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1990年1月1週から1990年4月1週の出来事
1月4週、プリンツのデビュー戦。
中山競馬場、3歳新馬、芝2000m。
プリンツは1番人気。
→新馬戦はサクッと勝ってクラシックを目指したい。
予想紙では余裕の評価。
→単勝1.7倍の本命。
調子も良さそう。
まずまずのスタート。
真ん中あたりにつけた。
2、3番手で1コーナーへ。
1コーナー。プリンツは2番手。
そのまま向こう正面。
3コーナー手前で先頭に立った。
そのまま3コーナー。
4コーナー! プリンツ先頭!
最後の直線へ!
残り200m! ふんばれー!
残り100m! そのままー!
よーっし!
プリンツ、デビュー戦を完勝!
プリンツが1着!
主戦は郷原騎手に任せる。
プリンツはピッチ走法らしい。
柔軟性もありそう。
1月4週、デイジーの10戦目。
中山競馬場、アメリカジョッキークラブカップ、芝2200m。
→G2。
デイジーは6番人気。
→田原騎手が戻って来た。
予想紙では買いという評価。
雰囲気はまだ戻ってない気がする。
まずまずのスタート。
デイジーは後方へ。
1コーナーに入る。
デイジーは内を周る。
2頭が逃げる形。
1000mを通過。少々スローペース。
馬群の真ん中あたりで3コーナーへ。
4コーナー! デイジーは内から上がってきた!
最後の直線!
残り200m! こいー! デイジー!
残り100m! ふんばれー!
ぐはー。
デイジーは9着だった。
→オークス以降、全然振るわないね。
2月1週、プリンツの距離適性と走法が判明した。
距離適性は1900m〜3200m。走法はピッチ。
→王道を進めそう。
→中山と阪神に強そうなイメージ。
3月1週、放牧中の種牡馬達。
ムートとアッシュキャット。
→実は1歳違い。
ムートのリーディングは95位まで上がってきた。
→現役産駒は37頭もいる。
アッシュキャットの瞬発力はやっぱりSだった。
3月2週、プリンツの2戦目。
中山競馬場、弥生賞、芝2000m。
→G2。
→皐月賞のトライアルレース。
プリンツは7番人気。
→もしかしたらもしかするかも。
予想紙では見送りという評価。
→メジロライアンがいる。
勝てば一気にダービー候補!
やや出遅れた。
プリンツは後方。
1コーナー。プリンツは4番手。
2コーナーを周って向こう正面へ。
向こう正面。プリンツは最後方まで後退。
3コーナー。先頭はメジロライアン。
そのまま4コーナー!
プリンツは後方!
凄い脚を見せてくれ!
いけー!
先頭はメジロライアン!
ぐはー。
プリンツは11着…。
→全然ダメだった…。
パワーはないみたい。
瞬発力もない。
3月3週、プリンツのパワーと瞬発力が判明した。
パワーと瞬発力は微妙な感じ。
→スピードと勝負根性はあって欲しい。
3月5週、デイジーの11戦目。
中山競馬場、日経賞、芝2500m。
→G2。
→天皇賞(春)の重要な前哨戦。
デイジーは4番人気。
→大丈夫かなぁ。
予想紙ではヒモという評価。
→ライバルのライトカラーもいる。
まずまずのスタート。
好位につけて4コーナーへ。
最初のホームストレッチに入る。
デイジーは馬群の真ん中あたり。
1コーナーに入る。
1コーナー。
2コーナー。よどみのない展開。
向こう正面。デイジーは4番手の位置。
3コーナーへ。
4コーナー! デイジーは絶好の位置!
最後の直線に入る!
いけー!
残り200m!
残り100m! こいー!
くー!
デイジーは復活の3着!
→そこそこ前につけても踏ん張れるね。
→宝塚記念もちょっとだけ見えてきた。
次に期待!
4月1週、幼駒が生まれた。
5頭の幼駒たち。
→ノーザンテースト産駒の評価額はやっぱり高い。
→興味本位で印も見てみることに。
ジゼルの90。
→絶対強い。
→残したくなってしまうけど我慢。
クレモンティーヌの90。
→これは牝馬三冠候補。
→この子はできれば織月さんに買って欲しい。
4月1週、放牧中の繁殖牝馬と幼駒たち。
良い馬主さんのところにいけますように。
次にやること
- デイジーは目黒記念から宝塚記念が目標。
- プリンツは京都新聞杯からダービーを目指す。