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1994年4月1週から1994年7月1週の出来事
4月1週、エフゲニーの25戦目。
中山競馬場、ダービー卿チャレンジトロフィー、芝1600m。
→G3。
→古馬のマイル重賞。
エフゲニーは2番人気。
→得意コースでこの人気なら重賞初制覇もありそう。
予想紙では上位という評価。
いつも通り出遅れた。
エフゲニーは馬群の真ん中あたり。
真ん中よりやや前につけて3コーナーへ。
ペースはやや早い。
4コーナーを周って最後の直線へ!
エフゲニーは絶好の位置!
残り200m!
こいー!
ぐはー。
エフゲニーは6着だった。
→ハイペースで前に行っちゃったから伸びなかった感じ。
4月4週、マリーの5戦目。
京都競馬場、3歳未勝利、芝2200m。
マリーは1番人気。
→そろそろ勝って欲しい。
予想紙では優位という評価。
まずまずのスタート。
前めにつけた。
1コーナー。マリーは3番手。
2コーナー。
向こう正面。マリーは好位をキープ。
3コーナー。後続が一気に迫ってきた。
4コーナー! マリーは真ん中あたり!
最後の直線!
いけー!
残り200m! こいこいこい!
ふんばれー!
あぁー。
マリーは3着。
→またもう一歩だった。
3コーナーの坂で前にいけなかったのが痛かったね。
5月1週、マリーの様子を確認した。
瞬発力は全くないみたい。
→逃げを試してみようかな。
5月1週、ノミネーションセールに参加した。
今年もノーザンテーストの余勢株を購入。
1つ目は3500万円。
2つ目は3000万円。
5月1週、繁殖牝馬の種付けをした。
今年も6頭。
デイジーにはノーザンテースト。
→やっぱりベストトゥベストに戻す。
ジゼルにはもちろんノーザンテースト。
クレモンティーヌにはサンデーサイレンス。
チョコには今年もノーザンテースト。
メロディにはメジロマックイーン。
→疾風配合も出た。
デロリスにはトニービン。
5月2週、ハルコの10戦目。
京都競馬場、4歳上500万下、芝2000m。
ハルコは1番人気。
→勝ち上がるチャンス到来。
予想紙では独壇場という評価。
まずまずのスタート。
ハルコは一番後ろから。
1コーナー。
そのまま3コーナー手前。
3コーナー。まだハルコは最後方。
4コーナー! ここから届くのか!
最後の直線!
いけー!
残り200m! 外から伸びてきた!
こいー!
あぁー!
惜しくも2着!
もう少し直線長ければなぁ。
瞬発力を活かそう。
5月4週、マリーの6戦目。
新潟競馬場、3歳未勝利、芝2200m。
マリーは1番人気。
→逃げを試す。
予想紙では最有力という評価。
まずまずのスタート。
押して押してなんとか前へ。
1コーナー。
2コーナー。
向こう正面。マリーは3番手。
どんどん後退していく。
4コーナー! マリーは後ろから4番目!
最後の直線へ!
マリーは外!
瞬発力がないはずのマリーが一番良い脚で伸びてくる!
いっけー!
差し切ったー!
やったああああ!
マリーがようやく1着!
主戦は猿橋騎手に任せる。
スピードはオープンクラスで通用するようだ。
マリーは賢いみたい。
5月5週、マリーが500万下クラスに昇級した。
だいたいの能力が判明してる。
→とにかく逃げるしかなさそうだね。
5月5週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
ノーザンテーストを付けたチョコとデイジーが不受胎だった。
→3000万円が泡と消えてしまった。
チョコには本株でもう一度ノーザンテーストを付けることができた。
→やはり持つべきものは本株。
デイジーにはトウカイテイオーを付けることにした。
→オークス馬と2冠馬の配合は良さそう。
6月2週、宝塚記念の投票結果が出た。
1位はナリタブライアン。
→史上5頭目の三冠馬。
→シャドーロールの怪物。
→史実ではダービーまでに10戦使ってたけどこの世界では6戦6勝。
既にG1を3勝とか最強すぎる…!
6月2週、エフゲニーの26戦目。
東京競馬場、エプソムカップ、芝1800m。
→G3。
→秋のG1を目指す馬たちが集まる。
エフゲニーは3番人気。
→安田記念は賞金が足りなかったのでここへ。
→人気もあるし、いけるかも。
予想紙ではヒモという評価。
雰囲気がある。
まずまずのスタート。
いつも通り後方。
3、4コーナーの中間点。スローで1頭逃げる展開。
4コーナーから最後の直線に入る!
エフゲニー伸びてきた!
こいー!
残り200m!
残り100m! いけー!
くぅー!
エフゲニーは5着だった。
→重馬場じゃない方が良かったかも。
6月4週、チョコとデイジーの受胎結果が出た。
無事に2頭とも受胎した。よしよし。
次にやること
- エフゲニーは京成杯オータムハンデへ。
- ハルコは500万下勝利を目指す。
- マリーも500万下勝利を目指す。