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2029年12月3週から2030年1月1週の出来事
12月4週、ナイトオブコインのラストラン。G1。
大井競馬場、東京大賞典、ダート2000m。
→ダート競馬の1年を締め括るレース。
ナイトオブコインは2番人気。
→3連覇で有終の美を飾りたい。
まずまずのスタート。
真ん中あたりにつける。
内を周って1コーナーへ。
そのまま2コーナー。
向こう正面。ナイトオブコイン後退。
4コーナー! ここから届くのか!
最後の直線に入る!
こいこいこい!
こいっ!
こいっ!
いいぞ! いける!
いっけええええええええ!
だー。
ナイトオブコインは差し届かず3着だった。
らしい走りだったね。
片岡さんもありがとう。
12月4週、エンプレス、ラッキーベルのラストランとワールドピースの7戦目。G1。
中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→中央競馬の1年を締めくくるレース。
ワールドピースは7番人気。
→3歳の菊花賞馬だけどそこまで人気はない感じ。
エンプレスは6番人気。
→今回出走する中では一番人気が高い。
→坂に対応できるかが鍵。
ラッキーベルは9番人気。
→オークス馬として最後にもう一度勝利が欲しい。
2番人気はリービングオアシス。
古馬との初対決! ワールドピース!
5番人気は年度代表馬、エトワールプリンス。
1番人気は秋古馬三冠を狙うシービーオフ。
G1、4勝目へ! エンプレス!
10番人気にダイニアスペン。
今度こそ! ラッキーベル!
3番人気に2冠馬、エトワールエイム。
8番人気はマイネデー。
3頭ともまずまずのスタート。
→ワールドピース(緑)
→エンプレス(桃)
→ラッキーベル(橙)
4コーナー。3頭とも後方から。
最初のホームストレッチ。
エンプレス、ワールドピース、ラッキーベルの順。
正面スタンド前を通過。
1コーナー。
3コーナー。3頭はまだ後方。
4コーナー! 馬群のスピードが上がった!
4コーナーを周って最後の直線へ!
3頭とも良い手応え!
ワールドピースが内を突く!
いけえええええええ! ワールドピース!
ぐわー。
1着は2冠馬、エトワールエイム。
ワールドピースは3着、エンプレスは6着、ラッキーベルは7着だった。
→ゆっきー牧場のバトンはしっかりとワールドピースに繋がれたね。
年末のイベントをみた。
有馬記念も東京大賞典も3歳が勝利。
G1戦線は芝路線でも2勝できた。
残念ながら表彰はされなかった。
年度代表馬は皐月賞、ダービー、有馬記念のエトワールエイム。
→ラッキーユー系なのでちょっと複雑。
ナイトオブコインとニンジャリバンバンとエンプレスとラッキーベルを引退させた。
ニンジャリバンバンはもう一年と思っていたけど衰え始めていた。
→残念だけど引退させる。
ナイトオブコイン。
→父ラッキーワンダー、母ハイプリーステス。
→37戦14勝。総賞金は9億8490万円。
主な勝ち鞍はチャンピオンズC、帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典。
→G1を8勝もしてくれた。父のラッキーワンダーを超えたね。
ニンジャリバンバン。
→父スマートファルコン、母ラッキーワールド。
→27戦15勝。総賞金は6億8966万円。
主な勝ち鞍はフェブラリーS、南部杯、かしわ記念、川崎記念。
→適性距離外なのにマイルで覚醒した。
→G1は6勝。ナイトオブコインと被ってしまったのが痛いね。
能力も完璧。大舞台、根幹距離、交流重賞、叩き良化でこれは強い。
エンプレス。
→父ラッキーワンダー、母ハイプリーステス。ナイトオブコインの全妹。
→23戦6勝。総賞金は7億9340万円。
主な勝ち鞍は香港マイル、ヴィクトリアマイル、京都大賞典、京都記念。
→ゴール前に坂がある競馬場は苦手だったね。
父からも母からもパワーを受け継げなかったのが悔しいところ。
ラッキーベル。
→父オルフェーヴル、母ラッキーアース。
→14戦4勝。総賞金3億9960万円。
主な勝ち鞍はオークスとフローラS。
→2着と3着ばっかりだった。
→それでもオークスはしっかり勝ったから立派。
ステイヤーだったね。もうちょっとスピードが欲しかったかな。
引退後はみんな種牡馬と繁殖牝馬に。
→これからもよろしく!
ニンジャリバンバンとナイトオブコインが殿堂入りした。
まずはニンジャリバンバン。
称号は「ダートキング」。
かっこいい。
スマートファルコンの後継を名乗ってもいいね。
次にナイトオブコイン。
称号は「ブラックライトニング」。
こっちもかっこいい。
父を超えることができて良かった。
→母のハイプリーステスの柔軟性のおかげだね。
ラッキーユー系が特性「大舞台」を獲得した。
ラッキーユー系にはますます期待できそう。
エトワールプリンスのシンジケートを一株購入した。
年度代表馬だしパステルノユウキ系なので。
ラッキーアースの2028を入厩させた。
後藤調教師と約束もしていたし、ラッキーベルの全弟でもあるので。
父オルフェーヴル。
→この配合はスタミナがある感じ。
体は弱いかもしれないけどスピードはすでにあるので牡馬三冠も狙えそう。
名前は「レディステディゴー」にした。
→父のオルフェーヴルはフランス語。
→フランス語といえばL'Arc-en-Ciel。
→L'Arc-en-CielといえばREADY STEADY GOという連想。
ブラックマジックの2028は吉野さんのところへ売却。
1月1週、ゆたかが種牡馬になったナイトオブコインの様子を見に来た。
晩成(超)でほぼ完璧な能力だったんだね。
種付け料も700万円で期待されてる。
よろしく頼むよ。
1月1週、レディステディゴーのおおまかな適性が判明した。
距離適性はクラシック。馬場適性は芝。成長型は早め。
→皐月賞とダービーは堅そうだ。
次にやること
- 2030年4月1週まで進める。
- ワールドピースは日経賞から天皇賞(春)を目指す。
- マグナムトルネードは新馬勝ちから若葉S、皐月賞を目指す。