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2033年12月1週から2034年1月1週の出来事
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はレディステディゴー、3位にワールドピース。
→ラストランの予定。
マグナムトルネードは7位。
→距離が合わないので回避。
ナイトオブウォンドは20位、ハヤトノカゼは23位。
→放牧のため回避。
ワールドピースとレディステディゴーは無事登録できた。
12月2週、ナイトオブウォンドの14戦目。海外G1。
シャティン競馬場、香港ヴァーズ、芝2400m。
→年末に行われる香港国際競争の1レース。
ナイトオブウォンドは6番人気。
→ゆっきー牧場から香港ヴァーズに出走するのはナイトオブウォンドが初。
→良いスタートを切って前にいければチャンスはありそう。
レーティングはダントツで低い。
やや出遅れた。
追って追って前へ。
先頭に立った。
1コーナーに入る。
先頭で2コーナーへ。
向こう正面。ナイトオブウォンドが先頭。
先頭をキープして3コーナーへ。
3コーナー。
3コーナーから4コーナーへ。
4コーナー! ナイトオブウォンド先頭!
最後の直線に入った!
後続が迫ってきた!
残り200m! 叩き合い!
残り100m! 踏ん張れえええええ!
ぐはー。
ナイトオブウォンドは5着だった。
→スタートで出遅れた分が痛かったね。
まずは国内G1ですかね。
次に期待します。
12月2週、マグナムトルネードの22戦目。海外G1。
シャティン競馬場、香港カップ、芝2000m。
→年末に行われる香港国際競争の1レース。
マグナムトルネードは4番人気。
→2000mなら世界最強の自信がある。
→良馬場なので末脚が炸裂しそう。
レーティングはやっぱりダントツで低い。
まずまずのスタート。
1コーナーへ。
1コーナー。マグナムトルネードは後方から。
2コーナー。
向こう正面。後ろから3、4番手につけた。
残り1200m。
1000mを通過。ペースは平均。
3コーナー。
3、4コーナーの中間点。
4コーナー! マグナムトルネード上がってきた!
最後の直線!
馬群をぬって前へ!
内を突いた!
残り200m! 内にスペースは無い!
外へ持ち出す! とどけええええ!
差し切ったー!
勝ったのはマグナムトルネード!
海外G1初勝利!
マグナムトルネードは2着に半馬身差をつけて1着!
→やっぱり2000mなら世界最強だね。
やったね! 来年はイギリスのチャンピオンSに挑戦しよう!
マグナムトルネードはもっとやってくれるはずです!
12月2週、パステルプリンセスの3戦目。G1。
阪神競馬場、阪神ジュベナイルフィリーズ、芝1600m。
→2歳牝馬のチャンピオン決定戦。
パステルプリンセスは2番人気。
→根幹距離、外枠と不安要素は大きい。
→パステルプリンセスの才能なら大丈夫なはず。
予想紙では上位の評価。
4番人気はアサヒセナ。
1番人気はアグネスアース。
3番人気はアドマイヤジュエル。
2歳女王へ! パステルプリンセス!
まずまずのスタート。
外から前へを狙う。
外を回らされる展開。
3、4コーナーの中間点。パステルプリンセスは2番手。
4コーナー! ペースはほぼ平均!
最後の直線に入る!
パステルプリンセスは2番手!
先頭に出た!
ぐんぐん突き放す!
残り100m! パステルプリンセス独走!
ぶっちぎりだー!
圧倒的!
2歳女王! パステルプリンセス!
3戦目でG1初勝利!
パステルプリンセスは2着に6馬身差をつけて1着!
→根幹距離でも問題なく走れそう。
クラシックが楽しみです!
よろしくお願いします!
牝馬三冠狙いましょう。
12月3週、ナイトオブウォンドとマグナムトルネードが帰国した。
ふたりともお疲れ様!
12月4週、放牧中のマグナムトルネード。
来年はヨーロッパのG1を勝つ予定。
12月4週、ワールドピースとレディステディゴーのラストラン。G1。
中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→中央競馬の1年を締めくくるレース。
ワールドピースは8番人気。
→衰えもあって人気はないけど有終の美を飾って欲しい。
レディステディゴーは1番人気。
→非根幹距離が付いてしまったので残念だけどラストラン。
→大外枠という不利を跳ね返して最強のまま引退できるか。
6番人気はハッピーハーバー。
7番人気にエトワールヒカリ。
13番人気は菊花賞馬ワンサプライズ。
5番人気はポットコロナ。
弟に負けっぱなしでは終われない! ワールドピース!
3番人気はエトワールロゼ。
4番人気はディバインタイザン。
2番人気はマイルCSを勝ったスクワートスキーム。
父オルフェーヴルのようなラストランを! レディステディゴー!
2頭ともまずまずのスタート。
→ワールドピース(桃)。
→レディステディゴー(橙)。
先頭はエトワールロゼ。
兄弟はともに後方から。
最初の4コーナーを周ってホームストレッチへ。
レディステディゴーは一番後ろ。
正面スタンド前を通過。
ワールドピースは真ん中あたりまで上がってきた。
1コーナー。
向こう正面。レディステディゴーは後ろから2番目。
ワールドピースは4番手まで上がった。
3コーナーへ。
3コーナー。レディステディゴーはまだ一番後ろ。
4コーナー! ワールドピース良い位置!
最後の、本当に最後の直線へ!
ワールドピースは3番手!
残り200m! ワールドピース先頭だ!
抜けたー! ワールドピース先頭!
レディステディゴー届かないか!
勝ったのはワールドピース!
弟に力を見せつけたー!
ワールドピース、ようやく有馬記念制覇!
ワールドピースが1着、レディステディゴーが3着だった。
→最後の最後に兄の意地を見せてくれた。
やったね! 良い騎乗だった!
大津さんもありがとう!
レディステディゴーはそれでも3着ですから十分ですよ。
年末のイベントを見た。
トップに大きくワールドピース。
ランキングはゆっきー牧場に縁のある馬が上位5頭を占めてる。
G1戦線はみんなが勝ちまくってくれた。
最優秀2歳牝馬にパステルプリンセス、
4歳以上牡馬にレディステディゴー、
リーディングサイアーにはラッキーワンダーが選ばれた。
年度代表馬は2年連続でレディステディゴー。
→さすがだね。
ワールドピースとレディステディゴーを引退させた。
レディステディゴーはまだやれるみたい。
→残念だけど非根幹距離が付いてしまってるし予定通り引退。
ワールドピース。
→父キズナ、母ラッキーアース。
→31戦10勝うちG1を6勝。総賞金は17億4470万円。
主な勝ち鞍はジャパンカップ、天皇賞(春・秋)、春秋グランプリ、菊花賞。
→ゆっきー牧場で初めてのジャパンカップと天皇賞(春)を勝利。
→古馬中長距離G1を全て勝利した名馬だった。
基本能力も高く、大跳び、非根幹距離、叩き良化と特徴的。
レディステディゴー。
→父オルフェーヴル、母ラッキーアース。
→ワールドピースの半弟。
→22戦12勝うちG1を7勝。総賞金は18億9785万円。
主な勝ち鞍はジャパンカップ連覇、有馬記念、皐月賞、宝塚記念連覇、朝日杯FS。
→凱旋門賞2着はゆっきー牧場史上最上位。
勝負根性以外は完璧。
→左回りを克服できて本当に良かった。
2頭とも引退後は種牡馬。
→これからもよろしく!
レディステディゴーとワールドピースが殿堂入りした。
まずはレディステディゴー。
称号は「戦慄の末脚」。
ディープインパクトの特徴と似たところがあったかも。
輝かしい成績。
次にワールドピース。
称号は「疾風怒濤の差し脚」。
春の天皇賞とラストランの有馬記念が印象的。
弟に負けず立派な成績。
レディステディゴーとワールドピースのシンジケートが組まれた。
まずはレディステディゴー。
種牡馬としても成功しそう。
次にワールドピース。
レディステディゴーに比べてやや晩成ステイヤーっぽくなるかな。
種牡馬としても兄弟対決に期待。
ハッピーハーバーのシンジケートを一株購入した。
ライバルだったので購入。
ラッキーベルの2032を入厩させた。
この世代はラッキーベルの2032だけが残った。
父ロシアンルーレット。
→凱旋門賞馬を出してる。
評価はかなり高い上に大舞台まで付いてる。
名前は両親の名前からラッキールーレットにした。
1月1週、ゆっきー牧場のオーナーを孫のゆーきに譲った。
とうとう引退。
お疲れ様。
凱旋門賞勝ちたかったね。
オーナーブリーダー業は孫のゆーきへ。
ゆっきー牧場の戦いはこれからだ!
1月1週、ラッキールーレットのおおまかな適性が判明した。
距離適性はクラシック、馬場適性は芝、成長型は覚醒。
→もう凱旋門賞しか見えないかも。
1月1週、ラッキーワンダーの種牡馬成績を確認した。
リーディングサイアーとしての風格が凄い。
次にやること
- マグナムトルネードは大阪杯で始動。
- ナイトオブウォンドも大阪杯で始動。
- ハヤトノカゼは阪神大賞典へ。春の天皇賞は結果次第。
- パステルプリンセスはチューリップ賞から桜花賞を目指す。