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2026年12月1週から2027年4月1週の出来事
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はトウショウフライト。
ここまでG1を3勝。
5歳で覚醒したようだ。
父オルフェーヴル、母の父ティンバーカントリーという血統。
12月2週、レヴューの3戦目。
阪神競馬場、阪神ジュベナイルフィリーズ、芝1600m。
→G1。
→2歳女王決定戦。
レヴューは3番人気。
→やっぱり外枠に入った。
→人気的には勝てそうな雰囲気。
予想紙では連下という評価。
タイキドームとオリーブソニアが2強に推されている模様。
松永先生も自信の様子。
2番人気はオリーブソニア。
1番人気はタイキドーム。
3番人気にレヴュー! 母や姉に続くG1制覇へ!
大外枠のマイネメーカーがゲートに入って態勢完了。
レヴューはまずまずのスタート。
先頭は4番のサファリエイブル。
レヴューは前めの外。
3コーナーへ。
3コーナー。レヴューは3番手くらい。
馬群は縦長になってレヴューは2番手。
ややスローペースで4コーナーに入る。レビューが先頭に変わった。
4コーナー! 馬群はかなり縦長! レヴューには絶好の展開!
レヴューが先頭で最後の直線へ!
レヴュー先頭!
すぐ後ろにはメジロコンバット!
2頭の叩き合い!
残り200m! 外から芦毛のオリーブソニアも並んできた!
もう1頭、タイキドームも加わって4頭が横一線!
残り100m! いっけえええええええ!
ぐはー!
勝ったのはメジロコンバット!
レヴューは最後甘くなって4着だった。
→内枠だったらもうちょっともってたかもなぁ。
姉のレジェーロと同じで健康面が不安らしい。
あと兄のヴォルフガングと同じで柔軟性が無いみたい。
12月3週、レヴューの様子を確認した。
距離適性は1900m〜2500mと判明。
→重要なところをこなせるので問題なさそう。
→桜花賞はちょっと諦めた方がいいかも。
次走はクイーンCへ。
→ここを勝てたら桜花賞に挑戦する。
年末のイベントを見た。
有馬記念はビューティージーンが勝った模様。
G1戦線ではメジロの活躍馬が目立つ。
池添騎手が騎手大賞を受賞した。
今年のリーディングサイアーはオルフェーヴルだった。
年度代表馬はそのオルフェーヴルの産駒、トウショウフライト。
メイショウサムソンやヴァーミリアンが種牡馬を引退した。
メイショウサムソンは種付け料1150万円なので活躍してた模様。
シルバームーンが繁殖牝馬を引退した。
プリンセスムーンなど、産駒がG1を5勝もした。
現役でもサザンスノーがJBCレディスクラシックを勝っている。
父はミスプロ系のイードバイ、母の父ストームキャットという血統。
長い間お疲れ様でした。
福永さんが調教師になった。
友好度も高いので積極的に預けたい。
2月3週、レヴューの4戦目。
東京競馬場、クイーンカップ、芝1600m。
→G3。
レヴューは2番人気。
→枠も良いところに入ったし、距離適性は無くてもここは負けられない。
予想紙では僅差という評価。
ライバルはビーチヒロイン。
調教も良かったみたいなので期待。
やや出遅れた。
レヴューは後方。
徐々に上がっていく。
3コーナー手前で2番手につけた。
3コーナー。レヴューは先頭に並ぶ。
3、4コーナーの中間点! レヴューは並んで先頭!
4コーナー! レヴューが2馬身くらいリードを取った!
レヴューが先頭で最後の直線へ!
いっけえええええ!
坂を登る!
坂を登ってまだレヴューが先頭!
残り200m! 外からストーンファントムが迫ってきた!
ふんばれー!
残り100m! いっけええええええ!
ぐはー!
勝ったのはストーンファントム!
レヴューは3着だった。
→単に能力不足なのか、距離が短いのか。
勝負根性はあるようだ。
2月3週、ヴォルフガングの7戦目。
京都競馬場、京都記念、芝2200m。
→G2。
ヴォルフガングは2番人気。
→重賞2連勝も期待できそう。
→川田騎手に託す。
予想紙では上位という評価。
相手はトムフェアリー。
ヴォルフガング好スタート。
前に行く。
1コーナーへ。
1コーナー。ヴォルフガングは並んで先頭。
2コーナーでヴォルフガングが前に出た。
そのまま向こう正面。
ヴォルフガングが先頭。2番手には1番人気のトムフェアリー。
3コーナーへ。
坂の下りで外から2頭にかわされる。
3、4コーナーの中間点。ヴォルフガングは4番手まで後退。
4コーナーへ。
4コーナーを周って最後の直線に入る!
ヴォルフガングは内を突く!
いっけー!
残り200m! ヴォルフガングがわずかに先頭!
外から1番人気のトムフェアリーが伸びてきた!
残り100m! 内からヴォルフガング! 外からトムフェアリー!
ヴォルフガングー!
ヴォルフガングが勝利!!
ヴォルフガングがトムフェアリーの追撃を半馬身凌ぎ切って1着!
→これで重賞2連勝!
→G1も勝てそうだね。
川田さん、ありがとう!
3連勝狙いましょう!
2月4週、レヴューの様子を確認した。
流星なので勝負根性はトップレベルにあるようだ。
クイーンCで負けてしまったので桜花賞は回避してフローラSからオークスを目指す。
2月4週、ヴォルフガングの様子を確認した。
主な勝ち鞍に京都記念が加わった。
→これで7戦5勝。うち重賞2勝。
→4着以下はG1の2戦だけなので立派。
まだまだ本格化は先のようだ。
次走は初の海外、QE2Cへ。
3月1週、種牡馬たちの様子を確認した。
遠くのアカツキと走り回るハートキーとぼーっとしたネオンサイン。
14年目のブラックドバウィは成績を落とした。
→G1馬を出したけど伸びてこない。
2年目のローズソヴリン。
→昨年は7頭に種付けした模様。
21年目のアカツキも下降中。
19年目のジゼルズドリームはまた成績が上がってきた。
8年目のネオンサインは昨年もサイアーランキング27位と大健闘。
17年目のハートキーは下降中。
3月5週、オリーブパサーが高松宮記念を勝った。
とうとうクラベスの仔からG1馬が出た。
これで重賞4勝目。初めてのG1制覇。
最近はちょっと勝ち切れてなかったけど大事なところで勝ってくれたようだ。
クラベスとジングルベルの血が繋がっていきそうだね。
4月1週、幼駒が生まれた。
孫の裕樹とリトルムーンの仔に縁ができたようだ。
今年は13頭の幼駒が生まれた。
レトリックの仔は今年も良い感じ。
父はもちろんノヴェリスト。
レジェーロの仔は3冠も期待できそう。
この仔も父ノヴェリスト。
裕樹と縁のできたリトルムーンの仔も良さそう。
父はコンデュイット。
現在の所有馬
ヴォルフガング
牡 黒鹿毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
3歳 2.4 京都 3歳新馬 芝1800…1着
〃 3.4 阪神 若葉S OP 芝2000…1着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…14着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…8着
〃 10.2 京都 大原S 16下 芝2000…1着
〃 11.2 福島 福島記念 G3 芝2000…1着
4歳 2.4 京都 京都記念 G2 芝2200…1着
次走はG1 クイーンエリザベス2世Cへ。
海外デビュー。
レヴュー
牝 栗毛
父ノヴェリスト
母レトリック(エイシンアポロン)
2歳 9.4 阪神 2歳新馬 芝1200…1着
〃 11.2 京都 デイリー杯2歳S G2 芝1600…1着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…4着
3歳 2.3 東京 クイーンC G3 芝1600…3着
次走はフローラS。オークスを目指す。