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2019年12月1週から2020年1月1週の出来事
12月1週、ローズソヴリンの2戦目。
中山競馬場、2歳未勝利、芝2000m。
ローズソヴリンは1番人気。
→今回は戸崎騎手に乗ってもらった。
→距離的にもコース的にも合いそうなので今度こそ勝てるはず。
予想紙では余裕という評価。
→調教Dが気になる。
横山先生は自信の様子。
やや出遅れた。
誰も逃げようとしない展開。
ローズソヴリンが押し出されるように先頭に立った。
1コーナー。ローズソヴリンが3馬身くらいリード。
そのまま2コーナーへ。
ローズソヴリンが単騎の逃げで向こう正面。
後続は追ってこない。
3コーナー。
3、4コーナーの中間点。後続が迫ってきた。
4コーナー! ローズソヴリンは抜群の手応え!
最後の直線に入る!
ローズソヴリン先頭!
残り200m!
残り100m! 後続を突き放す!
勝ったー!
これは段違いの強さ!
ローズソヴリンが2着に4馬身差をつけて1着!
→ようやく本領発揮って感じだね。
戸崎さん、ありがとうございました!
主戦は戸崎騎手に任せることにした。
ローズソヴリンの本格化はまだ先のようだ。
距離の融通も利くらしい。
12月1週、クラベスの28戦目。
中京競馬場、チャンピオンズカップ、ダート1800m。
→G1。
クラベスは11番人気。
→ラストランだけど福永騎手には乗ってもらえなかった。
→大野騎手に有終の美を飾ってもらう。
予想紙では好気配という評価。
→調教もS。
マッハウイング、メジロシャーディー、デコボコボーイが推されている模様。
絶好調でラストランに臨む。
2番人気のメジロシャーディー。
11番人気のクラベス! 最後に奇跡を!
1番人気はマッハウイング。
3番人気にメジロステディ。
1番のアドマイヤラモーヌがゲートで手間取る。
アドマイヤラモーヌも収まって大外枠のメジロステディがゲート入り。
クラベスは出遅れた。
いつも通り後方から。
1コーナー。
2コーナーへ。
2コーナー。クラベスは後方。
向こう正面に入った。
クラベスは後ろから3番手。
3コーナー。
4コーナーを周る!
最後の直線!
先頭はハローエトワール!
1番人気のマッハウイングが伸びてきた!
クラベスはまだこない!
残り100m! マッハウイング先頭!
突き抜けたー!
マッハウイング完勝!
クラベスは10着だった。
→これは仕方ないね。
→お疲れさまでした。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はアンビリーバブル。
G1 13勝まで積み上がってる。キングジョージも勝った模様。
プリンセスムーンは7位、レトリックは10位に入った。
→プリンセスムーンは目標にしてたので出走する。
→レトリックは香港カップに出るので回避。
クラベスも32位に入った。
→チャンピオンズCがラストランだったので回避。
プリンセスムーンは無事登録できた。
12月2週、ローズソヴリンの様子を確認した。
距離適性が判明。1700〜3000m。
→クラシック三冠に問題無く臨めそうだね。
次走は寒竹賞へ。勝ったら共同通信杯に挑む。
12月2週、クラベスを放牧に出した。
ゆっくり休んでね。
12月2週、レトリックの15戦目。
シャティン競馬場、香港カップ、芝2000m。
→G1。
レトリックは5番人気。
→大外枠は辛いかも。
→最後に勝って終わりたいね。
レーティング的には厳しめ。
まずまずのスタート。
押して押して前へ。
1コーナー。前に行ききれずに外を通る。
徐々に内へ入っていく。
2コーナー。レトリックは2番手。
向こう正面に入って先頭に出た。
1000mを通過。レトリックは並んで先頭。
3コーナーに入る。
3、4コーナーの中間点。レトリック良い手応え。
4コーナー!
最後の直線へ!
レトリックは並んで先頭!
いっけー!
がんばれー!
残り200m!
残り100m! 後続が襲いかかってきた!
ぐはー!
レトリックは8着だった。
→大外から逃げたし、仕方ない結果だね。
→お疲れさまでした。
12月3週、レトリックが帰国した。
よく頑張ったね。
そのまま放牧に出した。
12月4週、ネオンサインの11戦目。
中山競馬場、3歳上1000万下、ダート1800m。
ネオンサインは1番人気。
→連対できなければ引退。
→こんなものじゃないってところを見せて欲しい。
予想紙では優位という評価。
高市先生は自信がある様子。
まずまずのスタート。
すんなり前に行った。
1コーナーへ。
ネオンサインは2番手を追走。
2コーナー。
向こう正面。先頭とは離れた位置。
3番手に下がって3コーナーへ。
3コーナー。ネオンサインはここで一気に上がっていく。
3、4コーナーの中間点。ネオンサインが先頭。
絶好の手応えで4コーナー!
最後の直線に入る!
ネオンサインが先頭!
残り200m! いっけー!
残り150m! 後続を突き放す!
残り100m! そのままー!
っしゃー!
やっと勝ったー!
ネオンサインが1着!
→引退は撤回!
→オープンまでは行ってくれそうな走りだったね。
大知さん、ありがとうございました!
12月4週、プリンセスムーンの29戦目。
中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→G1。
→中央競馬の1年を締めくくるレース。
プリンセスムーンは2番人気。
→有終の美を飾る。
予想紙では上位という評価。
→調教もS。
相手はアンビリーバブル。
勝って締めくくろう。
2番人気のプリンセスムーン! G1、連勝を狙う!
1番人気はアンビリーバブル。古馬中長距離G1完全制覇がかかる。
3番人気にインデュライン。連覇なるか。
大外枠のマツカゼがゲートに入って態勢完了。
プリンセスムーン好スタート!
すっと2番手につけた。
最初の4コーナー。
ホームストレッチに入る。
プリンセスムーンは4番手くらい。
先頭はユーエスエスケープが大きく逃げる。
正面スタンド前を通過。
1コーナー。
アンビリーバブルは最後方。
2コーナー。プリンセスムーンは離れた4番手。
向こう正面に入った。
先頭はここでインデュラインに変わる。
インデュラインが大きくリードして3コーナー。
インデュライン逃げる。
4コーナー! 後続はまだこない!
最後の直線に入る!
インデュライン先頭!
残り200m! 後続はまだこない!
残り100m! クロスリングが追い詰める!
しかしインデュライン逃げ切り勝ちー!
勝ったのはインデュライン!
プリンセスムーンは8着だった。
→今年もめちゃくちゃな展開だったね…。
年末のイベントを見た。
インデュラインが有馬記念連覇達成。
G1戦線ではレトリックがヴィクトリアマイル、プリンセスムーンがマイルCSを勝った。
さらに最優秀4歳以上牝馬にプリンセスムーンが選ばれた。
→牡馬相手にも負けない走りだったもんね。
年度代表馬はもちろんアンビリーバブル。
プリンセスムーンとレトリック、クラベス、ネオンサインを引退させた。
ネオンサインは現役続行の予定だったけど残念ながら既に衰えが始まってた。
プリンセスムーン
→父トウカイテイオー、母シルバームーン。
→29戦9勝。うちG1 2勝。
→総賞金は6億3592万円。
主な勝ち鞍はマイルCS、スプリンターズS、福島牝馬S、キーンランドC。
→距離適性が無いはずなのにマイルとスプリントのG1を勝ってくれた。
→本当に万能な馬だった。
<競争成績>
3歳 1.4 京都 3歳新馬 ダ1800…1着
〃 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…5着
〃 4.3 阪神 はなみずき賞 5下 芝2000…1着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…5着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…4着
〃 10.3 京都 堀川特別 10下 芝1800…2着
〃 11.4 東京 オリエンタル賞 10下 芝2000…1着
4歳 2.1 東京 節分S 16下 芝1600…6着
〃 3.3 阪神 うずしおS 16下 芝1400…1着
〃 4.4 福島 福島牝馬S G3 芝1800…1着
〃 5.3 東京 ヴィクトリアM G1 芝1600…8着
〃 7.2 福島 七夕賞 G3 芝2000…2着
〃 10.3 東京 府中牝馬S G2 芝1800…2着
〃 11.2 京都 エリザベス女王杯 G1 芝2200…3着
5歳 2.3 京都 京都記念 G2 芝2200…4着
〃 4.4 香港 QE2世C G1 芝2000…5着
〃 7.1 中京 CBC賞 G3 芝1200…5着
〃 8.4 小倉 北九州記念 G3 芝1200…1着
〃 10.1 中山 スプリンターズS G1 芝1200…1着
〃 11.3 京都 マイルCS G1 芝1600…3着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…6着
6歳 2.4 東京 フェブラリーS G1 ダ1600…4着
〃 3.5 中京 高松宮記念 G1 芝1200…2着
〃 5.3 東京 ヴィクトリアM G1 芝1600…2着
〃 6.4 阪神 宝塚記念 G1 芝2200…3着
〃 8.5 札幌 キーンランドC G3 芝1200…1着
〃 10.1 中山 スプリンターズS G1 芝1200…6着
〃 11.3 京都 マイルCS G1 芝1600…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…8着
能力も全て高く、安定した成績を残してくれた。
レトリック
→父エイシンアポロン、母レイア。
→15戦7勝。うちG1 4勝。
→総賞金は4億8130万円。
主な勝ち鞍は牝馬3冠、ヴィクトリアマイル、チューリップ賞。
→チューリップ賞から破竹の勢いで牝馬三冠を達成してくれた。
→1着か着外かの極端な成績だったね。
<競争成績>
2歳 11.2 福島 2歳新馬 芝1800…1着
〃 12.4 阪神 千両賞 5下 芝1600…1着
3歳 2.2 京都 エルフィンS OP 芝1600…3着
〃 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…1着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…1着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…6着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…1着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…6着
4歳 4.1 阪神 大阪杯 G2 芝2000…8着
〃 5.3 東京 ヴィクトリアM G1 芝1600…1着
〃 6.4 阪神 宝塚記念 G1 芝2200…5着
〃 9.4 中山 オールカマー G2 芝2200…4着
〃 11.2 京都 エリザベス女王杯 G1 芝2200…2着
〃 12.2 香港 香港カップ G1 芝2000…8着
能力は健康以外が全て高く、さすが牝馬三冠馬な感じ。
→大跳びも特徴的だったね。
クラベス
→父スズカマンボ、母ジングルベル。
→28戦7勝。うち重賞2勝。
→総賞金は2億1525万円。
主な勝ち鞍はマリーンC、スパーキングレディーC。
→早熟だったのに5歳まで頑張ってくれた。
→3歳時は芝路線でも活躍してくれたけどダートに路線変更して正解だったね。
<競争成績>
2歳 8.4 札幌 2歳新馬 芝1800…1着
〃 9.1 札幌 札幌2歳S G3 芝1800…8着
〃 10.2 東京 サウジアラビアRC G3 芝1600…5着
〃 11.3 東京 東スポ杯2歳S G3 芝1800…4着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…8着
3歳 1.2 京都 飛梅賞 5下 ダ1400…1着
〃 2.3 東京 クイーンC G3 芝1600…5着
〃 3.3 中山 アネモネS OP 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…8着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…5着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…3着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…5着
〃 12.3 中山 ターコイズS G3 芝1600…5着
4歳 1.4 京都 京都牝馬S G3 芝1600…3着
〃 4.4 福島 福島牝馬S G3 芝1800…8着
〃 5.3 東京 ヴィクトリアM G1 芝1600…10着。
〃 7.2 函館 渡島特別 10下 ダ1700…1着
〃 8.3 小倉 阿蘇S OP ダ1700…3着
〃 10.2 京都 平城京S 16下 ダ1800…1着
〃 12.1 船橋 クイーン賞 Jpn3 ダ1800…3着
5歳 1.3 大井 TCK女王盃 Jpn3 ダ1800…3着
〃 3.1 川崎 エンプレス杯 Jpn3 ダ2100…2着
〃 4.2 船橋 マリーンC Jpn3 ダ1600…1着
〃 6.4 川崎 スパーキングLC Jpn3 ダ1600…1着
〃 8.2 門別 ブリーダーズGC Jpn3 ダ2000…2着
〃 9.4 大井 レディスプレリュード Jpn2 ダ1800…4着
〃 10.5 大井 JBCレディスCL Jpn1 ダ1800…3着
〃 12.1 中京 チャンピオンズC G1 ダ1800…10着
瞬発力と丈夫さが武器だったね。
ネオンサイン
→父エイシンアポロン、母サンライズグロウ。
→11戦3勝。
→総賞金は3640万円。
主な勝ち鞍は3歳以上1000万下。
→これからだと思ったのにピークを過ぎちゃってて残念だった。
<競争成績>
2歳 8.5 新潟 2歳新馬 ダ1200…2着
〃 10.2 東京 2歳未勝利 ダ1600…1着
〃 11.2 東京 オキザリス賞 5下 ダ1400…5着
〃 12.3 阪神 樅の木賞 5下 ダ1800…2着
3歳 2.1 東京 3歳500万下 5下 ダ1600…3着
〃 3.2 中山 3歳500万下 5下 ダ1800…3着
〃 4.3 中山 3歳500万下 5下 ダ1800…1着
〃 5.3 東京 青竜S OP ダ1600…4着
〃 6.4 東京 清里特別 10下 ダ1400…7着
〃 10.1 阪神 3歳1000万下 10下 ダ1800…6着
〃 12.4 中山 3歳上1000万下 10下 ダ1800…1着
スピードは無いもののそれ以外はかなり高そうな感じだったので種牡馬でも頑張れそう。
引退後はみんな繁殖へ。
→これからもよろしく!
レトリックが殿堂入りした。
ゆっきーファーム初の殿堂入り。
称号は「傷だらけの栄光」。
→体質の弱さ的にも戦績的にもそんな感じだね。
牝馬三冠とヴィクトリアマイルだもん。立派。
ジングルベルが繁殖牝馬を引退した。
重賞2勝のクラベスを輩出してくれた。
長い間お疲れ様でした。
キングズベスト、アルデバラン等が種牡馬を引退した。
キングズベストはやっと種付け料が300万円に下がってたので残念。
アンビリーバブル、インデュライン等が種牡馬入りした。
スーパーホース達の名前が並ぶ。
新種牡馬の中ではメジロシャーディーが良さそう。
ウォーエンブレムの子供で母系も良い感じ。
四位さんが調教師になった。
プリンセスムーンとシルバームーンの仔は四位さんに預けたいね。
ラルムの2018を入厩させることにした。
手塚先生と約束してたし、スクリーンヒーロー産駒の牝馬なので将来を見据えてラルムの仔を選んだ。
父スクリーンヒーロー、母父ガリレオ。
評価は牧場長が◯、美香さんが▲。
兄弟はまだ活躍馬は出てない。
名前は「ライフイズ」にした。
→母のラルムの「ラ」を継承。
→父がスクリーンヒーローなので映画の「ライフイズビューティフル」からとった。
→「人生とは…」の先を表現をしてくれるような名馬になって欲しい。
レイアの2018は吉田さんに売却した。
1月1週、コースポにレトリックが載った。
「賛成9 反対1」で殿堂入りを決めた模様。
1月1週、ライフイズのおおまかな適性が判明した。
距離適性は万能、馬場適性は芝、成長型は晩成。
→5歳くらいで有馬記念を勝つ姿が浮かぶね。
のんびりやっていこう。
現在の所有馬
ローズソヴリン
牡 鹿毛
父テイエムオペラオー
母ローズウィップ(ザビール)
2歳 10.5 東京 2歳新馬 芝1600…2着
〃 12.1 中山 2歳未勝利 芝2000…1着
次走は寒竹賞へ。
ライフイズ
牝 黒鹿毛
父スクリーンヒーロー
母ラルム(ガリレオ)
新馬