2016/3/8 神3-1ロ プロ野球オープン戦
【経過】
1回、ロッテは清田のタイムリーツーベースヒットで先制。
以降、互いに無得点が続くも、6回に阪神が板山、西岡、有馬、ペレスの4連打で逆転に成功。
8回にもさらに1点を追加し、勝利を収めた。
ヒーローは好リリーフの松田と猛打賞の西岡。
<ロッテ 野手成績>
<阪神 野手成績>
<ロッテ 投手成績>
<阪神 投手成績>
ルーキー有馬、オープン戦初H&初打点!
(試合後、初Hの感想を聞かれ「1本出て安心しました。次も頑張ります。」と答える有馬)
期待の4番候補が初仕事。
阪神のドラフト5位、有馬優希内野手(22=九州国際大)がロッテ戦の6回無死一塁三塁の場面でロッテ高野から同点に追いつくショートへのタイムリー内野安打を放った。
「打ったのは高めのスライダー。チャンスだったので思いっきりぶっ叩きました。」と有馬。
ロッテのショート平沢は追いつくのが精一杯だった。
続く8回の第4打席でもインコースのボール球を上手くセンターへはじき返し、この日2安打目。
指揮官も「調子が出てきわね。」と笑顔がこぼれた。
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