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1986年7月1週から1986年10月1週の出来事
幼駒のセールにハセカツマの86とスマートヨークの86を出した。
→評価額よりちょっとだけ多い金額で買い取って貰った。
→経営が苦しかったので仕方なかった。
→半年分の資金ができたのでほっとしている。
8月1週、ハンターノユウキの5戦目。
→札幌競馬場、3歳上500万下、ダート1000m。
→古馬もいる中で1番人気。期待されている。
→まずまずのスタート。
→2番手で最後の直線へ。
→いけ!
→1頭抜け出したがついていけない!
→また熾烈な2着争いだった。
→また4着。
→ハンターノユウキはこのパターン2度目。
8月5週、プラズマクラスターのデビュー戦が決まった。
→11月4週の東京競馬場ダート1300m、2歳新馬戦。
→クラシックを走れるようになってくれるといいなぁ。
9月1週、ハセカツマの85(リンドホシ)を評価額の2倍で売却した。
→お金が無かったので助かった。
→85世代はエアハイネスの85のみとなった。
→初めからその予定だったのでオッケー。
9月1週、ハンターノユウキの6戦目。
→小倉競馬場、3歳上500万下、ダート1000m。
→3番人気。
→微妙なレースが続いているので仕方ない。
→出遅れた。
→だがしかーし!先頭で最後の直線へ!
→いけ!2勝目に向かって!
→いけ…!
→うーん。
→また4着。
→出遅れたのが痛かった。
→どうやら気性が荒いようだ。
→そこもサツマノユウキと同じ。
次にやること
- 1987年1月1週まで進める。
- ゆっきー牧場の希望、エアハイネスの85を入厩させる。
- ハンターノユウキとプラズマクラスターを温かい目で見守る。
結び
幼駒を売却したことでゆっきー牧場の倒産を半年だけ遅らせることができました。
おそらくハンターノユウキもプラズマクラスターもあまり勝てないと思うので、
全てはエアハイネスの85にかかっています。
みどりのマキバオー的な展開です。
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