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2033年10月1週から2034年1月1週の出来事
10月3週、レチタティーヴォの8戦目。
京都、秋華賞、芝2000m、G1。
レチタティーヴォは1番人気。
→まさかの大外枠。
→流騎手に託す。
予想紙では余裕という評価。
ストーンサイクル、ヤマニンチケットが怖い相手になりそう。
いざ牝馬3冠!
マザーフォックスは7番人気。
2番人気にストーンサイクル。
6番人気のヤマニンチケット。
牝馬3冠を狙うレチタティーヴォが1番人気!
大外枠のレチタティーヴォがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
前に行く。
1コーナーへ。
レチタティーヴォは外の3番手くらい。
2コーナー。先頭はトラストクイック。
向こう正面に入ってレチタティーヴォは4番手。
1000mを通過して平均ペース。馬群は縦長。
3コーナー。3頭が大きくリード。
レチタティーヴォは4、5番手。
4コーナーに入る!
4コーナー! 先頭はアドマイヤレグルスに替わった!
最後の直線!
レチタティーヴォは最内から!
残り200m!
残り150m! 内からレチタティーヴォ! 外からストーンサイクル!
残り100m! レチタティーヴォ先頭! いけええええええ!
んー!!
勝ったのはストーンサイクル…!!
レチタティーヴォは2着だった…。
→牝馬3冠ならず。
→もうちょっと内枠には入れてたらなぁ…。
これは仕方ないですよ。
10月4週、レチタティーヴォの様子を確認した。
初めて負けてしまった。牝馬3冠を逃したのは悔しすぎる。
次走はジャパンCへ。年内はこれで最後。
11月2週、加藤調教師がやってきた。
初めまして。
主な管理馬はビーシューテングなど。
レヴューの2032が気になるようだ。
レビューの2032は美香さんが◎。
父アップルティー、母レヴューという超良血。
半姉にはレグリース。
ちょっと心配だけどお願いすることにした。
よろしくお願いします。
11月4週、ジルヴェスターの14戦目とレチタティーヴォの9戦目。
東京、ジャパンC、芝2400m、G1。
ジルヴェスターは4番人気。
→昨年の秋古馬3冠馬だけど春の海外遠征の不調もあってそこまで人気にならなかった。
→川田騎手に託す。
レチタティーヴォは2番人気。
→また8枠に入ってしまった。
→牝馬3冠を逃して1番人気にもならなかった。
予想紙ではジルヴェスターは買いという評価。
→京都大賞典と天皇賞を連勝中のオオトリパラダイスがぐりぐりの◎。
レチタティーヴォは伯仲という評価。
オオトリパラダイスとレチタティーヴォの2強の様相。
3番人気は外国馬ザラストロブロイ。
5番人気も外国馬のバーボンボックス。
1番人気はオオトリパラダイス。
4番人気にジルヴェスター! 連覇を狙う!
2番人気にレチタティーヴォ! 最強牝馬へ!
大外枠のグリークテンザンがゲートに入って態勢完了。
ジルヴェスター(桃)、レチタティーヴォ(橙)ともにまずまずのスタート。
レチタティーヴォは前へ。ジルヴェスターは控える。
1コーナー。レチタティーヴォは前に行ききれなかった。
2コーナー。レチタティーヴォは中団の外。ジルヴェスターは中団の内。
向こう正面に入った。
1000mを通過して平均ペース。
3コーナー手前。レチタティーヴォは3番手まで上がってきた。
3コーナー。ジルヴェスターは後方。
4コーナーに入る!
4コーナーを周って最後の直線へ!
レチタティーヴォは3番手!
内を突いた!
ジルヴェスターも良い位置!
残り200m! レチタティーヴォ2番手!
いけえええええええ!
残り100m! とどけえええええ!
ぐはー!
外国馬のバーボンボックスが1着ー!
レチタティーヴォは3着、ジルヴェスターは4着だった。
→今は海外馬のレベルの方が高いみたいだね。
11月4週、レグリースのデビュー戦が決まった。
2月の東京芝1800m戦でデビュー。
→無理せずオークスには出れたら良いなくらいの感じで行こう。
12月1週、レチタティーヴォの様子を確認した。
初めて2着も外してしまった。
年内はこれで休み。次走は3月のドバイへ。
12月1週、ジルヴェスターの次走を決めた。
次走は予定通り有馬記念。これでラストラン。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位は今年の3冠馬エトワールモール。
距離適性は無いけど菊花賞も勝てたようだ。
3冠馬が有馬記念に挑む。
レチタティーヴォは4位、ジルヴェスターは6位に入った。
→レチタティーヴォは放牧に出したので回避。
→ジルヴェスターは目標だったので出走。
ジルヴェスターは無事登録できた。
12月4週、ジルヴェスターの15戦目。
中山、有馬記念、芝2500m、G1。
ジルヴェスターは4番人気。
→外枠に入っちゃったけど差しだから大丈夫かな。
→有終の美を飾って欲しい。
予想紙では正念場という評価。
やはり3冠馬のエトワールモールが推されている。相手はサファリカガヤキ。
→なんかちょっと文字化けしてる。
レチタティーヴォの3冠を阻止した秋華賞馬、ストーンサイクルは14番人気。
3冠馬エトワールモールが1番人気。4冠なるか。
5番人気はジャパンカップを勝った外国馬バーボンボックス。
2番人気はサファリカガヤキ。
3番人気にオオトリパラダイス。
そして4番人気のジルヴェスター! 復活のラストラン!
大外枠のエトワールカールがゲートに入って態勢完了。
まずまずのスタート。
最初の3コーナーへ。
4コーナーに入る。
最初のホームストレッチに入った。ジルヴェスターは後方の外。
正面スタンド前を通過。
1コーナー。
2コーナーへ。
2コーナー。3冠馬エトワールモールは2番手。
向こう正面。
3コーナーへ。
3コーナー。ジルヴェスターは後方。
4コーナー! ジルヴェスターが外から上がってきた!
最後の直線に入る!
先頭は3冠馬エトワールモール!
ジルヴェスターも良い脚!
残り200m! 馬群に突っ込んだ!
いけえええええええ!
残り100m! 内エトワールモール、外バーボンボックス、真ん中にジルヴェスター!
大外からサファリカガヤキー!!
勝ったのはサファリカガヤキ!
ジルヴェスターは2着だった。
→良いラストランになったかもね。
2年間ありがとうございました。
年末のイベントを見た。
ここにジルヴェスターが載ってるはずだったのに。
G1戦線はレチタティーヴォが桜花賞とオークスの2勝。
川田騎手が騎手大賞を受賞した。
最優秀3歳牝馬はレチタティーヴォ。
年度代表馬は3冠馬のエトワールモールだった。
ジルヴェスターを引退させた。
限界が見えた感じがあるので。
ジルヴェスター
→父ノヴェリスト、母レトリック。
→15戦7勝。うちG1を4勝。
→総賞金は13億2200万円。
主な勝ち鞍は秋古馬3冠と日本ダービー。
→3歳で達成だから凄いよね。
→4歳で国内に専念してたらもう少し勝てたかも。
<競走成績>
2歳 10.3 京都 2歳新馬 芝2000…1着
〃 12.3 阪神 朝日杯FS G1 芝1600…3着
3歳 2.1 京都 梅花賞 5下 芝2400…1着
〃 3.2 中山 弥生賞 G2 芝2000…2着
〃 4.3 中山 皐月賞 G1 芝2000…5着
〃 5.5 東京 日本ダービー G1 芝2400…1着
〃 9.4 阪神 神戸新聞杯 G2 芝2400…1着
〃 10.5 東京 天皇賞(秋) G1 芝2000…1着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…1着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…1着
4歳 3.5 UAE ドバイSC G1 芝2400…2着
〃 7.1 仏国 サンクルー大賞 G1 芝2400…12着
〃 8.1 英国 KGⅥ&QES G1 芝2400…12着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…4着
〃 12.4 中山 有馬記念 G1 芝2500…2着
突然日本ダービーを勝ったり、能力の割に大舞台に強かったね。
引退後は種牡馬。
→全兄のヴォルガングとはタイプが違うから一緒に活躍できそう。
→これからもよろしく!
ジルヴェスターが殿堂入りした。
称号は「偉大なる父母、偉大なる配合」。
全姉のレヴューに続く殿堂入り。
ダービーから秋古馬3冠までは光り輝いてたね。
サードステージやダークレジェンドが種牡馬を引退した。
スーパーホースも引退の時期みたい。
ハートキーも今年で引退。
産駒は重賞を5勝もした。
長い間お疲れ様でした。
サンライズグロウが繁殖牝馬を引退した。
日米年度代表馬ナルカミの母。
長い間お疲れ様でした。
エトワールモールやオオトリパラダイスが種牡馬入りした。
3冠馬は人気が出そう。
レヴューの2032を入厩させることにした。
約束通り加藤先生に預ける。
美香さんが◎の評価。
父はアップルティー。
名前は「レモンティー」にした。
→頭文字「レ」の系譜。
→父の名前から連想。
1月1週、レモンティーのおおまかな適性が判明した。
距離適性は中距離、馬場適性は芝、成長型は覚醒。
→2400mはちょっと長いかもしれないね。
気性はかなりうるさいようだ。
従姉妹なレチタティーヴォとレモンティー。
現在の所有馬
レチタティーヴォ
牝 栗毛
父トゥザワールド
母レジェーロ(テイエムオペラオー)
2歳 8.1 小倉 2歳新馬 芝1200…1着
〃 10.2 京都 りんどう賞 5下 芝1400…1着
〃 12.2 阪神 阪神JF G1 芝1600…1着
3歳 3.2 阪神 チューリップ賞 G3 芝1600…1着
〃 4.2 阪神 桜花賞 G1 芝1600…1着
〃 5.4 東京 オークス G1 芝2400…1着
〃 9.3 阪神 ローズS G2 芝1800…1着
〃 10.3 京都 秋華賞 G1 芝2000…2着
〃 11.4 東京 ジャパンC G1 芝2400…3着
次走はドバイSC。海外へ挑戦。
レグリース
牝 栗毛
父トゥザワールド
母レヴュー(ノヴェリスト)
2月の東京芝1800m戦でデビュー。
レモンティー
牝 栗毛
父アップルティー
母レヴュー(ノヴェリスト)
新馬