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2033年7月1週から2033年10月1週の出来事
7月1週、ジルヴェスターの12戦目。
サンクルー競馬場、サンクルー大賞典、芝2400m、G1。
ジルヴェスターは4番人気。
→ドバイで2着だったので通用はしそう。
→姉のレヴューのようなことにならないのを祈る。
レーティングはちょっと下がった。
精神力がSじゃないのが心配なところ。
まずまずのスタート。
ジルヴェスターは控えた。
最初のコーナーへ。
ジルヴェスターは馬群の中。
直線に入る。
残り1400m。馬群はほとんど一塊。
残り1200m。徐々に縦に広がってきた。
残り1000m! 最終コーナーへ!
ジルヴェスターは後方!
最後の直線に入る!
残り600m! ジルヴェスターは一番後ろ!
こいー!
残り400m!
ジルヴェスターはまだ一番後ろ!
残り200m!
残り100m! 厳しいか!
あー。
勝ったのはバーボンボックス!
ジルヴェスターは12着の惨敗だった。
→やっぱりレヴューと似たような結果になってしまった…。
7月2週、ファンが牧場に見学に来た。
お目当てはやっぱりレチタティーヴォ。
7月2週、ジルヴェスターの次走を決めた。
次走は予定通りキングジョージへ。
→巻き返せるかな。
7月4週、レチタティーヴォの脚部不安が改善した。
良かったー。
もう無敵だね。
8月1週、幼駒セールに参加した。
今年は全馬を上場した。
→飛び抜けた才能を感じなかったのでこの世代は見送り。
レトリックとアップルティーの仔は4億6700万円で購買してもらえた。
総額では14億9500万円になった。
8月1週、ジルヴェスターの13戦目。
アスコット競馬場、KGⅥ&QES、芝2400m、G1。
ジルヴェスターは9番人気。
→サンクルー大賞12着もあって人気は無し。
レーティングもさらに落ちた。
日本の年度代表馬の意地を見せて欲しい。
今年の英ダービー馬、シュアミステリー。欧州3冠を狙う。
1番人気はドバイSC勝ち馬、グリーリーネイティヴ。
2番人気はアロマジョニー。
昨年の日本の年度代表馬ジルヴェスターは9番人気!
今年の愛ダービー馬コーナーアロマもここに参戦。
ジルヴェスター好スタート!
前に行った。
なんとジルヴェスターが先頭。
ジルヴェスターが先頭で進む。
最初のコーナーへ。
ジルヴェスター先頭。
残り1400m。直線へ。
馬群は先頭から最後方まで10馬身くらい。
残り1000m。ジルヴェスターは2番手に後退。
残り800m。
最終コーナーに入る!
最終コーナーを周って最後の直線へ!
ジルヴェスター良い位置!
最内から伸びてくる!
残り400m!
いっけええええ!
残り200m!
残り100m! こいー!
ぐはー。
勝ったのはアロマジョニー!
ジルヴェスターはまた12着だった。
→ヨーロッパでは通用しないのかもね。
斤量が響いたようだ。
8月2週、ジルヴェスターが帰国した。
お疲れ様でした。
放牧を挟んで次走はジャパンC。
→有馬記念でラストランの予定。
9月2週、樫本さんがやって来た。
レチタティーヴォのローテーションで提案があるみたい。
1ヶ月後の凱旋門賞に出して欲しいようだ。
牝馬3冠を狙ってるので今回は辞退する。
来年挑戦します。
9月3週、レチタティーヴォの7戦目。
阪神競馬場、ローズS、芝1600m、G2。
レチタティーヴォは1番人気。
→秋華賞へ向けて良いステップにしたい。
予想紙では最有力という評価。
相手はやはりストーンサイクル。
レチタティーヴォ好スタート。
いつも通り前へ。
今回は2番手につけた。
3頭が大きくリードをとって3コーナーへ。
3コーナー。レチタティーヴォは2番手。
コーナーの中間点を通過。
レチタティーヴォは抜群の手応えで4コーナーへ!
後続も追いついてきた!
最後の直線に入る!
まだ先頭はフラワーソレイユ!
ここでレチタティーヴォが先頭に並ぶ!
残り200m! レチタティーヴォ、突き放せない!
いけー!
残り100m! ふんばれー!
凌ぎ切ったー!
レチタティーヴォなんとか勝利!
レチタティーヴォが1着。
→いつもみたいな強さが無かったね。
→休み明けだったからかな。
秋華賞もよろしくお願いします。
レチタティーヴォは賢いようだ。
→トライアルだから本気を出さなかったのかな?
いざ牝馬3冠へ!
香も嬉しそうだ。
9月4週、レチタティーヴォの様子を確認した。
賢さもトップレベルと判明。
→おそらく瞬発力もあるのでほとんど完璧な能力。
主な勝ち鞍にローズSが加わった。
→デビューから7戦7勝。古馬との対戦が楽しみ。
次走は秋華賞!
10月1週、繁殖牝馬のセールに参加した。
グローブアサヒを購入することにした。
父イディオットプルーフ、母ヘディという血統。
→ゆっきーファーム生まれの牝馬。
まだ重賞馬等は出せてないようだ。
800万円で落札できた。
同行した池江先生に勧められたのでマダムバタフライも購入することにした。
父はウォーエンブレム。
母のミラクルレジェンドはJBCレディスクラシックの勝ち馬。
→マダムバタフライの兄にはローマンレジェンドもいる。
マダムバタフライの産駒は重賞3勝。
自身もJBCレディスクラシック勝ち。
8000万円で落札できた。
現在の所有馬
ジルヴェスター
牡 黒鹿毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
2歳 10.3 京都 2歳新馬 芝2000…1着
〃 12.3 阪神 朝日杯FS G1 芝1600…3着
3歳 2.1 京都 梅花賞 5下 芝2400…1着
〃 3.2 中山 弥生賞 G2 芝2000…2着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…5着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…1着
〃 9.4 阪神 神戸新聞杯 G2 芝2400…1着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…1着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…1着
4歳 3.5 UAE ドバイSC G1 芝2400…2着
〃 7.1 仏国 サンクルー大賞 G1 芝2400…12着
〃 8.1 英国 KGⅥ&QES G1 芝2400…12着
次走はジャパンC。
有馬記念でラストラン。
レチタティーヴォ
牝 栗毛
父トゥザワールド
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
2歳 8.1 小倉 2歳新馬 芝1200…1着
〃 10.2 京都 りんどう賞 5下 芝1400…1着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…1着
3歳 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…1着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…1着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…1着
次走は秋華賞。牝馬3冠を目指す。
レグリース
牝 栗毛
父トゥザワールド
母レヴュー(ノヴェリスト)
新馬