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2012年7月1週から2012年10月1週の出来事
7月1週、ラルムの15戦目。
中京競馬場、美濃特別、芝2000m。
→3歳以上500万下。
ラルムは4番人気。
→前回追込みで良い感じだったので今回は差しでいってみる。
予想紙では良化という評価。
まずまずのスタート。
ラルムは後方から。
1コーナー。
2コーナー。ラルムは外を周る。
向こう正面。ラルムは後ろから5番目くらい。
1000mを通過して平均ペース。
3コーナー。
4コーナー! ラルムは大外を周る!
最後の直線!
ラルム、大外!
残り200m! まだこない!
残り100m! まだこない!
ぐはー。
ラルムは5着だった。
→ちょっと1着の馬は強すぎたね。
→もっと脚を溜められる追込みの方が良いかも。
7月2週、ラルムの次走を決めた。
次走は東京の長い直線で追込む。
8月1週、幼駒セールに参加した。
うちの仔たちを7頭上場。
上場されている中には弥生賞を勝つサトノクラウンがいた。
その中でマイネカフェの2012に目をつけた。
→調教師が◎のゴールドアリュール産駒。
父ゴールドアリュール、母父キンググローリアス。
→ゴールドアリュールはダートG1を4勝し、2002年のJRA最優秀ダートホースにも選ばれた。種牡馬としてもG1馬を多数輩出している。
→キンググローリアスはサンデーサイレンスやイージーゴアと同期でハスケル招待ハンデキャップを制覇。
因子もたくさんあって期待できそう。
兄弟には目立った活躍馬はいない模様。
5000万円で落札できた。
もう1頭、ヘイアンゼットの2012に目をつけた。
父がオペラフローラ、母父はサクラトウコウ。
→サクラトウコウはダービー馬のサクラチヨノオーの全兄。自身は七夕賞を優勝した。産駒には天皇賞馬ネーハイシーザーなどがいる。
血統は少し地味。
兄弟に目立った活躍馬は無し。
3000万円で落札できた。
チョコスフレの2012は祝永さんに1億2100万円で購買してもらえた。
総額で4億1200万円になった。
8月1週、マイネカフェの2012とヘイアンゼットの2012の様子を確認した。
マイネカフェの2012は無印だった。
ヘイアンゼットの2012は期待できそう。
→さすがオペラフローラの仔だね。
8月2週、ブラックドバウィのデビュー戦。
小倉競馬場、2歳新馬、芝1200m。
ブラックドバウィは2番人気。
→ちょっと短いかも。
→藤田騎手に任せる。
予想紙では互角という評価。
→アグネスサイクロンがライバル。
調子も良いし、快勝に期待。
まずまずのスタート。
3番手くらいにつけた。
そのまま3コーナー。
コーナーの中間点で仕掛ける。
4コーナー! ブラックドバウィがわずかに先頭!
そのまま最後の直線!
いっけー!
残り200m!
残り100m! そのままー!
ぐはー!
勝ったのはエアブラフ!
ブラックドバウィは半馬身差の2着だった。
→たぶん距離が短かっただけだろうし、悲観はしないでおこう。
成長に期待。
勝負根性はあるみたい。
8月3週、ブラックドバウィの様子を確認した。
勝負根性はトップレベルのようだ。
次走は阪神の1600mへ。
→ここはおそらく適距離なので勝てるはず。
8月4週、レイアの8戦目。
札幌競馬場、札幌記念、芝2000m。
→G2。
→夏に行われるスーパーG2戦。
レイアは11番人気。
→オークス2着なのに全然評価されてない。
→作戦は差しでいく。
予想紙では厳しいという評価。
→トゥザグローリー、ロジユニヴァース、ウインバリアシオンといった大物の名前もある。
まずまずのスタート。
レイアは真ん中くらい。
1コーナー。
2コーナーへ。
向こう正面。先頭はホクトスルタン。
レイアは真ん中くらい。
1000mを通過して少々スロー。
3コーナー。
3、4コーナーの中間点。レイアは内から。
4コーナーを周って最後の直線へ!
先頭はフェデラリスト!
いっけー!
残り200m! まだ先頭はフェデラリスト!
残り100m! トゥザグローリーが凄い脚だ!
トゥザグローリー1着!
レイアは9着だった。
→メンバーを見ると仕方ないかな。
アパパネやロジユニヴァース、ローズキングダムに先着してるのは良いかも。
8月5週、レイアの次走を決めた。
次走は思い切って菊花賞へ挑戦。
→65年振りの牝馬の菊花賞制覇を目指す。
9月2週、ブラックドバウィの2戦目。
阪神競馬場、2歳未勝利、芝1600m。
ブラックドバウィは1番人気。
→今回は福永騎手。
→おそらく適距離なので勝ってくれるはず。
予想紙では独壇場という評価。
→調教は良くなかったみたいで不安。
まずまずのスタート。
2番手につけた。
やや位置を下げて3コーナーへ。
3コーナー。ブラックドバウィは3番手。
平均ペースで4コーナーに入る。
4コーナー! ブラックドバウィが先頭に並ぶ!
最後の直線!
いっけー!
ブラックドバウィが1馬身くらい抜け出した!
残り200m! さらにリードを広げる!
残り100m! 完全に抜けたー!
ブラックドバウィ圧勝!
これはモノが違う!
ブラックドバウィが4馬身差をつけて1着!
→やっぱり適距離なら凄いね。
福永さんありがとう!
主戦は福永騎手に任せることにした。
ブラックドバウィは賢いみたい。
柔軟性もある。
→2400mまでこなして欲しいね。
9月3週、ブラックドバウィが500万下クラスに昇級した。
距離適性も判明。1800m〜2600m。
→まさかの1600mも適性外だった。
→適性距離ならどんだけ強いんだろうか。
→皐月賞とダービーを目指そう。
ローテは京都2歳SからホープフルSへ。
次にやること
- ラルムは500万下を勝つ。
- レイアは菊花賞へ。
- ブラックドバウィは京都2歳SからホープフルSへ。