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2033年4月1週から2033年7月1週の出来事
4月2週、レチタティーヴォの5戦目。
阪神競馬場、桜花賞、芝1600m、G1。
レチタティーヴォは1番人気。
→枠も悪く無いし、負ける気はしないね。
→今回は阪神JFで縁のできた流騎手に乗ってもらった。
予想紙では余裕という評価。
→調教もバッチリ。
相手はマザーフォックスかストーンサイクルになりそう。
池江先生はそこまで自信無さげ。
4番人気は最内枠のオリーブフリー。
3番人気は川田騎手騎乗のストーンサイクル。
1番人気は2歳女王レチタティーヴォ！
2番人気のマザーフォックスは大外枠。
大外枠のマザーフォックスがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
先頭は最内から好スタートを決めたオリーブフリー。
レチタティーヴォもすぐに追いついた。
3コーナー手前でレチタティーヴォが先頭に出る。
3コーナー。レチタティーヴォが先頭。
3、4コーナーの中間点を通過。
ここまでは平均ペース。馬群はやや縦長になった。
レチタティーヴォが先頭で4コーナーへ！
そのまま最後の直線に入る！
レチタティーヴォ先頭！
2番手にマザーフォックス！
残り200m！ 後続を突き放した！
残り100m！ レチタティーヴォ先頭！ 大外からストーンサイクルが迫る！
逃げ切ったー！！
レチタティーヴォ勝利ー！
デビューから5連勝で桜花賞制覇ー！
レチタティーヴォが1着！
→最後川田騎手のストーンサイクルに詰め寄られたけど危なげなく勝てたね。
流さんありがとう！
池江先生もありがとうございます！
レチタティーヴォは抜群のスピードがあるようだ。
パワーもありそう。
いざオークス！ 2冠へ！
香も嬉しそうだ。
これで母娘3代でのクラシック制覇になった。
2億円も特別ボーナスを頂いた。
4月3週、レチタティーヴォの様子を確認した。
主な勝ち鞍に桜花賞が加わった。
→これで5戦5勝。うちG1を2勝と完璧な成績。
スピード、パワー共にトップクラス。
→脚部不安があるので決して無理はしないようにしよう。
次走はオークスへ。
→距離の限界に挑む。
5月1週、繁殖牝馬の種付けをした。
今年でナルカミの母のサンライズグロウが引退なので9頭に付ける。
レトリックには引き続きアップルティー。
クラベスにもアップルティー。
レビューにはナルカミ。
→昨年はアップルティーだったけど変更。
レジェーロにもナルカミ。
→総合評価Aに期待。
プリンセスムーンにもナルカミ。
イヴにもナルカミ。
ライフイズにもナルカミ。
リトルムーンにはアップルティー。
イーブイにはナルカミ。
今年はナルカミ6頭、アップルティー3頭になった。
→無事受胎しますように。
5月4週、レチタティーヴォの6戦目。
東京競馬場、オークス、芝2400m、G1。
レチタティーヴォは1番人気。
→ちょっと外の枠に入ってしまったのが気がかり。
→ここまで一番長くて1600mまでしか走ってないので距離が持つか心配。
→鞍上は引き続き流騎手。
予想紙では余裕という評価。
ライバルは桜花賞で詰め寄られたストーンサイクル1頭。
池江先生はまた自信無さげ。
3番人気はキャニオンサイクル。
4番人気はプライムエトワール。
桜花賞4番人気のオリーブフリーは7番人気。
マザーフォックスはなんと18番人気。
2冠制覇に挑むレチタティーヴォが堂々の1番人気！
桜花賞2着のストーンサイクルは2番人気。
大外枠のエトワールジャックがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
前に行く。
位置は取れた。
7番のトラストクイックが大逃げを打って1コーナーへ。
1コーナー。レチタティーヴォは3、4番手あたり。
トラストクイックが飛ばしていく。
レチタティーヴォは大きく離れた2番手で2コーナーに入る。
先頭のトラストクイックが向こう正面に入った。
大きく離れて2番手のレチタティーヴォとストーンサイクル。
さらに大きくは離れて4番手にマザーフォックス。
3コーナー手前で先頭をレチタティーヴォとストーンサイクルがとらえる。
レチタティーヴォとストーンサイクルが先頭に替わって3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点あたりでレチタティーヴォが先頭に出る！
4コーナー！ 1番人気レチタティーヴォと2番手ストーンサイクル以外は遥か後方！
最後の直線に入る！
レチタティーヴォとストーンサイクルの一騎打ちか！
坂に入ったところでようやく後続も直線！
レチタティーヴォが単独先頭！
後続はまだ来ない！
残り200m！ さらに突き放す！
残り100m！ レチタティーヴォ圧倒的！
ぶっちぎったー！！
レチタティーヴォ独走！
牝馬2冠達成！！
レチタティーヴォが6馬身もちぎって1着！
→恐ろしい強さだね。
3冠までよろしくお願いします！
レチタティーヴォは距離の融通が効くようだ。
香も絶好調。
5月5週、レチタティーヴォの様子を確認した。
主な勝ち鞍にオークスが加わった。
→6戦6勝。3冠は確実だね。
距離適性は1700〜2500mと判明。
→オークスで初めて適性距離で走ったみたい。怪物だね。
夏は休んで次走はローズS。牝馬3冠を目指す。
5月5週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
1ページ目の5頭はみんな無事受胎した。
2ページ目の4頭もみんな無事受胎。
→今年は不受胎がなかった。よしよし。
6月2週、宝塚記念の投票結果が出た。
1位は今年のダービー馬、エトワールモール。
ここまで8戦8勝。無敗で2冠を制覇。
→戦績、距離適性、脚質とレチタティーヴォにそっくり。
→秋の有馬記念かJCで直接対決したいね。
父ダイラーク、母レースエトワールという血統。
2位はジルヴェスター、5位にレチタティーヴォが入った。
→2頭とも回避。
6月4週、ジルヴェスターがフランスへ向けて出国した。
調子を崩しませんように。
現在の所有馬
ジルヴェスター
牡 黒鹿毛
父ノヴェリスト
母レトリック（エイシンアポロン）
2歳 10.3 京都 2歳新馬 芝2000…1着
〃 12.3 阪神 朝日杯FS G1 芝1600…3着
3歳 2.1 京都 梅花賞 5下 芝2400…1着
〃 3.2 中山 弥生賞 G2 芝2000…2着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…5着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…1着
〃 9.4 阪神 神戸新聞杯 G2 芝2400…1着
〃 10.5 東京 天皇賞（秋） G1 芝2000…1着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…1着
4歳 3.5 UAE ドバイSC G1 芝2400…2着
次走はサンクルー大賞。
レチタティーヴォ
牝 栗毛
父トゥザワールド
母レジェーロ（テイエムオペラオー）
2歳 8.1 小倉 2歳新馬 芝1200…1着
〃 10.2 京都 りんどう賞 5下 芝1400…1着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…1着
3歳 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…1着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…1着
次走はローズSで復帰。牝馬3冠を目指す。
レグリース
牝 栗毛
父トゥザワールド
母レヴュー（ノヴェリスト）
新馬
