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1994年7月1週から1994年10月1週の出来事
7月3週、マリーの7戦目。
函館競馬場、横津岳特別、芝2600m。
→3歳以上500万下。
マリーは2番人気。
→平坦な長距離コースなのでなんとかなりそう。
予想紙では上位の評価。
まずまずのスタート。
前を狙う。
先頭に並んで最初のホームストレッチへ。
3頭で先頭を争う。
1コーナー。
2コーナー。マリーがややリード。
向こう正面。マリーが先頭。
3コーナー。
4コーナー! マリーの手応えが怪しい!
最後の直線へ!
ふんばれー!
こい! マリー!
いけー!
あぁー。
マリーは5着だった。
→なんとか掲示板に粘れたので良いかな。
8月1週、保田調教師がデイジーに会いに来た。
そういえばデイジーの調教師は保田先生だった。
まだ重賞を勝つような子は出てきてない。
デイジーには最高の種牡馬を付けて血を繋げていきたい。
8月1週、幼駒セールに参加した。
まずは今年生まれた子たちを売却。
上場馬からはグレートクリスティーヌの94に目を付けた。
→有馬さんの評価が◎。
父スキャン、母の父ダンジグ。
→スキャンはアメリカのG1馬。日本で種牡馬として活躍した。主な産駒に小倉三冠のメイショウカイドウ。
→ダンジグはサドラーズウェルズと並ぶノーザンダンサー最良の後継種牡馬。
→ノーザンダンサーの4×3とニアークティックの5×4×4が入っている。
スピード能力が凄そう。
兄弟はいないみたい。
セリが始まった。
無事4000万円で落札できた。
うちから上場された子は高評価で買い取ってもらえた。
8月1週、グレートクリスティーヌの94の様子を確認した。
評価は無印。
→きっと晩成なんだと信じたい。
8月1週、ハルコの11戦目。
新潟競馬場、3歳上500万下、芝1800m。
ハルコは1番人気。
→得意の新潟で勝負。
予想紙では余裕の評価。
珍しく好スタート。
真ん中あたりにつけた。
4番手で3コーナーへ。
そのまま4コーナー!
最後の直線!
ハルコが来た!
いっけー!
残り200m!
残り100m! させええええ!
っしゃー!
ハルコ勝ったー!
ハルコ1着!
→ようやく2勝目!
ハルコのスピードは重賞級みたい。
8月2週、ハルコが1000万下クラスに昇級した。
新潟記念と新潟大賞典を大目標にしたいね。
9月2週、エフゲニーの27戦目。
中山競馬場、京成杯オータムハンデキャップ、芝1600m。
→G3。
→サマーマイルシリーズの最終戦。
エフゲニーは5番人気。
→昨年4着だったので今年はもっと上を狙いたい。
予想紙では買いという評価。
いつも通り出遅れ。
エフゲニーは後方。
そのまま3コーナーへ。
4コーナー! エフゲニーは最後方!
最後の直線!
残り200m! いけー!
伸びない!
ぐはー。
勝ったのはホクトベガ!
エフゲニーは12着だった。
→まさかの惨敗。
9月4週、ストロベリースノーのデビュー戦が決まった。
12月2週、中山競馬場、2歳新馬、芝1600m。
→好走できたら桜花賞見えてきそう。
10月1週、子供が生まれた。
女の子で名前は有紀。
次にやること
- エフゲニーは富士Sへ。
- ハルコは新潟で1000万下勝利を目指す。
- マリーは500万下勝利を目指す。
- ストロベリースノーは新馬勝ちが目標。