオンバンダムがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
外から前へ。
1コーナーに入る。
1コーナーから2コーナーへ。
レグリースは中団。
向こう正面。レグリースは5番手。
1000mを通過して平均ペース。
3コーナー。レグリースはまだ中団。
坂の下り!
4コーナーへ!
レグリースは後方!
最後の直線に入る!
レグリースは内から伸びてくる!
残り200m! こいこいこいー!
こいー!
残り100m! とどけー!
ぬわー!
勝ったのはセッテエトワール!
レグリースは2着に負けてしまった。
→後方から行ってしまったのが敗因だね。
11月3週、レグリースの様子を確認した。
1番人気でG1制覇できなかった。
→これも運命な気がするので早めに繁殖入りさせることにした。
重賞3勝もしてくれたので十分。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位は今年3冠を制したマイネルスターダム。
見事3冠制覇。
ジャパンCは勝てなかった模様。
レグリースは12位だった。
→もう放牧に出してるので回避。
年末のイベントを見た。
有馬記念は今年も外国馬が制覇した模様。
G1は1勝もできなかった。
浜中騎手は騎手大賞を受賞した。
リーディングサイアーはインデュライン。
年度代表馬はもちろん3冠馬のマイネルスターダム。
ガリレオが親系統として認められた。
久しぶりの親系統昇格。
レグリースとレモンティーを引退させた。
2頭とも好調だけど早めの繁殖入り。
レグリース
→父トゥザワールド、母レヴュー。
→13戦7勝。うち重賞3勝。
→総賞金は2億5463万円。
主な勝ち鞍は日経新春杯、新潟記念、小倉記念。
→パワーが無かったので直線が平坦のコースで活躍してくれた。
<競走成績>
3歳 2.1 東京 3歳新馬 芝1800…1着
〃 3.3 中山 3歳500万下 5下 芝2000…4着
〃 4.4 東京 フローラS G2 芝2000…4着
〃 6.3 東京 稲城特別 5下 芝2400…1着
〃 8.1 新潟 三面川特別 10下 芝1800…1着
〃 9.2 中山 紫苑S OP 芝2000…1着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…5着
4歳 1.3 京都 日経新春杯 G2 芝2400…1着
〃 5.5 東京 目黒記念 G2 芝2500…9着
〃 8.2 小倉 小倉記念 G3 芝2000…1着
〃 9.1 新潟 新潟記念 G3 芝2000…1着
〃 10.2 京都 京都大賞典 G2 芝2400…3着
〃 11.2 京都 エリザベス女王杯 G1 芝2200…2着
流星にありがちな能力だった。
レモンティー
→父アップルティー、母レヴュー。
→7戦3勝。
→総賞金は5060万円。
主な勝ち鞍は紫苑S、エリカ賞(500万下)。
→距離適性のあるレースになかなか出れなかったのが辛かったね。
<競走成績>
2歳 8.3 新潟 2歳新馬 芝1600…1着
〃 10.5 東京 アルテミスS G3 芝1600…3着
〃 12.4 阪神 エリカ賞 5下 芝2000…1着
3歳 2.3 東京 クイーンC G3 芝1600…10着
〃 5.2 京都 京都新聞杯 G2 芝2200…4着
〃 9.2 中山 紫苑S OP 芝2000…1着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…12着
スピードもちょっと足りなかったけど良い走りだった。
引退後は2頭とももちろん繁殖へ。
→これからもよろしく!
インデュラインが種牡馬を引退した。
アンビリーバブルも。
プリンセスムーンが繁殖牝馬を引退した。
重賞勝ち馬は輩出できなかった。
自身はG1馬だっただけに残念。
長い間お疲れ様でした。
レジェーロの2034を入厩させることにした。
2頭で迷ったけど、レジェーロの仔の方が評価がちょっと高かったので。
父はナルカミ。
河童木さん、美香さんともに◎の評価。
名前は「ヴァーユ」にした。
→インド神話における風の神のこと。父の名前からの連想。
→父のナルカミと同じ久保田厩舎に預けた。
レヴューの仔は織月さんに売却。
1月1週、ヴァーユのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性は芝、成長型は早熟。
→父と違って芝馬のようだ。母系が出たかな?
→早熟なので皐月賞とダービーを勝っても3歳秋で凱旋門賞へ挑戦しよう。
気性は素直らしい。
風格があるね。
現在の所有馬
ヴァーユ
牡 栗毛
父ナルカミ
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
新馬