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1019年2月〜1019年3月の出来事
優雅の指導者に優希を付けた。
今月も引き続き孫の面倒を見てもらう。
しらべを交神させた。
今月は何もないし、優希の寿命が近いので家族を増やしておく。
優雅の兄弟を作ろう。
相手は出世した天目炎耳様。
やっぱりお似合いだね。
命ってほんと不思議。
娘をよろしくお願いします。
3月になった。
おは…どうした!?
とうとう優希に寿命が来たようだ。
次の当主を選ぶ。
長男の優太に任せることにした。
泣き虫だけどもう能力的には父の全盛期を越えたはず。
優太はこれから「優希」を名乗るようだ。
イツ花さんも優太で賛成してくれた。
これからは代々の当主が「優希」を名乗っていくらしい。
ご苦労様でした…!
有馬 優希、享年1才6ヶ月。
優雅に訓練を授け、永眠。
遺言を残してくれた。
不惜身命らしい、立派な最後の言葉だった。
そして優太が2代目を襲名。
泣いてはいられないぞ!
先代が優雅に行った訓練の成果も出た。
先月よりも大きく成長した模様。
優雅にも頑張ってもらわないと。
そして今月から優雅も実戦部隊に加入。
早速、初陣を飾ろう。
現在の有馬家の面々
家系図
優希が亡くなって優太が2代目当主になった。
<家訓>
一、有馬家の当主は男系男子が受け継ぐ。
二、男子の名は「優」の字を使う。女子の名はひらがな3文字。
三、浮気をしてはならない。
四、男系男子は剣士を極める。
優太(当主)
2代目当主を襲名。
能力的には完全に父を越えた。
有馬家を引っ張って行ってくれるはず。
しらべ
ちらっと見えたけど2人目の子供も男の子のようだ。
なんだかんだしらべも1才3ヶ月で寿命が近い。
優雅
いよいよ初陣。
初代に教わったことを活かして欲しいね。
次にやること
- 3月は3人で出陣する。優雅の初陣なので無理はしない。