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2003年12月1週から2004年1月1週の出来事
12月1週、ジングルベルの25戦目。
中山競馬場、市川ステークス、芝1600m。
→3歳以上1600万下。
ジングルベルは12番人気。
→かなり人気が落ちた。
予想紙では厳しいという評価。
衰えのないところを見せて欲しい。
まずまずのスタート。
前に行く。
ジングルベルは5番手くらい。
馬群はかなり縦長。ややスローペース。
そのまま3コーナーへ。
4コーナー! ジングルベルも上がってきた!
最後の直線!
いっけー!
坂を駆け上がる!
残り100m! させー!
んー!
ジングルベルは復活の2着!
→まだまだやれそうだね。
→勝ち切りたかったなぁ。
12月1週、ローズウィップの11戦目。
阪神競馬場、3歳上1000万下、芝1600m。
ローズウィップは4番人気。
→昇級初戦。
→連勝を狙いたい。
予想紙では買いという評価。
やや出遅れた。
前に行く。
5番手で3コーナー。
コーナーの中間点。馬群は2つに別れる形。
4コーナー! 手応えは悪くない!
最後の直線へ!
いっけー!
伸びてきたー!
ふんばれー!
がんばれー!
ここからー!
ぐはー。
ローズウィップは6着だった。
→1000万下でも苦労するかなぁ。
次走に期待。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はシンボリクリスエス。
→ここまで15戦13勝。
G1は8戦8勝という凄まじさ。
2位のアグネスデジタル。
3位のアドマイヤドン。
4位は2冠のゼンノロブロイ。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
フリーティングレインボウの2002に目をつけた。
→11.4というタイムが良い。
父はモンジュー、母父レインボウクウェスト。
→モンジューは愛ダービー、仏ダービー、凱旋門賞、キングジョージなどを勝った名馬。種牡馬としてもハリケーンラン、モチベーター、トレヴ等を輩出した。
→レインボウクウェストは1985年の凱旋門賞馬。種牡馬としてもG1馬を輩出した。サクラローレルの父として有名。
欧州血統なのでスタミナの因子が目立つ。
兄弟の最高実績は重賞。
セリが始まった。
1億6000万円で落札できた。
12月3週、フリーティングレインボウの2002の様子を確認した。
◎はないけど印がたくさん!
→かなり期待できそう。
年末のイベントを見た。
有馬記念はシンボリクリスエスが勝って秋古馬三冠を達成。
→ホープフルSはコスモバルク。
朝日杯はキングカメハメハが勝ってる。
武豊騎手が騎手大賞を受賞。
ドゥラメンテの父が最優秀2歳牡馬、ドゥラメンテの母が最優秀3歳牝馬。
→ワクワクするなぁ。
年度代表馬はシンボリクリスエス。
→圧倒的成績。
ダンジグが新たな親系統として認められた。
ノーザンダンサー系が広がっていく。
ジングルベルを引退させた。
復活の2着を見せてくれたけどもう下降気味だった。
ジングルベル。
→父サクラバクシンオー、母マイネチャイム。
→25戦3勝。
→総賞金は1億5万円。
長い間、安定して走ってくれて1億円も稼いでくれた。
距離適性の狭さはびっくりしたけどそれ以外はかなり優秀だった。
引退後は繁殖へ。
→これからもよろしく!
オグリキャップが種牡馬を引退した。
残念。
シンボリクリスエスとアグネスデジタルのシンジケートを購入した。
もちろん買っておく。
繁殖牝馬のシーキングザルチルを売却した。
10頭までしか持てないみたいなので売却。
売却先は大樹ファーム。
血統が良いから大事にしてもらえるはず。
フリーティングレインボウの2002を入厩させることにした。
印もたくさん付いてるのでこちらを選択。
父モンジュー、母父レインボウクウェスト。
印もたくさん。
名前は「セブンカラーズ」にした。
→レインボーからの連想。7色。
ピアカルメンの2002は白嶺さんに売却した。
1月1週、セブンカラーズのおおまかな適性が判明した。
距離適性はクラシック、馬場適性は芝、成長型は早熟。
→オークスしか見えないね。秋は凱旋門賞かな。
次にやること
- オペラフローラは川崎記念でダートに挑戦してみる。
- ホワイトナイツは中山牝馬Sへ。
- ローズウィップは1000万下を勝つ。
- アカツキは500万下を勝つ。