1982年5月1週から1983年5月1週の出来事
1982年5月4週 牧草の張り替えが完了
リンダセニョリータに良い環境を提供していこう。
5月5週 種付け結果が出た
無事に1回で受胎してくれた。よしよし。
6月2週 宝塚記念の投票結果が出た
1位はモンテプリンス。
今年の春の天皇賞の勝ち馬。
2位はサクラシンゲキ。
短距離路線のトップはこの馬かな。
3位は牝馬のイクノトウショウ。
距離適性的に有馬記念も期待できそう。
8月1週 幼駒セールに参加
真田牧場初の生産馬だけど父が方針と合わないので売却。
臼田さんに2700万円で買ってもらえた。
8月2週 花壇の建設を開始
お金が無いのでできるだけ安い方から作っていこう。
厩舎の反対側が寂しい感じだったのでここに設置。
10月1週に完了予定。
10月1週 花壇の工事が完了
よしよし。
西山牧場の本間さんも来てくださった。
温泉施設も早く作りたいね。
10月1週 サンエイソロンがオールカマーを勝利
サンエイソロンはリンダセニョリータの孫。
ここまで重賞4勝。
活躍馬を出せる牝系ということが分かって勇気が出るね。
サンエイソロンの母父セダンは既に種牡馬を引退しているのが残念。
12月2週 有馬記念の投票結果が出た
1位は今回もモンテプリンス。
宝塚記念以来のレースになる模様。
2位も宝塚と変わらずサクラシンゲキ。
3位にはリンダセニョリータの孫のサンエイソロン。
秋の天皇賞を制覇。
12月4週 コースポの年末特別号を見た
有馬記念はホクトオウショウが制覇。
リーディングサイアーはノーザンテースト。
リンダセニョリータに付けたタイテエムの名前は無いね。
12月4週 年末の表彰式
G1レースはリンダセニョリータの孫、サンエイソロンが天皇賞(秋)を勝利。
騎手部門では岡部騎手が騎手大賞を受賞。
調教師部門では最多勝利と最高勝率を服部調教師、最多賞金を松山調教師が獲得。
馬主生産者部門ではやっぱり社台さん。
最優秀4歳以上牡馬はサンエイソロンではなくモンテプリンスだった。
年度代表馬もモンテプリンス。
サンエイソロンは3位だった。
12月4週 ボールドルーラーが親系統に昇格
ナスルーラ系から確立した。
12月4週 サンエイソロンが種牡馬入り
10年後くらいにリンダセニョリータのクロスが作れるかもしれないね。
1983年1月1週 年が明けた
牧場もすっかり雪景色。
リンダセニョリータしかいないからちょっと寂しいね。
4月1週 幼駒が誕生
今年は牡馬が生まれた。
牝馬じゃないのでちょっと残念。
スタミナ血統同士なのに意外にも河童木さんが◎。
スピードはありそうな感じ。
父母父のヴェンチアが効いてるかも。
社台さんあたりに高く買って貰えると良いな。
5月1週 リンダセニョリータの種付け
できるだけ毎年違う種牡馬を付けたいね。
今年はシーホークに白羽の矢を立てた。
シーホークは1966年のサンクルー大賞勝ち馬で長距離の実績あり。
父系は4代に続いてST系だし、晩成因子もあってかなり良い感じ。
評価も爆発力も高くないけどOK。
無事受胎しますように。
リンダセニョリータさん、来年は牝馬を頼みます!