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1997年12月1週から1998年1月1週の出来事
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はマヤノトップガン、2位にサニーブライアン。
マヤノトップガンは天皇賞以降、屈腱炎で放牧中。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
テイエムオペラオーのライバル、メイショウドトウがいた。
→印はそんなに付いてない。
ココットの96に目をつけた。
→タイムはそこまで早くないけど印は多い。
父はワージブ、母父トロイ。
→ワージブは英仏で重賞を3勝。産駒にはG1馬もいる。
→トロイは第200回エプソムダービーの優勝馬。愛ダービー、KGVI & QESなどG1を4勝している。種牡馬としては4シーズン目に急死したため産駒は少ない。
スタミナ重視の欧州血統な感じ。
兄弟にはジャパンC勝ちのピルサドスキーがいる。
セリが始まった。
無事8000万円で落札できた。
12月3週、ココットの様子を確認した。
秘書と牧場長に◎。
→晩成だと信じる。
12月3週、ストロベリースノーの23戦目。ラストラン。
中山競馬場、ターコイズステークス、芝1600m。
→G3。
→牝馬限定のマイル戦。
ストロベリースノーは8番人気。
→ラストランは蛯名騎手に任せる。
予想紙では格下という評価。
哀愁が漂っている。
まずまずのスタート。
前にいく。
ストロベリースノーは3番手。
4番手で3コーナーへ。
4コーナー! ストロベリースノー良い位置!
最後の直線へ!
いっけー!
残り200m!
届かないか…!
くー。
ストロベリースノーは7着だった。
→衰えもあるかもね。
→23戦、お疲れ様でした。
12月4週、マジックアワーの2戦目。
阪神競馬場、千両賞、芝1600m。
→2歳500万下。
マジックアワーは14番人気。
→この人気では厳しそう。
→中舘騎手の逃げに託す。
予想紙では格下という評価。
まずまずのスタート。
押して押して前へ。
マジックアワーは2番手。
コーナーの中間点。
ここまでは平均ペース。
4コーナーから最後の直線へ!
いっけー!
こいー!
どんどん下がっていく!
あぁー。
ぐはー。
マジックアワーはビリだった。
→逃げが合わなかっただけだと信じる。
成長に期待しよう。
あと柔軟性がないみたい。
年末のイベントを見た。
有馬記念を勝ったのはマーベラスサンデー。
→ホープフルSはエルコンドルパサーが勝っている。
天皇賞(秋)は史実通りエアグルーヴ。
リーディングサイアーは今年もサンデーサイレンス。
年度代表馬はサニーブライアンだった。
→これはもうフロックでもなんでもないね。
ストームバードが新たな系統として認められた。
ストームキャットもそろそろ認められそう。
ストロベリースノー、サドラス、シーキングザルチルを引退させた。
ストロベリースノーとサドラスは下降気味だった。
ストロベリースノー。
→父ストロベリーロード、母ソロホール。
→23戦5勝。
→総賞金は1億2064万円。
G2府中牝馬S2着が最高実績。
ピッチ走法で脚質自在、ほとんどの能力が高水準の馬だった。
サドラス。
→父サドラーズホール、母サドン。
→10戦1勝。
→総賞金は2657万円。
2着が5回もあってなかなか勝ちきれなかった。
能力もちょっと物足りなかったかな。
シーキングザルチル。
→父シーキングザゴールド、母レイディーズダブル。
→12戦1勝。
→総賞金は2267万円。
シーキングザルチルも2着2回、3着6回であと1歩足りなかった。
ダート馬なのに腰の甘さもあってパワーが無かったのは厳しかったね。
3頭とも引退後は繁殖。
→これからもよろしく!
ノーザンテーストが種牡馬を引退した。
長い間、お世話になりました。
ジェニュイン、マヤノトップガン、サニーブライアンなどが種牡馬入りした。
サニーブライアンは積極的につけたいかも。
ココットの96を入厩させることにした。
印の数的にココットの96を選択。
父ワージブ、母父トロイ。
秘書と牧場長に◎。
名前は「チョコスフレ」にした。
→母のココットからの連想。
サクラヒラメキの96は相馬さんに売却。
1月1週、マジックアワーの距離適性が判明した。
1700m〜2200m。
→皐月賞、天皇賞(秋)、宝塚記念を目指したいね。
1月1週、チョコスフレのおおまかな適性が判明した。
距離適性はマイル、馬場適性は芝、成長型は遅め。
→アッシュキャットやストロベリースノーの悔しさを晴らして欲しいね。
目指すはヴィクトリアマイルと安田記念!
次にやること
- マジックアワーは皐月賞を目指す。