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2040年1月1週から2040年4月1週の出来事
2月4週、イカヅチの6戦目。
東京、フェブラリーS、ダート1600m、G1。
イカヅチは4番人気。
→G1でもそこそこ人気になった。
→良馬場なのは残念。
予想紙では買いという評価。
→調教はS。
オールインディアとラッシュドロールの2強の様相。
2番人気に7歳馬のラッシュドロール。
3番人気は4歳馬、エトワールプリンス。
4番人気にイカヅチ! 連勝でG1制覇へ!
1番人気は8歳馬のオールインディア。
大外枠のグランパズフットがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
ダートコースに入る。
イカヅチは後方。
馬群は縦に広がった。
3コーナーへ。
3コーナー。イカヅチは後方を進む。
4コーナー! 先頭は1番人気のオールインディア!
最後の直線に入る!
オールインディアが先頭!
イカヅチは見えない!
残り200m! オールインディアが完全に抜けたー!
残り100m! イカヅチはこない!
大外から飛んできたー!
しかし勝ったのはオールインディア!
イカヅチは追い込み届かず2着だった。
→1着馬とはまだ差がある感じだけど、希望を持てる結果だったね。
来年は勝ちたいね。
3月1週、イカヅチにドバイWCの招待状が届いた。
もちろん出走する。
というわけでイカヅチはドバイWCへ。
3月1週、種牡馬たちの様子を確認した。
左からエスプレッシーヴォ、ヴォルフガング、ネオンサイン。
10年目のアップルティー。
→2年連続のリーディングサイアーに輝いた。
→昨年も36頭に種付け。
→直仔種牡馬も2頭できて絶好調。
東京コースでも結果が出てるのが良いね。
9年目のナルカミ。
→昨年はサイアーランキング8位だった。
→種付け頭数が思うように伸びない。
やっぱりダートに活躍馬が偏ってる模様。
3年目のヴァーユ。
→昨年の種付けは6頭だけ。
7年目のジルヴェスター。
→昨年は37位で順調にランキングを上げてきてる。
11年目のヴォルフガングは徐々に下降中。
10年目のエスプレッシーヴォも徐々に下降中。
21年目のネオンサインはぼちぼち。
15年目のローズソヴリンはがくっと落ちた。
→昨年の種付け頭数はたった1頭。
3月2週、イレブンシスのデビュー戦。
中山、3歳新馬、ダート1800m。
イレブンシスは2番人気。
→芝適性なのになぜかダートでデビュー戦。
→能力差で勝ってくれそう。
→鞍上は緑騎手にお願いした。
予想紙では対等という評価。
調子は良いようだ。
やや出遅れた。
イレブンシスは後方から。
1コーナーへ。
2コーナー。1頭が単騎の逃げ。
向こう正面。
イレブンシスは最後方。
そのまま3コーナー。
4コーナー! まだイレブンシスは一番後ろ!
最後の直線に入る!
いっけー!
残り200m!
残り100m!
あー。
イレブンシスは4着だった。
→ダート適性は無いし仕方ないね。
なぜ、ダートを使ったんでしょう。
3月3週、イレブンシスの次走を決めた。
次走はもちろん芝。福島の未勝利戦へ。
3月4週、イカヅチがドバイへ向けて出国した。
チャンスを活かしたいね。
3月5週、イカヅチの7戦目。
メイダン、ドバイワールドC、ダート2000m、G1。
イカヅチは14番人気。
→全く人気が無かった。
→挑戦者の気持ちでぶつかる。
レーティングは一番低いようだ。
→日本勢は軒並み低め。
勝ってイカヅチとナルカミの名を世界に知らしめたい。
1番人気はアイアンリッジ。
2番人気にスカイトリビュート。
14番人気のイカヅチ! 世界へ挑戦!
やっぱり出遅れた。
位置を取りに行く。
1コーナー。
2コーナー。イカヅチは馬群の中。
向こう正面へ。
向こう正面。イカヅチは中団。
馬群はやや縦に長い形。
3コーナーに入る。
イカヅチは中団の外!
4コーナーを周って最後の直線へ!
イカヅチは外から!
先頭は1番人気のアイアンリッジ!
イカヅチも外から伸びる!
残り200m!
残り100m! アイアンリッジ先頭!
しかし最内からスカイトリビュートー!
勝ったのはスカイトリビュート!
イカヅチは5着だった。
→日本勢では最先着できたから良いかな。
→来年が勝負だね。
3月5週、サンダガのデビュー戦が決まった。
6月1週の東京芝1600m戦でデビュー。
→全兄のヴァーユが芝馬だったからサンダガも芝で行きたいようだ。
→あとで変更しよう。
4月1週、幼駒が生まれた。
1億円超えの評価の仔は4頭。
全部で18頭誕生した。
レチタティーヴォの仔がかなり良さそうだった。
父はアップルティー。
特別な雰囲気を持ってるようだ。
たぬきも現れた。
4月1週、イカヅチが帰国した。
お疲れ様でした。
次走はかしわ記念。
→絶好の舞台になりそう。
現在の所有馬
イカヅチ
牡 鹿毛
父ナルカミ
母ウィルビーキティー(ストロングメーカー)
3歳 3.2 中山 3歳新馬 ダ1200…1着
〃 5.1 東京 3歳500万下 5下 ダ1600…1着
〃 6.3 東京 ユニコーンS G3 ダ1600…5着
〃 10.4 東京 3歳上1000万下 10下 ダ1600…1着
〃 11.2 東京 武蔵野S G3 ダ1600…1着
4歳 2.4 東京 フェブラリーS G1 ダ1600…2着
〃 3.5 UAE ドバイワールドC G1 ダ2000…5着
次走はかしわ記念。帝王賞を目指す。
イレブンシス
牝 栗毛
父アップルティー
母シグナルバーン(オルフェーヴル)
3歳 3.2 中山 3歳新馬 ダ1800…4着
次走は福島の未勝利、芝1800m戦へ。
サンダガ
牡 栗毛
父ナルカミ
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
6月の東京でデビュー。