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1996年1月1週から1996年4月1週の出来事
1月3週、ストロベリースノーの9戦目。
中山競馬場、4歳上1000万下、芝2200m。
ストロベリースノーは2番人気。
→ヴィクトリアマイルへ向けて大事な1戦。
予想紙では上位という評価。
良い雰囲気。
まずまずのスタート。
真ん中あたりにつけた。
1コーナーへ。
ストロベリースノーは後方外側。
1000mを通過。ストロベリースノー、上がっていく。
5番手で3コーナーへ。
4コーナーを周って最後の直線へ!
ストロベリースノー良い位置!
いけー!
残り200m!
残り100m! こいー!
ぐはー。
ストロベリースノーは3着。
→勝って欲しかった。
こんなものなのかなぁ。
2月1週、ストロベリースノーの脚質が判明した。
脚質は自在。
→こんなに才能あるのになんで勝てないんだろう。
2月3週、シーキングザルチルの3戦目。
小倉競馬場、3歳未勝利、ダート1700m。
シーキングザルチルは1番人気。
→重馬場で直線が短いのは絶好の舞台。
→勝つしかない。
予想紙では優位という評価。
ちょっと寒そう。
まずまずのスタート。
シーキングザルチルはすっと先頭に立った。
そのまま1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。順調に逃げる。
3コーナー。後続からは4馬身くらいの差。
4コーナー! 後続が迫ってきた!
最後の直線へ!
いけー!
ふんばれー!
あぁー。
ぐはー。
シーキングザルチルは6着だった。
→絶好の舞台でこの結果は残念。
能力は上位らしい。
瞬発力とパワーに加えて勝負根性もないみたい。
2月4週、シーキングザルチルの様子を確認した。
瞬発力、パワー、勝負根性がほんとにちょっとしかない。
→厳しいなぁ。
2月4週、ストロベリースノーに渾身の仕上げをした。
ヴィクトリアマイルに出走するには絶対に勝つしかない。
2月4週、ストロベリースノーの10戦目。
東京競馬場、初音ステークス、芝1600m。
→4歳以上1600万下。牝馬限定。
ストロベリースノーは2番人気。
→格上挑戦で2番人気。
→絶対に負けられない。
予想紙では上位という評価。
今日はいけそう。
まずまずのスタート。
ストロベリースノーは一番後ろ。
3コーナー。脚を溜める。
3、4コーナーの中間点。
4コーナーを周る!
最後の長い直線!
いっけー!
残り200m!
残り100m! きてくれー!
ぐはー!
ストロベリースノーは4着だった。
→ヴィクトリアマイルの夢は消えた。
のんびりオープンを目指そう。
3月1週、種牡馬たちの様子を確認した。
1番ベテランのムート。
→まだまだ元気そう。
3年目のアンドリュー。
→去年の種付けは7頭だけ。
2年目のエフゲニー。
→去年は4頭だけ。
7年目のアッシュキャット。
→サイアーランキング52位まで上がってきた。
ムートは13年目。
→去年は3頭だけ。
→ランキングも降下中。
4年目のプリンツ。
→現役産駒が3頭になった。
3月5週、サドラスのデビュー戦が決まった。
6月4週、阪神競馬場、2歳新馬、芝1800m。
→新馬戦を勝ってくれたらダービー目指せそう。
4月1週、幼駒が生まれた。
今年も6頭。
→評価額がどんどん上がってる。
今年も1番はサンデー産駒のクレモンティーヌの96。
オークス馬、デイジー親子。
次にやること
- ストロベリースノーは1000万下を勝つ。
- シーキングザルチルは初勝利を目指す。
- サドラスは新馬勝ちが目標。