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1991年12月1週から1992年1月1週の出来事
12月1週、アンドリューの2戦目。
中山競馬場、2歳未勝利、芝2000m。
アンドリューは1番人気。
→横山騎手から的場騎手に乗り替わり。
→この人気なら勝てそう。
予想紙では有力という評価。
まずまずのスタート。
前めにつけた。
1コーナー。
2コーナー。アンドリューは4、5番手。
そのまま向こう正面。
3コーナー。前の2頭との差が広がる。
4コーナー! アンドリューは良い位置!
最後の直線!
アンドリューは3番手!
先頭に並んだ! いっけー!
くぅー!
アンドリューはアタマ差で2着。
→惜しかったなぁ。
次は勝てそう。
勝負根性はあるみたい。
12月2週、アンドリューの様子を確認した。
まだ勝ててないけど勝負根性はトップクラス。
→オープンまでいけそうな感じだね。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はホワイトストーン。
→史実では重賞4勝。
この世界では宝塚記念を勝った模様。
12月2週、エフゲニーの7戦目。
中山競馬場、3歳上500万下、芝1800m。
エフゲニーは1番人気。
→なかなか結果が出ないので勝てなかった引退の予定。
予想紙では独壇場という評価。
→頑張って欲しい。
エフゲニーはやや出遅れ。
エフゲニーは後方で1コーナーへ。
2コーナー。エフゲニーは馬群の真ん中よりやや後ろ。
そのまま向こう正面。
3、4コーナーの中間点。エフゲニーはまだ後方。
4コーナーを周って最後の直線へ!
エフゲニーは内へ!
残り200m! 脚色は良い!
残り100m! 抜け出したー! いっけー!
っしゃー!
やっと勝てたー!
エフゲニー1着!
→引退は撤回!
勢いが付くといいなぁ。
スピードは重賞〜G1級。
→期待しても良いかな。
距離も合ってたみたい。
12月3週、エフゲニーが1000万下クラスに昇級した。
やっと2勝目を挙げてくれた。
→距離適性も1400〜2400mと判明。
→覚醒したかもね。
12月3週、海外トレーニングセールに参加した。
マッチトゥーリスキーの90に目を付けた。
→印も付いてないし、タイムも良くない。
→しかし父は歴代最強馬という評価もあるダンシングブレーヴ。
母の父はバスティノ。
→オークスを勝ったデイジーの父。
ダービーも狙えそう。
兄弟は平均1勝。
セリが始まった。
落札できなかった。
次はヴェアリアの90に目をつけた。
→タイムも優秀で印もたくさん付いてる。
父はフェアリーキング、母の父はミルリーフ。
→フェアリーキングは現役時代は1勝もできなかったものの、サドラーズウェルズの全弟ということで種牡馬入りし、兄に負けないほどの活躍をした。
→ミルリーフは史上初めて欧州の三大レースを勝った名馬。種牡馬としても1978年と1987年の2回、英リーディングサイヤーになっている。
プレートがたくさん。
兄弟はいない模様。
セリが始まった。
落札できなかった。
→さすがに9000万円スタートは厳しいね。
次はオーヴァーコールの90に目を付けた。
→有馬さんが◎でタイムも優秀。
父はファビュラスダンサー、母の父はバスティノ。
→ファビュラスダンサーは現役時にフランスのG3を2勝、1992年にはフランスのリーディングサイアーになった名馬。
デイジーがオークスを勝ったのでバスティノの血が入ってるとかなり強そうに見える。
兄弟はいないみたい。
セリが始まった。
無事8000万円で落札できた。
12月3週、オーヴァーコールの90の様子を確認した。
まさかの無印。
→厳しいかも。
12月4週、アンドリューの3戦目。
中山競馬場、2歳未勝利、芝1600万円。
アンドリューは1番人気。
→今度は南井騎手に乗り替わり。
→年内に勝ち上がっておきたい。
予想紙では優位という評価。
まずまずのスタート。
真ん中くらいにつけた。
3コーナー手前。アンドリューはやや後退。
3コーナーへ。
4コーナー! アンドリューは外を周って上がってくる!
馬群は大きく横に広がって最後の直線へ!
アンドリューは大外!
残り200m! いっけー!
残り100m! とどけー!
差し切ったー!
やっと1勝目!
アンドリューが1着!
3戦目でようやく勝ってくれた。
主戦は南井騎手に任せる。
アンドリューはバランスが良いみたい。
年末のイベントを見た。
有馬記念はメジロマックイーンが勝った模様。
G1戦はダイイチルビーの名前が目立つ。
最優秀3歳牡馬はやはりトウカイテイオー。
年度代表馬はダイイチルビー。
ダンジグが新たな系統として認められた。
サドラーズウェルズと並ぶノーザンダンサーの後継種牡馬。
ニジンスキーが種牡馬を引退した。
アンドリューの母父。
ダンシングブレーヴの購入を見送った。
40億円もするので見送り。
田島騎手が引退した。
アッシュキャットがお世話になりました。
シャワーステップの90を入厩させることにした。
印が付いてるシャワーステップの90を選択。
父はゴールドレット、母父はリュウフォーレル。
牧場長に◎。
名前は「ハルコ」、厩舎は岩元厩舎。
→父が地方で活躍した馬なので和風の名前にした。
オーヴァーコールの90は近藤さんに売却。
1月1週、ハルコのおおまかな適性が判明した。
距離適性は中距離、馬場適性は芝、成長型は遅め。
→理想的。
→重賞勝ってくれますように。
放牧中のハルコ。
→奥にはアンドリュー。
次にやること
- プリンツは1000万下を勝つ。
- エフゲニーも1000万下を勝つ。引退は撤回。
- アンドリューはクラシックを目指す。