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2029年4月1週から2029年7月1週の出来事
4月3週、アップルティーの6戦目。
中山競馬場、皐月賞、芝2000m。
→G1。
アップルティーは2番人気。
→共同通信杯とスプリングSの2連勝が効いたみたいでこの人気。
→枠も脚質的に丁度良さげ。
→浜中騎手に託す。
予想紙では上位という評価。
ライバルはトウショウスチールになりそう。
トウショウスチールはホープフルSと弥生賞を連勝中で最有力という評価。
アップルティーだって3連勝中なので負けてない。
1番人気のトウショウスチール。
そして2番人気のアップルティー! 末脚勝負!
大外枠のマイネルオレンジがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
アップルティーは中団あたりへ。
ゴール板の前を通過。
1コーナーに入る。
2コーナー。アップルティーは中団のまま。
そのまま向こう正面。馬群はかなり縦長の展開。
1番人気のトウショウスチールは後ろから3番手。
1000mを通過してほぼ平均ペース。
3コーナーに入る。
3コーナーから4コーナーへ。
4コーナー! アップルティーは外へ回った!
最後の直線に入る! トウショウスチールはまだ後ろ!
最後の直線! アップルティーは大外から!
いっけー!
残り200m! アップルティー良い脚! トウショウスチールはまだ最後方!
いけえええええ!
残り100m! ここでアップルティー先頭!
突き抜けたー!
っしゃー! トウショウスチールは2着まで!
アップルティー、クラシック制覇!
アップルティーが1着!
→秋にG1に行けたらいいなくらいに思ってたのでまさかの展開。
→母の父ガリレオの隔世遺伝かな。
浜中さん、神騎乗でした!
池江先生もありがとうございます!
アップルティーはパワーも際立っているみたい。
距離も合ってるようだ。
次走はもちろんダービー!
孫の結子も喜んでくれた。
4月4週、アップルティーの様子を確認した。
主な勝ち鞍に皐月賞が加わった。
→これで6戦5勝。
→負けたのは2歳の時の京都2歳Sだけと立派な成績。
柔軟性は低かったものの距離適性は1900〜2400mと2冠は狙えそうで良かった。
→パワーもトップレベルにあるので来年の宝塚記念も獲れそう。
次走はもちろん日本ダービー!
5月1週、繁殖牝馬の種付けをした。
レトリックの評価額がハンパない。
今年は11頭に種付けをする。
レヴューやヴォルフガングの父のノヴェリストは種付け料が高騰してしまったのでつけられなくなった。
レトリックにはフウリンカザンを付けた。
→種付け料100万円。
→ハービンジャーとリトルゲルダの仔なので。
クラベスにはダークレジェンド。
→種付け料300万円。
→クロフネ系なので。
レジェーロにはトゥザワールド。
→種付け料100万円。
→フォースニックスに期待。
プリンセスムーンにはエピファネイア。
→種付け料300万円。
レイアにはナイトオブサンダー。
→種付け料250万円。
→父ドバウィ、母父ガリレオというワクワクする血統に期待。
ライフイズにはダノンレジェンド。
→種付け料300万円。
ラルムにはサンダーマウンテン。
→種付け料250万円。
イヴにはフェノーノ。
→種付け料300万円。
サンライズグロウにはローズソヴリン。
→種付け料100万円。
リトルムーンにはダノンプラチナ。
→種付け料250万円。
→新稲妻配合に期待。
イーブイにはトーセンエアデール。
→種付け料150万円。
無事受胎しますように。
5月2週、樫本さんがやってきた。
アップルティーのローテーションで相談があるようだ。
世界へ挑戦させたいらしい。
まさかのイギリスダービーへの出走。
せっかくだし、挑戦してみることにした。
母父ガリレオだし、なんとかなるかも。
というわけで次走は日本ダービーではなく、イギリスダービーへ。
5月3週、オリーブパサーが京王杯SCを勝った。
そういえば高松宮記念を勝ったという知らせが無かった。
京王杯SCを勝ってこれで重賞15勝目。
高松宮記念は6着で3連覇は達成できなかったみたい。
5月5週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
サンライズグロウが不受胎だった。
あとライフイズ、ラルム、レイアも不受胎。
レトリックは受胎してくれた。
→受胎しなかった牝馬にはもう一度同じ種牡馬を種付けした。
今度こそ受胎しますように。
6月1週、アップルティーがイギリスへ向けて出国した。
まさかアップルティーでイギリスダービーに挑戦することになるとは思わなかった。
6月2週、宝塚記念の投票結果が出た。
1位にレヴュー、3位にヴォルフガング、9位にアップルティーが入った。
→レヴューとアップルティーは欧州遠征なので回避。
→ヴォルフガングは目標にしてたので出走する。
ヴォルフガングは無事出走登録できた。
6月2週、アップルティーの7戦目。
エプソム競馬場、ダービーステークス、芝2400m。
→G1。
アップルティーはなんと2番人気。
→2400mがギリギリのアップルティーにはスタミナがさらに必要そうな不良馬場は不利か。
→母父ガリレオの力を信じよう。
→浜中騎手に全てを託す。
レーティング的には低い方のようだ。
ヨーロッパのファンもだけど日本のファンのために頑張って欲しい。
ザ・ダービー、いよいよ発走。
アップルティーは2番人気! 夢を乗せて!
1番人気は大外枠のステイクラウン。
やや出遅れ気味にスタート。
アップルティーは後方から進める。
400mを通過。アップルティーは後方。
馬群はバラバラの状態。
コーナーに入る。
1000mを通過。隊列が出来てきた。
先頭から最後方までは20馬身。縦長の展開。
残り1200m。アップルティーは後方から2番手。
先頭は1番人気のステイクラウン!
長い長い直線に入る!
先頭はステイクラウン! アップルティーはまだ後方!
残り600m!
アップルティーは抜け出してこれるのか!
残り400m! ここでステイクラウンが後退!
先頭は8番のラウンドコンタクトに替わった!
アップルティーは最内から物凄い脚だ!
アップルティーがキター!!
残り100m! アップルティー先頭!! いけええええええ!!
んー!!
勝った!?
残ってる!?
勝ったぁー!! アップルティーが1着!
→なんとなんとイギリスダービーを制覇!
→信じられない!
浜中さん、やりましたね!
池江先生も本当にありがとうございます!
これで欧州3冠が狙えるようだ。
次走はキングジョージ。
レヴューが出走する予定だったけどここはアップルティーを出走させることにした。
レヴューはキングジョージではなくヴェルメイユ賞から凱旋門賞のローテーションに変更。
6月3週、アップルティーの様子を確認した。
主な勝ち鞍にイギリスダービーが加わった。
→本当に信じられない。
次走はキングジョージへ。
6月4週、レヴューがフランスへ向けて出国した。
アップルティーに続いての快挙に期待。
6月3週、ライフイズの仔がユニコーンSを勝った。
勝ったのは父ヘニーヒューズのコーナーマリア。
兵庫ジュニアグランプリに続いての重賞2勝目。
次走はレパードSに挑戦する模様。
→オープンでは結果が出てなかったのに重賞でしっかり勝つところが凄い。
6月4週、エスプレッシーヴォのデビュー戦。
阪神競馬場、2歳新馬、芝1200m。
エスプレッシーヴォは1番人気。
→まさかの作戦は逃げ。
→楽に勝ってほしいね。
予想紙では最有力という評価。
国分騎手に託す。
まずまずのスタート。
押して押して前に行く。
なんとか先頭に立った。
エスプレッシーヴォが先頭で3コーナー。
そのままコーナーの中間点を通過。
4コーナーに入る!
4コーナーを周って最後の直線へ!
エスプレッシーヴォが先頭!
残り200m! 後続とは差を広げていく!
いっけー!
残り100m! エスプレッシーヴォ独走!
圧勝ゴールイン!
これは段違いの強さ!
エスプレッシーヴォが1着!
→他の出走馬とは格が違ったね。
勝負根性はあるようだ。
距離の融通も利くみたい。
6月4週、ヴォルフガングの22戦目。
阪神競馬場、宝塚記念、芝2200m。
→G1。
ヴォルフガングは1番人気。
→レヴューが海外挑戦してる今、国内最強はヴォルフガングというところを見せたい。
予想紙では余裕という評価。
相手はタイキゲインになりそう。
2番人気はタイキゲイン。安田記念を制したディープインパクト産駒。
1番人気にヴォルフガング! G1、2勝目へ!
3番人気はエリモジェニュイン。春の天皇賞を制したディープインパクト産駒。
大外枠のパリスクロカミがゲートに入って態勢完了。
ヴォルフガング好スタート!
前に行く。
1コーナーへ。
ヴォルフガングは4番手。
2コーナーに入る。
向こう正面。ヴォルフガングは4番手のまま。
1000mを通過して少々スロー。ヴォルフガングには絶好の展開。
3コーナー手前でヴォルフガングが上がっていく。
3コーナー。ヴォルフガングは2番手。
ヴォルフガングが先頭に立った!
4コーナーに入る!
ヴォルフガングが3馬身くらいリード!
そのまま最後の直線へ!
ヴォルフガング先頭!
残り200m! ここから苦手な急坂!
後続が迫ってきた!
残り100m! いけええええ!
っしゃー!
完勝!
G1、2勝目!
ヴォルフガングが1着!
→2着に4馬身も差をつける完勝だった。
大野さん、ありがとうございます!
6月4週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
ライフイズしか受胎しなかった。残念。
7月1週、ヴォルフガングの様子を確認した。
主な勝ち鞍に宝塚記念が加わった。
→出るレースを選ぶからなかなかG1の勝ち数が伸びないね。
次走は毎日王冠へ。
7月1週、エスプレッシーヴォの様子を確認した。
勝負根性と柔軟性がトップレベルなことが判明した。
→距離適性は1500m〜2600m。マイルがこなせるのは大きいかも。
次走は中京2歳Sへ。
現在の所有馬
ヴォルフガング
牡 黒鹿毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
3歳 2.4 京都 3歳新馬 芝1800…1着
〃 3.4 阪神 若葉S OP 芝2000…1着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…14着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…8着
〃 10.2 京都 大原S 16下 芝2000…1着
〃 11.2 福島 福島記念 G3 芝2000…1着
4歳 2.4 京都 京都記念 G2 芝2200…1着
〃 4.4 香港 クイーンエリザベス2世C G1 芝2000…6着
〃 7.3 函館 函館記念 G3 芝2000…5着
〃 8.4 札幌 札幌記念 G2 芝2000…3着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…2着
〃 12.2 香港 香港カップ G1 芝2000…4着
5歳 2.3 京都 京都記念 G2 芝2200…1着
〃 4.4 京都 マイラーズC G2 芝1600…1着
〃 6.1 東京 安田記念 G1 芝1600…2着
〃 10.2 東京 毎日王冠 G1 芝1800…1着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…1着
〃 11.3 京都 マイルCS G1 芝1600…2着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…7着
6歳 2.3 京都 京都記念 G2 芝2200…1着
〃 3.5 UAE ドバイDF G1 芝1800…3着
〃 6.4 阪神 宝塚記念 G1 芝2200…1着
次走は毎日王冠。
レヴュー
牝 栗毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
2歳 9.4 阪神 2歳新馬 芝1200…1着
〃 11.2 京都 デイリー杯2歳S G2 芝1600…1着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…4着
3歳 2.3 東京 クイーンC G3 芝1600…3着
〃 4.4 東京 フローラS G2 芝2000…3着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…3着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…1着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…2着
〃 11.2 京都 エリザベス女王杯 G1 芝2200…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…2着
4歳 4.1 阪神 大阪杯 G2 芝2000…1着
〃 4.4 香港 クイーンエリザベス2世C G1 芝2000…1着
〃 6.4 阪神 宝塚記念 G1 芝2200…1着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…3着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…1着
5歳 3.5 UAE ドバイSC G1 芝2400…2着
次走はサンクルー大賞からヴェルメイユ賞、凱旋門賞に挑戦する。
アップルティー
牡 栗毛
父メイプルエイト
母イヴ(ガリレオ)
2歳 10.5 京都 2歳新馬 芝1600…1着
〃 11.4 京都 京都2歳S G3 芝2000…4着
3歳 1.1 京都 福寿草特別 5下 芝2000…1着
〃 2.3 東京 共同通信杯 G3 芝1800…1着
〃 3.4 中山 スプリングS G2 芝1800…1着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…1着
〃 6.2 英国 英ダービー G1 芝2400…1着
次走はキングジョージ。
エスプレッシーヴォ
牡 鹿毛
父ノヴェリスト
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
2歳 6.4 阪神 2歳新馬 芝1200…1着
次走は中京2歳S。