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2010年7月1週から2010年10月1週の出来事
7月2週、育成中のラルムがコズミを発症した。
体質が弱いのかな。
牝馬なのに馬体重508kgもあるね。
7月3週、ハートキーの15戦目。
盛岡競馬場、マーキュリーカップ、ダート2000m。
→Jpn3。
→岩手競馬の夏の風物詩。
ハートキーは1番人気。
→JDD馬の復活の舞台になりそうかな。
四位騎手に託す。
やや出遅れた。
押して押して前へ。
なんとか前めにつけれた。
2番手で1コーナー。
そのまま2コーナー。
向こう正面。
1000mを通過してほぼ平均ペース。
3コーナー。ハートキーは3番手。
3、4コーナーの中間点! ここでハートキーが仕掛けた!
4コーナー! ハートキーは外を周る!
最後の直線!
いっけー!
ハートキー伸びない!
だはー。
ハートキーは6着だった。
→なんで外を周ったんだろう。
7月3週、ヴィッセンシャフトの7戦目。
函館競馬場、横津岳特別、芝2600m。
→3歳以上500万下。
ヴィッセンシャフトは3番人気。
→洋芝の長距離戦。絶対合うはず。
予想紙では連下という評価。
やや出遅れた。
ヴィッセンシャフトは真ん中くらい。
4コーナーから最初のホームストレッチへ。
ヴィッセンシャフトは後方。
1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。
3コーナー。
4コーナー! ヴィッセンシャフト上がってきた!
最後の直線に入る!
いっけー!
残り200m!
残り100m! こいー!
あー。
ヴィッセンシャフトは7着だった。
→小回りで差しは厳しいね。
7月4週、ラルムのコズミが治った。
良かった。
7月4週、ハートキーのローテを決めた。
日本テレビ盃からJBCクラシックへ。
→日本テレビ盃は絶対結果を残したい。
7月4週、ヴィッセンシャフトの距離適性がようやく判明した。
意外にも1900m〜2800mだった。
→500万下が限界なのかな?
次走は札幌の2000mへ。
7月4週、ラルムのデビュー戦が決まった。
10月4週、東京競馬場、2歳新馬、芝1400m。
→内田騎手にクラシックまで連れていってもらおう。
8月1週、幼駒セールに参加した。
うちの仔たちを6頭上場した。
上場されている中にはラキシスがいた。
デニムアンドルビー。
NHKマイルC勝ちのマイネルホウオウ。
そんな中でエトワールタフネスの2010に目を付けた。
父ミツアキタービン、母父ナリタブライアン、母母がチョコ。
→ミツアキタービンはオグリキャップ記念、ダイオライト記念のダートグレード競走2勝を挙げた。
→母のエトワールタフネスは中山牝馬Sを勝った。
血統的には地味。
兄弟に目立った活躍馬は無し。
8000万円で落札できた。
次にエトワールビームの2010に目を付けた。
父セイエトワール、母父メジロライアン、母母母がクレモンティーヌ。
バランスの良い能力になりそう。
兄弟は無し。
誰とも競ることなく1800万円で落札できた。
うちの仔たちは総額3億7100万円で購買してもらえた。
8月1週、落札した2頭の様子を確認した。
エトワールタフネスの2010は秘書に◯。
エトワールビームの2010は無印。
→がっかり…。
9月1週、ヴィッセンシャフトの8戦目。
札幌競馬場、3歳上500万下、芝2000m。
ヴィッセンシャフトは1番人気。
→作戦を先行に変えてみる。
予想紙では独壇場という評価。
やや出遅れた。
押して押して前に行く。
1コーナー。大外を周る。
2コーナーへ。
向こう正面。
1000mを通過して少々ハイペース。
3コーナー。馬群は二つに別れる形。
4コーナー! ヴィッセンシャフトは大外から!
最後の直線!
いっけー!
残り200m! 伸びてきてる!
残り100m! こいー!
くー!
ヴィッセンシャフトは2着だった。
→先行策は結構良いかも。
1番人気で2着ですからね。
差しの方が良かったようだ。
9月2週、ヴィッセンシャフトの様子を確認した。
勝負根性はあまりないみたい。
→多分、瞬発力もそんなにないから先行した方が良いかも。
次走は中山の芝2200m戦へ。
次にやること
- ハートキーは日本テレビ盃からJBCクラシックへ。
- ヴィッセンシャフトは500万下を勝つ。
- ラルムは新馬勝ちが目標。