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2028年11月1週から2029年1月1週の出来事
11月2週、南井大志調教師がやってきた。
はじめまして。
昨年はリーディング5位。
→主な管理馬には昨年の秋華賞馬マイネポーラがいる。
レジェーロの2027が気になるらしい。
河童木さん、美香さんが◎の評価。
→コースポの椎野さんやバレットの西村さんも気にかけてる。
父はノヴェリスト。母の父にテイエムオペラオー。
→レヴューやヴォルフガングの甥にあたる。
相当な器らしい。
南井先生に預けることにした。
11月3週、ライフイズの仔が兵庫ジュニアグランプリを勝った。
勝ったのは父ヘニーヒューズのコーナーマリア。
ここまで5戦3勝。距離適性や脚質も理想的。
次走は芝のフェアリーSに挑戦する模様。
→さすがに厳しいかな。
11月3週、ヴォルフガングの18戦目。
京都競馬場、マイルチャンピオンシップ、芝1600m。
→G1。
ヴォルフガングは2番人気。
→天皇賞(秋)を勝った勢いでここも勝つ。
→マイラーズCで一度勝ってるコースなので大丈夫なはず。
予想紙では上位という評価。
ライバルは同じゆっきーファーム生まれのオリーブパサー。
→おそらく距離が長いはずなので勝てる。
1番人気にオリーブパサー! スプリント王がマイルへ挑戦!
2番人気はヴォルフガング! G1連勝へ!
大外枠のエイシンウォールがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
内枠を活かしてすっと前へ。
オリーブパサーはヴォルフガングの2馬身くらい後ろ。
3コーナー。ヴォルフガングは3番手。
坂の下り。
コーナーの中間点。馬群のペースが上がる!
4コーナー! ヴォルフガングは内の4番手!
最後の直線に入る!
先頭はセブンズポポ!
ヴォルフガングは馬場の真ん中あたりから!
残り200m!
残り150m! 差が詰まらない!
残り100m! ここからー!
ぐはー!
外から差されたー!
ヴォルフガングは惜しくも2着!
→またG1で勝ち切れなかった。
→苦手になってしまった根幹距離だし、仕方ないかな。
大野騎手は好騎乗でした。またお願いします。
11月4週、ヴォルフガングの様子を確認した。
これでG1の2着は3回目。
悔しいので有馬記念に参戦する。
→距離適性的にはちょっと長いけどスタミナはあるはずなのでなんとかなりそう。
→特性の非根幹距離と乾坤一擲を活かす。
11月4週、アップルティーの2戦目。
京都競馬場、京都2歳ステークス、芝2000m。
→G3。
アップルティーは5番人気。
→1戦1勝で派手な勝ち方でも無かったのでそれほど人気にならなかった。
→藤岡康太騎手に託す。
予想紙では連下という評価。
→調教が良くないのが不安。
ランドエバート、エイシンクイン、エトワールバンダムが推されている模様。
まずまずのスタート。
前めにつける。
1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。アップルティーは中団の外。
後方集団の一番前まで上がってきた。
1000mを通過して少々ハイペース。
3、4コーナーの中間点。2頭が飛ばす。
4コーナー! アップルティーは離れた3番手!
最後の直線に入る!
いっけー!
アップルティーは早くも先頭をとらえる!
残り200m!
残り150m!
残り100m! ここからー!
くー!
アップルティーは4着だった。
→まだちょっと実力が足りてないかな。
アップルティーは安定性に欠けるらしい。
11月4週、レヴューの15戦目。
東京競馬場、ジャパンカップ、芝2400m。
→G1。
レヴューは2番人気。
→天皇賞で負けたからか1番人気じゃなかった。
→枠も良いし、馬場も悪くないので勝てそう。
予想紙では伯仲という評価。
→調教がCでちょっと不安。
ライバルはアメリカからの刺客、パールハーバー。
3番人気に外国馬のスクリーンアンサー。
2番人気にレヴュー! 日本の総大将として負けられない!
1番人気のパールハーバー。
大外枠のタイムトゥアップルがゲートに入って態勢完了。
レヴュー好スタート!
前に行く。
ゴール板の前を通過。
1コーナー。レヴューは内を通る。
2コーナーへ。
向こう正面。レヴューは4番手くらい。
ずるずると下がっていく。
後ろから4番手まで下がって3コーナーへ。
3コーナー。ここでレヴューが内から上がっていく。
4コーナーへ! 前の3頭が大きくリード!
4コーナーを周って最後の直線に入る!
レヴューは内へ!
先頭は早くも坂を登る!
レヴューはまだ後方!
レヴューの前が塞がった!
残り200m! 抜け出してこれない!
残り150m! ひらいたーーー!!
残り100m! いっけええええええ!
っしゃー!!
これが世界を制した実力だ!!
レヴュー、ジャパンカップ制覇ー!!
レヴューが1着!
→しっかり巻き返したね!
川田さん、ありがとう!
さぁ、今度は相手のホームに乗り込みましょう!
12月1週、レヴューの様子を確認した。
主な勝ち鞍にジャパンCが加わった。
→これでG1は4勝目。全て違う競馬場というのも素晴らしいね。
特性に「男勝り」が付いた。
→これからどんどん混合G1を使っていくからこの特性は大きいね。
次走は予定通り有馬記念。
→春秋グランプリ連覇を狙う。
12月1週、アップルティーの様子を確認した。
賢さが全くないようだ。
→不可解な負けが多くなりそうかな。
次走は年明けの福寿草特別へ。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
なんと1位にレヴュー、2位にヴォルフガング。
→目標にしてたのでどちらも出走。
3位の無敗の2冠馬エトワールアースは神戸新聞杯、菊花賞で結果が出なかった模様。
レヴューとヴォルフガングは無事登録できた。
12月4週、ヴォルフガングの19戦目とレヴューの16戦目。
中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→G1。
ヴォルフガングは4番人気。
→ちょっと長いと思われてか人気が落ちた。
→乾坤一擲と非根幹距離に賭ける。
レヴューは1番人気。
→ジャパンCを勝って堂々の1番人気。
→グランプリ連覇しか見えない。
予想紙ではそれぞれ特注と最有力という評価。
レヴュー、エトワールアース。ヴォルフガングの3つ巴の様相。
4番人気のヴォルフガング! 漆黒の馬体からただならぬ気配!
3番人気はエトワールギア。
2番人気に今年の2冠馬エトワールアース。
1番人気はレヴュー! 最強を証明する!
大外枠のグリーンシーがゲートに入って態勢完了。
レヴュー(橙)、ヴォルフガング(桃)ともにまずまずのスタート。
2頭とも前へ。
内のヴォルフガングが先頭に立った。
最初の4コーナーからホームストレッチへ。
先頭はヴォルフガング。レヴューは4番手くらい。
ヴォルフガングはかなり飛ばす。
正面スタンド前を通過して1コーナーへ。
1コーナー。ヴォルフガングが先頭。
2コーナー。レヴューは馬群の真ん中くらい。
向こう正面。馬群はかなり縦長の展開。
レヴューは後方まで下がった。
ヴォルフガングにマイネルムーンが競りかけてきた。
3コーナー。ヴォルフガングとマイネルムーンが並んで先頭。
3、4コーナーの中間点。2頭の激しい先頭争い。
4コーナー! 後続はまだ来ない!
2頭が並んで最後の直線へ! レヴューは大外へ回した!
ヴォルフガングがわずかにリード!
後続は全然来ない!
残り200m! ここでヴォルフガングがやや失速!
マイネルムーンが抜け出したー!
残り100m! 大外からレヴューが凄まじい脚!
差し切ったー!!
グランプリ連覇達成ー!!
最強馬レヴュー!
レヴューが1着! ヴォルフガングは7着だった。
→届かないかと思ったけどしっかり差し切ってくれた。
→ヴォルフガングはハイペースで逃げたし、仕方ないね。
川田さん、最後もありがとうございました!
さぁ海外に行きますよ!
レヴューと川田騎手の絆がより強くなった。
年末のイベントを見た。
コースポにでっかくレヴューが載った。
G1戦線はレヴューがG1 3勝。ヴォルフガングが1勝。
→オリーブパサーもスプリントで2勝。
レヴューが最優秀4歳以上牝馬に選出された。
→2年連続で表彰されたね。
年度代表馬にもなんとレヴュー!
→レトリックとレジェーロを超えてくれたね。
スマートファルコンやエイシンアポロン等が種牡馬を引退した。
史実馬がどんどんいなくなるね。
エイシンフラッシュやヴィクトワールピサも引退。
アカツキも今年で引退のようだ。
重賞勝ち馬は輩出できなかった。
長い間お疲れ様でした。
エトワールアース等が種牡馬入りした。
3歳で種牡馬入りとは早いね。
レジェーロの2027を入厩させることにした。
南井先生と約束してたので。
父はノヴェリスト。母の父テイエムオペラオー。
評価は河童木さんと美香さんが◎。
名前は「エスプレッシーヴォ」にした。
→音楽用語で「表情豊かに」という意味。
所有しなかったリトルムーンの2027は吉田さんに売却した。
1月1週、レヴューの様子を確認した。
特性「大舞台」が付いた。
→海外に向けてさらに有利になったね。
主な勝ち鞍に有馬記念が加わった。
→これでG1 5勝目。
→ドバイSC、サンクルー大賞、KG、凱旋門、BCターフも勝つ予定だからG1 10勝まで伸びちゃうかな。
次走はドバイSC。
→1年間、海外でのビッグレースを転戦するのでステップレースは使わないで行く。
1月1週、ヴォルフガングのローテを決めた。
京都記念をステップにドバイへ。
→レヴューも一緒だから頑張ってくれるはず。
1月1週、エスプレッシーヴォのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性は万能◯、成長型は早熟。
→とにかく万能な感じ。
→クロフネ的なイメージのローテで行きたいかな。
気性はかなりうるさいようだ。
→やっぱりこの血統だね。
現在の所有馬
ヴォルフガング
牡 黒鹿毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
3歳 2.4 京都 3歳新馬 芝1800…1着
〃 3.4 阪神 若葉S OP 芝2000…1着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…14着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…8着
〃 10.2 京都 大原S 16下 芝2000…1着
〃 11.2 福島 福島記念 G3 芝2000…1着
4歳 2.4 京都 京都記念 G2 芝2200…1着
〃 4.4 香港 クイーンエリザベス2世C G1 芝2000…6着
〃 7.3 函館 函館記念 G3 芝2000…5着
〃 8.4 札幌 札幌記念 G2 芝2000…3着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…2着
〃 12.2 香港 香港カップ G1 芝2000…4着
5歳 2.3 京都 京都記念 G2 芝2200…1着
〃 4.4 京都 マイラーズC G2 芝1600…1着
〃 6.1 東京 安田記念 G1 芝1600…2着
〃 10.2 東京 毎日王冠 G1 芝1800…1着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…1着
〃 11.3 京都 マイルCS G1 芝1600…2着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…7着
次走は京都記念。ドバイDFを目指す。
レヴュー
牝 栗毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
2歳 9.4 阪神 2歳新馬 芝1200…1着
〃 11.2 京都 デイリー杯2歳S G2 芝1600…1着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…4着
3歳 2.3 東京 クイーンC G3 芝1600…3着
〃 4.4 東京 フローラS G2 芝2000…3着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…3着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…1着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…2着
〃 11.2 京都 エリザベス女王杯 G1 芝2200…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…2着
4歳 4.1 阪神 大阪杯 G2 芝2000…1着
〃 4.4 香港 クイーンエリザベス2世C G1 芝2000…1着
〃 6.4 阪神 宝塚記念 G1 芝2200…1着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…3着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…1着
次走はドバイSCへ。
その後欧州に渡ってサンクルー大賞、キングジョージ、凱旋門賞に挑戦する。
アップルティー
牡 栗毛
父メイプルエイト
母イヴ(ガリレオ)
2歳 10.5 京都 2歳新馬 芝1600…1着
〃 11.4 京都 京都2歳S G3 芝2000…4着
次走は福寿草特別。
エスプレッシーヴォ
牡 鹿毛
父ノヴェリスト
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
新馬